
ギョーム・シフマン
ギョーム・シフマン 出演映画作品
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画家ボナール ピエールとマルト
制作年:2024年09月20日(金)公開
第76回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プルミエールに正式出品された、マルタン・プロヴォ監督による伝記映画。20世紀絵画を代表する巨匠ピエール・ボナールと妻マルトの実話を基に、当時の常識とはかけ離れた愛を育んだ夫妻の半生を描く。出演は『少年と自転車』のセシル・ドゥ・フランス、ヴァンサン・マケーニュ、ステイシー・マーティンら。
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コンセント/同意
制作年:2024年08月02日(金)公開
フランスの芸術文化勲章受章作家ガブリエル・マツネフの実態を告発した、ヴァネッサ・スプリンゴラの『同意』を映画化。文学好きの少女が著名な作家と出会い、同意の上で肉体関係を持つが人生に長い影を落とす。監督はヴァネッサ・フィロ。主演はキム・イジュラン。共演はジャン=ポール・ルーヴ、レティシア・カスタ、エロディ・ブシェーズら。
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5月の花嫁学校
制作年:2021年5月28日(金)公開
フランスを代表する大女優のジュリエット・ビノシュ、ヨランド・モロー、ノエミ・ルヴォウスキーをメインキャストに迎えたコメディ映画。夫の急死に伴い、旧態依然とした花嫁学校を改革していく女性たちをコミカルに描く。監督は、『ルージュの手紙』を手がけたマルタン・プロヴォ。エドゥアール・ベール、フランソワ・ベルレアンらが共演した。
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー
制作年:2020年1月24日(金)公開
『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの驚きの出版秘話をもとにしたミステリー。外界から隔絶された洋館の地下密室を舞台に、世界中の読者が待ちわびるミステリー小説の原稿流出の危機と、その容疑者となる翻訳者9人の運命を描く。『タイピスト!』のレジス・ロワンサルが監督を務め、ランベール・ウィルソンやオルガ・キュリレンコらが出演する。
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マイ・エンジェル
制作年:2019年8月10日(土)公開
2018年のカンヌ映画祭“ある視点“部門に出品された、マリオン・コティヤール主演のヒューマンドラマ。南仏コート・ダジュールで暮らすシングルマザーと、8歳の娘の母子愛を描く。本作が長編デビューのヴァネッサ・フィロが監督を務め、『アーティスト』『グッバイ・ゴダール!』のカメラマンであるギョーム・シフマンが撮影を担当している。
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グッバイ・ゴダール!
制作年:2018年7月13日(金)公開
伝説的映画監督ジャン=リュック・ゴダールの『中国女』に主演し、2番目の妻でもあったアンナ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を、アカデミー作品賞受賞作『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督が映画化。20歳前だったアンナと、すでに世界にその名を轟かせていたゴダールの出会いから、夢のような結婚生活、そして別れまでを綴る。
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太陽のめざめ
制作年:2016年8月6日(土)公開
『なぜ彼女は愛しすぎたのか』のエマニュエル・ベルコが監督を務め、第68回カンヌ映画祭でオープニング作品として上映されたヒューマン・ドラマ。家庭環境に問題があり、トラブルばかり起こしている少年の6歳から18歳までの成長過程を、彼を救おうとするカウンセラーや裁判官との交流と共に描く。カトリーヌ・ドヌーヴが裁判官役で出演。
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あの日の声を探して
制作年:2015年4月24日(金)公開
アーティスト』でアカデミー賞作品賞ほか全5部門を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督による人間ドラマ。1999年のチェチェンを舞台に、両親を亡くし声を失った少年が懸命に生き抜こうとする姿を描く。主人公にチェチェンの少年をオーディションで抜擢。全編手持ちカメラでグルジアロケを敢行することで臨場感溢れる映像を作り上げた。
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ターニング・タイド 希望の海
制作年:2014年5月31日(土)公開
4年に一度開催される、権威ある世界一周ヨット・レース“ヴァンデ・グローブ“を題材にした、力強い人間ドラマ。レースへの出場に懸けていた男と、密航を図る少年の交流のドラマが繰り広げられる。『最強のふたり』で車椅子の富豪を演じて東京国際映画祭最優秀男優賞を受賞したフラソワ・クリュゼが主演を務め、冒険心や人間味をリアルに体現。
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タイピスト!
制作年:2013年8月17日(土)公開
1950年代のフランスを舞台に、田舎から都会に飛び出した女性が“タイプライターの早打ち”の才能を活かして成長していく姿を実話を基に描いたドラマ。仏映画界のスター、ロマン・デュリスと、ダルデンヌ兄弟監督『ある子供』で鮮烈なデビューを飾ったデボラ・フランソワが主演を務め、“タイプ早打ち大会”勝利を目指す社長と秘書を演じる。
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プレイヤー
制作年:2012年6月23日(土)公開
第84回アカデミー賞を受賞したサイレント映画『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督と、主演のジャン・デュジャルダンが再びタッグを組んだ大人の恋愛ドラマ。デュジャルダンが相棒と女性を口説きまくるプレイボーイを演じ、『アーティスト』で演じた大物俳優の時とはまた違った面を見せ、コメディアンの才能を発揮している。
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アーティスト
制作年:2012年4月7日(土)公開
米アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞などその年の最多部門に輝いた作品。サイレントからトーキへと移行しようとしている1920年代のハリウッドを舞台に、過去の栄光に固執することで落ちぶれていくことと、彼のアドバイスによってスターへの階段をかけあがっていく新人女優のドラマを、モノクロ映像&サイレントのスタイルで描きだす。
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ゲンスブールと女たち
制作年:2011年5月21日(土)公開
酒とタバコ、音楽と自由をこよなく愛したフランスきっての伊達男、セルジュ・ゲンスブールの伝記的映画。反体制的で強烈な作風、マルチな才能、フランス・ギャルやブリジット・バルドー、ジェーン・バーキンらをもスターにしたその破天荒な生涯が、ジャズやフレンチ・ポップの数々に彩られて甦る。バンド・デシネ作家の初監督作であることにも注目。
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ベルニー
制作年:
【“家庭“を探す孤児の暴走をブラックな笑いとともに描写】 狂信的なまでに実の家族に会おうとする孤児の暴走を描いた、アバンギャルドなフランス映画。思いこみだけで突っ走り、犯罪をも犯す主人公の人物描写にブラックな笑いが充満!
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ニコラ
制作年:
【これは悪夢か現実か?少年の夢が事実に変わる!】 少年の心にある本心が夢から現実となってしまうサスペンス。まるで寓話のような世界が展開される。少年ニコラの繊細な心の動きをクレモン・ヴァン・デン・ベルグが好演。
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好きと言えるまでの恋愛猶予
制作年:
【1960年代の若者たちの純粋で不器用な恋の行方】 誕生日パーティの会場で出会い、その日のうちにキスを交わしたフィリップとシャルロット。お互いを意識すればするほど素直になれず、恋の迷宮に陥ってしまう彼らの想いをすくい取ったラブ・ストーリー。ともに二世スターである新進俳優マチュー・シモネ、セシル・カッセルが、1960年代半ばの変革の時代を生きる若者たちをフレッシュに演じたフランス映画だ。
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オディールの夏
制作年:
川端康成の『眠れる美女』をモチーフに、死を間近にした男性が最高のエロスと愛を探す冒険を描く。パリ郊外、テニスのインストラクターのオディールは美しく、男はみな彼女に惹かれるが、まだ本当の恋を知らない。心臓病を患う精神病院の院長フランソワは彼女に夢中になるが、オディールは遊園地のストリップショーの呼び込みをするジャンジャンと親しくなり、ストリッパーになってしまうのだった……。
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