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石井勲

石井勲 出演映画作品

  • 早乙女カナコの場合は

    早乙女カナコの場合は

    制作年:2025年03月14日(金)公開

    柚木麻子の小説『早稲女、女、男』を、橋本愛主演で映画化した恋愛ドラマ。大学に進学した女性が、演劇サークルでの出会いを経て、恋人との関係と仕事の間で揺れる10年間を描き出す。監督は、『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司。共演は中川大志、山田杏奈、根矢涼香、久保田紗友、草野康太、のん、臼田あさ美、中村蒼らが名を連ねる。

  • ブルーイマジン

    制作年:2024年03月16日(土)公開

    『飢えたライオン』『緑のざわめき』に出演した松林麗が、監督デビューを果たした青春群像劇。巣鴨を舞台に、心に傷を負った女性たちが集まるシェアハウス、ブルーイマジンでの交流を通して、それぞれが過去のトラウマと向き合う。出演は『樹海村』の山口まゆ、『沈黙のパレード』の川床明日香、北村優衣、新谷ゆづみ、イアナ・ベルナルデスら。

  • 草の響き

    草の響き

    制作年:2021年10月8日(金)公開

    『海炭市叙景』『きみの鳥はうたえる』などの原作で知られる佐藤泰志の同名小説を基に映画化した、ヒューマンドラマ。心のバランスを崩し、妻と函館戻った男が、医師に勧められ函館の町を、走り、その過程でさまざまな人々と交流する様を描く。斎藤久志が監督を務め、主役の男を東出昌大が演じる。共演は、奈緒、大東駿介、Kaya、林裕太ほか。

  • 三月のライオン〈デジタルリマスター版〉

    三月のライオン〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2021年2月26日(金)公開

    1992年に公開され、若者を中心に熱狂的なリピーターが続出した矢崎仁司監督による名作が、デジタルリマスター版で登場。ある日突然記憶を失ってしまった兄と、彼の恋人になりたい妹が織りなす切ない恋愛模様を描き出す。ベルリン国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭で絶賛された。出演は、趙方豪、由良宜子、奥村公延、芹明香、内藤剛志ら。

  • さくら

    さくら

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    直木賞作家、西加奈子が2005年に発表した同名ベストセラー小説に基づく家族ドラマ。穏やかな日常が崩れ、過酷な試練に直面する3人兄妹の物語を『ストロベリーショートケイクス』『太陽の坐る場所』の矢崎仁司監督が描く。主人公の次男・薫を北村匠海、長女・美貴を小松菜奈、そして一家のヒーロー的な存在である長男の一を吉沢亮が演じる。

  • 風たちの午後〈デジタルリマスター版〉

    風たちの午後〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2019年3月2日(土)公開

    『ストロベリーショートケイクス』『無伴奏』などの繊細なタッチで知られる、矢崎仁司監督の伝説的な自主製作映画を40年の時を経てリバイバル上映。同性を好きになってしまった女性の狂おしい思いをリアルに描き、世界中の映画祭で好評を博した秀作だ。LGBTという言葉がなかった閉鎖的な時代に、自由な発想で同性愛をとらえた才気に注目。

  • 空の瞳とカタツムリ

    空の瞳とカタツムリ

    制作年:2019年2月23日(土)公開

    『なにもこわいことはない』の斎藤久志監督による、ラブロマンス。荒井晴彦を父に持つ、荒井美早が初のオリジナル映画脚本を手掛け、傷つけあうことでしか互いの思いを確かめることができない男女4人の愛と性の軌跡を描き出す。映画や舞台、CMなど幅広く活躍する縄田かのんが主演を務め、中神円、三浦貴大、藤原隆介、利重剛らが出演する。

  • スティルライフオブメモリーズ

    スティルライフオブメモリーズ

    制作年:2018年7月21日(土)公開

    『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、フランスの写真家マッケローニと彼の被写体となった愛人の実話に着想を得た意欲作。写真家とその写真に魅了された女性キュレーター、そして写真家の婚約者によるアートを介した人間模様を映し出す。自身も写真家である安藤政信が主演を務めるほか、永夏子、松田リマ、伊藤清美らが共演する。

  • 無伴奏

    無伴奏

    制作年:2016年3月26日(土)公開

    『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、直木賞受賞作家、小池真理子の同名小説を映画化。1969年の仙台を舞台に、ひとりの女子高生の成長と切ない恋の行方を描く。成海璃子が少女から大人の女性へと変化していく主人公の響子を熱演。響子が恋する渉役を若手演技派の池松壮亮、渉の友人、祐之介役を出演作が相次ぐ斎藤工が務める。

  • XXX KISS KISS KISS

    制作年:2015年9月5日(土)公開

    『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督と、新人脚本家5人が異色のタッグを組んで製作したオムニバス。矢崎監督作『太陽の坐る場所』で脚本を手掛けた朝西真砂らが参加し、“キス“をテーマにした5つの物語を紡ぎ出す。松本若菜、柿本光太郎、中丸新将、荻野友里、川野直輝など、ベテランから若手まで個性豊かなキャストが出演する。

  • チョコリエッタ

    チョコリエッタ

    制作年:2015年1月17日(土)公開

    『冬の河童』『せかいのおわり』の風間志織監督が10年間構想を温めた大島真寿美の青春小説の映画化。居場所が見つけられず“犬になりたい”と願う女子高生が映画部の先輩に誘われてあてもない撮影旅行に出る。主演は近年大活躍の森川葵と『そこのみにて光り輝く』の演技が絶賛された菅田将暉。忌野清志郎の曲を森川が歌った主題歌もキュート。

  • 太陽の坐る場所

    制作年:2014年10月4日(土)公開

    直木賞作家・辻村深月の同名小説を水川あさみと木村文乃の共演で映画化。高校卒業から10年目の同窓会を舞台に、同級生への嫉妬、下心、青春時代への復讐など様々な思惑が渦巻く様を描き出す。水川と木村は、名前は同じだが鏡写しのように逆転した人生を歩むふたりの女性を演じる。『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司が監督を務める。

  • なにもこわいことはない

    なにもこわいことはない

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    『いたいふたり』や『フレンチドレシング』などで監督を務める傍ら、脚本家としても活動する斎藤久志監督が7年ぶりに発表した新作。子供を作らないことを決めた夫婦の姿を通して、何気ない日常の中にある幸せと絶望を描き出す。舞台を中心に活動する高尾祥子と『へばの』や『婚前特急』など幅広い作品で活躍するの吉岡睦雄が主演を務めている。

  • 人生、いろどり

    人生、いろどり

    制作年:2012年9月15日(土)公開

    徳島県の山間にある過疎地、上勝町でひとりの農協職員が発案した町おこしビジネスのエピソードを基に描く感動ドラマ。“葉っぱ“を料理の彩りである“つまもの“として売るビジネスによって町おこしを目指す人々の物語を描く。吉行和子を筆頭に、富司純子、中尾ミエなど実力派俳優たちと、平岡祐太や村川絵梨ら若い俳優たちが顔を揃えている。

  • 1+1=1 1

    制作年:2012年6月23日(土)公開

    次世代の映画人を育成するワークショップ“映画24区”から生まれた作品。『ストロベリーショートケイクス』や『スイートリトルライズ』の矢崎仁司監督が、山中貞雄監督の名作『人情紙風船』にヒントを得て“登場人物全員が主人公”の群像劇を描き出す。ワークショップで学んだ若き俳優たちにくわえて、田口トモロヲがキャストとして出演する。

  • スイートリトルライズ

    制作年:2010年3月13日(土)公開

    『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、江國香織の人気小説を、中谷美紀と大森南朋を夫婦役に起用して映画化。テディベア作家の妻とIT起業に務める会社員の夫を主人公に、お互いを大切に思いながら中睦まじく暮らすふたりが、それぞれ別の相手に恋をしてしまう姿を通じて、美しくも切ないラブ・ストーリーを描き出す。

  • ストロベリーショートケイクス

    制作年:2006年9月23日(土)公開

    『三月のライオン』などで多くの熱狂的ファンを持つ矢崎仁司監督が、魚喃キリコの傑作コミックを映画化。職業も性格も異なる4人の女の子が、仕事や恋に悩み、傷つきながら新たな人生を踏み出していく姿を繊細に映し出す。

  • 東京ゾンビ

    制作年:2005年12月10日(土)公開

    『殺し屋1』などで脚本家として活躍してきた佐藤佐吉の監督デビュー作。花くまゆうさくの同名漫画を原作に、奇天烈な舞台設定の中、悠然と男気を貫くファイターの姿を描き出す。柔術の絆で結ばれたコンビ役で、浅野忠信と哀川翔が初共演を果たし、ポップな実験精神にあふれた作品となった。

  • せかいのおわり

    制作年:2005年09月10日(土)公開

    『火星のカノン』の風間志織監督最新作。思いをはっきり口にできない男と、それを知りながらも事をはっきりとはさせたくない女。そんなふたりを見守っているバイセクシャルの男。言葉と言葉のキャッチボールが微細な感情の揺れを運び誘っていく様を、悠々自適の映像タッチで描き出す。

  • 火星のカノン

    制作年:2002年09月28日(土)公開

    繊細でリアルな肌触りの独特の映像感覚で知られる風間志織監督の新作。30歳直前のヒロインと、彼女を取り巻く年上の男や少女の関係を通して、痛みと切なさが伴う恋愛の本質を考察する。

  • 0cm4〈ゼロ・センチメーター・フォー〉

    制作年:2001年7月14日(土)公開

    出演作続々の永瀬正敏が、「自転車吐息」の異才、園子温の短編に登場。色覚異常の男性が、手術を前に自身のリアリティが消去されることに恐れを抱く様を、イメージ重視で描く。

  • ベル・エポック

    ベル・エポック

    制作年:1998年9月26日(土)公開

    仕事や結婚、恋愛の悩みを抱える女性5人の心情を描写。「私たちが好きだったこと」の松岡錠司が、女性たちの“美しい時代(=ベル・エポック)”をリアルに浮かび上がらせる。

  • 冷たい血

    制作年:1997年12月20日(土)公開

    「WILD LIFE」に続き早くも登場する青山真治の監督第4作。拳銃を奪われた刑事と、その拳銃で殺人を続ける青年が、運命的に“出会う“までを、文学的なタッチで丹念に描写する。

  • 私たちが好きだったこと

    制作年:1997年9月6日(土)公開

    『小説新潮』に連載された宮本輝の同名小説を映画化した、みずみずしい人間ドラマ。ひとつ屋根の下で暮らし始めた4人の男女の恋と友情、人生の不安をセンシティブに描く。

  • チンピラ

    制作年:1996年12月21日(土)公開

    川島透が1984年に「チ・ン・ピ・ラ」として映画化した金子正次の遺稿を、またまた大胆にアレンジした作品。血気盛んな青年と、うだつの上がらない35歳のチンピラニ人組の悲哀を綴る。「Helpless」の青山真治が効果的に長回しを用い、不思議な情感を醸し出している。

  • イグナシオ

    制作年:

    「ユーリ」などの個性的な作品で、その存在感を発揮するいしだ壱成の主演作。花村萬月の同名小説をベースに、暴力衝動に運命を弄ばれる少年の数奇な生を描いた衝撃作だ。欲望や残虐性を体現した、彼の公演は、ここでも光る。インディーズ界の重鎮FRICTIONによる音楽もロック・ファンはチェック!

  • 流★星

    制作年:

    【競馬愛好家の夢を実現?G1クラス競走馬の誘拐事件】 新人、山仲浩充が描く人情ロードムービー。競走馬を盗んだ老人と若者たちが馬主に身代金を要求。馬を連れて珍妙な旅を始めることになる。競馬愛好家にはたまらない冒険物語だ。

  • サンデイドライブ

    制作年:

    【バイト中に大事件発生!うまくいかない恋の逃避行】 「フレンチドレッシング」の斎藤久志監督が、再びユニークな感性を発揮。ふとしたきっかけで二転三転していく恋愛関係を、日常の気まずさ、おかしさをすくい取って描き出す。

  • スーパースキャンダル

    制作年:

    毎日のようにスポーツ紙のトップを飾るスキャンダル俳優・太田俊哉。それもそのはず、俊哉の裏の仕事は芸能人のゴシップを金で肩代わりする“スキャンダルの掃除屋“だったのだ。そんな俊哉が突然、ハリウッド帰りの大女優や大御所の名優など、豪華キャストが並ぶ大作映画の主役に抜擢された。しかし時が進むにつれ映画が、スタッフが、そして俊哉自身もスキャンダルにまみれていく……。SMAPなどの舞台プロデュースを手掛けてきた岡村俊一の初監督作品。

  • イグナシオ 純粋的衝動殺人者

    制作年:

    芥川賞作家・花村萬月の『聖殺人者イグナシオ』の映画化。新しいバイオレンス・キャラクターを創造した会心作。教護院の聖堂で洗礼を受け、イグナシオという洗礼名を受けた一夫は、教護院を抜け出し、新宿歌舞伎町のクラブで働き始める。しかし、イグナシオはそこで、ゲイのマネージャーに迫られ、殺してしまう。それを目撃したヤクザの組長・大谷は、イグナシオの凶暴性を見抜き、妹の茜に面倒を見させることにする。茜とイグナシオは次第に惹かれ合うようになるのだったが……。

  • 流星〈りゅうせい〉

    制作年:

    年金生活のかたわら、競馬に没頭する孤独な老人・菊次郎が地元の名馬リュウセイ号を“誘拐“してしまう。チンピラの川崎、美少女ひとみを加えた彼ら3人は、リュウセイの馬主に身代金を要求するが、ことごとく失態を連発してしまい……。若手監督4人がデビューした“リトル・モア“シリーズを締め括った第4作。冴えない人生を送る老人を、緒形拳が頭を金髪に染めて味わい深く演じ、山仲浩充監督がオフビートなユーモア演出を披露。一世一代の“大穴“を狙う男女の姿が、情けなくも胸のすくロマンを感じさせる。

  • LEVEL

    制作年:

    脱サラして家業のパチスロ店を継いだ青年と、彼の強引なやり方に憤慨する同業者の闘いを描いたサスペンス・アクション。主演は仲村トオル。平凡なサラリーマンだった豊田は、父の後を継ぎパチスロ店を経営することになった。しかし店は業績不振で潰れる寸前。野心を燃やした彼はあくどい手を使い店を軌道にのせるが、そこには同業の巨大暴力シンジケートがはびこり、やがて犯罪の世界にまで足を踏み入れてしまうのだった。

  • スクラップ・ストーリー ある愛の物語

    制作年:

    すべてが平等で、セックスも例外でない、と主張する14歳の少女・康子と大学生の“ボク“、それにビニ本カメラマン・良介の3人の奇妙な同棲生活を描く。気ままに暮らす少女役に、当時写真集やビデオ作品で人気のあった少女Mが扮し、タレント陣が脇を固める。

  • 三月のライオン

    制作年:

    病院で目覚めた記憶喪失の兄に、恋人だとウソをついて同居を始める妹。兄はやがて少しずつ記憶を取り戻し、二人の生活は揺れ動き始める……。自主製作の雄、矢崎仁司が満を持して放つ、世紀末の香りに彩られた禁じられた愛の物語。ベルリン映画祭をはじめ海外でも話題となった注目作。

  • 風たちの午後

    制作年:

    都会のアパートで一緒に暮らしている二人の女性、美津と夏子。ひそかに美津を愛し始めた夏子は、美津を自分だけのものにしようと、彼女の恋人に近づき、子供を宿してしまう。美津は夏子のもとを去っていくが、夏子は彼女のあとを追い続ける……。微妙な心理ドラマを力強い演出で見せる佳作。

  • トカレフ〈1994年〉

    制作年:

    幼稚園バスの運転手・西海道夫はある朝、覆面の男に銃で脅され、自分が運転するバスからわが子・タカシを誘拐された。狡猾な犯人グループは、まんまと警察の裏をかき、身代金を奪ったあげくに子供を殺して捨てる。やり場のない怒りに駆られる道夫と、放心状態の妻・あや子。二人の気持ちは離れていった。ところが、ひょんなことから同じ住宅に住む印刷工の松村が、“主犯”であることを確信した道夫は……。おなじみ荒戸=阪本コンビの第4作で、初めて大阪ではなく東京近郊が舞台となった。作風にも大きな変化が見られ、極端なまでに抑制が利いたぶっきらぼうな画面の連鎖が強い印象を残す。「鉄拳」に続いて2度目の阪本作品の主演となる元プロボクサー大和武士の熱演と、対照的な佐藤浩市の“狂気の無表情”は忘れがたい。ただし終盤になって、いつもの阪本映画と同じく物語がファンタジーへと滑っていくあたりには賛否両論があるだろう。

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