
山田真歩
出身地:東京都
生年月日:1981年9月29日
山田真歩 出演映画作品
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Cloud クラウド
制作年:2024年09月27日(金)公開
主演の菅田将暉と黒沢清監督が初のタッグを組んだ、集団狂気をテーマにしたサスペンススリラー。転売業で稼いでいる若い男性と彼をめぐる人々が、袋マスクの男の出現をきっかけに、憎しみの連鎖に飲みこまれていく様を描く。共演は『偶然と想像』の古川琴音、『MOTHER マザー』の奥平大兼、岡山天音、荒川良々、窪田正孝らが名を連ねる。
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ぼくのお日さま
制作年:2024年09月13日(金)公開
第77回カンヌ国際映画祭“ある視点部門”に出品された、『僕はイエス様が嫌い』の奥山大史監督によるフィギュアスケートを学ぶ少年少女の物語。奥山監督の実体験を基に、ホッケーが苦手な少年、選手の夢を諦めたコーチ、コーチに憧れる少女の冬を描く。出演は越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也ら。主題歌はハンバート ハンバート。
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風よ あらしよ 劇場版
制作年:2024年2月9日(金)公開
吉川英治文学賞に輝き、NHKで特集ドラマとして放送された村山由佳の同名小説を劇場映画化。大正時代に、筆の力だけで結婚制度や社会道徳に異議を唱えた女性解放運動家・伊藤野枝の生き様を描く。演出は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の柳川強。主演は吉高由里子。共演は永山瑛太、稲垣吾郎、松下奈緒、美波、山田真歩、石橋蓮司ら。
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正欲
制作年:2023年11月10日(金)公開
第34回柴田錬三郎賞に輝いた朝井リョウのベストセラー小説を映画化。ある事件をきっかけに、まったく関わりがないかと思われた人物たちの人生が交錯していく様を描く。岸善幸監督と脚本の港岳彦が『あゝ、荒野』以来再タッグを組む。出演は稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香ら。主題歌はVaundyが歌う“呼吸のように”。
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最後まで行く
制作年:2023年5月19日(金)公開
2014年に公開された同名韓国映画を『余命10年』の藤井道人監督がリメイクした、クライムサスペンス。危篤の母のもとへ向かう道中で、男性を車ではねてしまった刑事が、証拠隠滅を試みるも監察官に追い詰められていく96時間を描く。主演は、『燃えよ剣』の岡田准一。共演には綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、駿河太郎らが名を連ねている。
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版
制作年:2022年6月17日(金)公開
コナン・ドイルの小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案に、2019年に放送されたテレビドラマシリーズの映画化。獅子雄と若宮が、瀬戸内海の離島で発生したシリーズ最大の難事件に挑む様子を映しだす。監督を務めたのは、西谷弘。主演をディーン・フジオカが務め、岩田剛典、新木優子、広末涼子、村上虹郎、椎名桔平らが共演する。
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あなたの番です 劇場版
制作年:2021年12月10日(金)公開
2019年に放送されたミステリードラマ『あなたの番です』の劇場版。ドラマ版から設定を大きく変更し、交換殺人ゲームが起きず、住民会に参加したのが翔太だったらという設定の下、新たなミステリーが展開していく。お馴染みのキャストに加え、テレビ版では名前のみだった早川教授を酒向芳が演じる他、新たに門脇麦演じる謎の女性も登場する。
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昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-
制作年:2021年11月26日(金)公開
詩と音楽と映像をひとつに融合する“CINEMA FIGHTERS project”の第4弾。SABU、新城毅彦、山下敦弘、森義隆、真利子哲也、久保茂昭ら6人の監督がそれぞれの個性を活かした短編を作りあげた。出演はGENERATIONS from EXILE TRIBEの面々のほか、醍醐虎汰朗、阿部純子、村上淳、門脇麦ら。
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聖地X
制作年:2021年11月19日(金)公開
前川知大が主宰する、劇団イキウメの舞台を基にしたホラー映画。結婚生活に嫌気がさし、兄の住む韓国を訪ねた妹と、彼女の傷を癒そうとする兄が、忌まわしい土地で体験する恐怖体験を描く。入江悠監督がメガホンを取り、妹を川口春奈、兄を岡田将生が演じている。また、ロケはすべて韓国で行われ、日韓のスタッフが集結した作品となっている。
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明日の食卓
制作年:2021年5月28日(金)公開
日常の崩壊を機に、その苛立ちを子供に向けてしまう母親たちを描いた椰月美智子による同名小説を『ヘヴンズ ストーリー』の瀬々敬久監督が映画化。“石橋ユウ”という同姓同名の子供を持つ3人の母親たちの姿を描く。10年ぶりの映画主演となる菅野美穂をはじめ、高畑充希、尾野真千子が母親役を演じる。共演に柴崎楓雅、外川燎、阿久津慶人ら。
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架空OL日記
制作年:2020年2月28日(金)公開
お笑い芸人のバカリズムが銀行勤めOLを装い綴っていたブログの書籍版を、本人主演での連続ドラマ化に続いて映画化したヒューマンドラマ。銀行で働く女性行員の日常を、独特のユーモアを交えながら描く。バカリズム演じる主人公のOL仲間に扮するのは、夏帆、臼田あさ美らドラマ版のメンバーが継続。そこにシム・ウギョンら新キャストが加わる。
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夕陽のあと
制作年:2019年11月8日(金)公開
『アレノ』『海辺の生と死』などの越川道夫監督によるヒューマンドラマ。鹿児島県・長島町を舞台に、一年前に島にやってきた女性と里子を育てている女性の運命が、過去のとある事件を通じて交錯する様を描く。地域おこしプロジェクト、“長島大陸映画”として製作された本作には、貫地谷しほりをはじめ、山田真歩、永井大、川口覚らが出演する。
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Bの戦場
制作年:2019年3月15日(金)公開
ゆきた志旗の人気小説シリーズを、女性芸人ガンバレルーヤのよしこ主演で映画化したラブコメディ。ブスであることを自覚して結婚を諦めていたOLが、ブサイク好き“B専“のイケメン上司にプロポーズされたことをきっかけに、おかしな三角関係に陥っていく様を描く。大野拓朗、速水もこみちという二枚目俳優ふたりと共演するよしこの熱演に注目。
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体操しようよ
制作年:2018年11月9日(金)公開
NHK大河ドラマ『真田丸』で若い視聴者の心を掴んだ草刈正雄が、7年ぶりに映画主演を務めるユーモラスなヒューマンドラマ。定年退職後の生活の激変に翻弄されながらも、ラジオ体操を通じて新たな人生を切り拓く初老男性の奮闘を描く。『ハローグッバイ』などで注目された俊英、菊地健雄がメガホンを取り、ぬくもりに満ちた物語を紡ぎ出す。
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菊とギロチン
制作年:2018年7月7日(土)公開
『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛ける骨太エンタテインメント。舞台は関東大震災後の大正時代末期。女相撲興行の力士たちと、理想世界を夢見る若きアナキストたちとの出会いを軸に、混沌とした時代に生きる庶民の姿を描く。女相撲力士の菊を新星・木竜麻生が、アナキストグループ“ギロチン社”のリーダー中濱鐡を東出昌大が演じる。
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富美子の足
制作年:2018年2月10日(土)公開
文豪、谷崎潤一郎の原作を気鋭の映画作家が映画化するプロジェクトの第2作。『リュウグウノツカイ』『桜ノ雨』のウエダアツシ監督が同名原作を基に、ひとりの若い女性の足に魅入り、人生を狂わせていく男たちの姿を描き出す。男たちを惑わす美脚のヒロインを、グラビアでも活躍している片山萌美が好演する他、淵上泰史、でんでんらが出演する。
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ピンカートンに会いにいく
制作年:2018年1月20日(土)公開
『東京ウィンドオーケストラ』の坂下雄一郎監督によるコメディ。『恋人たち』などで存在感を発揮する内田慈が主演を務め、突然解散した伝説のアイドルグループ“ピンカートン“のメンバーが、20年の時を経て再結成するさまを描く。“アラフォー女子“たちの奮闘劇をシニカルな笑いとさわやかな感動で包み込んだ新感覚エンタテインメントだ。
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愛の病
制作年:2018年1月6日(土)公開
2002年7月に日本で起きた“和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件”を実写化した官能サスペンス。『スキマスキ』の吉田浩太がメガホンを取り、出会い系サイトで知り合った男に金を貢がせ、さらに強盗殺人を指示した女の姿を描く。主人公・エミコを映画初主演となる瀬戸さおりが演じ、『帝一の國』の岡山天音、劇団EXILEの八木将康らが共演。
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二十六夜待ち
制作年:2017年12月23日(土)公開
井浦新と黒川芽以がダブル主演を務め、『アレノ』『海辺の生と死』の越川道夫がメガホンを取ったヒューマンドラマ。『還れぬ家』『渡良瀬橋』などで数々の文学賞を受賞している佐伯一麦の同名小説を基に、震災で何もかも失った女と、記憶をなくし、孤独を抱える小料理屋の店主の交流を描く。是枝裕和監督とのコンビで知られる山崎裕が撮影を担当。
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ひかりのたび
制作年:2017年9月16日(土)公開
2007年に発表した絵本『幼なじみのバッキー』が岡本太郎現代芸術賞に入選するなど異色の経歴を持つ澤田サンダー監督の商業デビュー作。地方都市を舞台に、町を裏切り続ける不動産ブローカーの父親と、町に愛着を持つ高校生の娘の関係を描く。土地の買い占めなどの社会問題を題材に、物の価値だけでなく人間の本質的な真価を見つめた意欲作だ。
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ポエトリーエンジェル
制作年:2017年5月20日(土)公開
和歌山県田辺市で毎秋開催されている田辺・弁慶映画祭が10回目を迎えることを記念して製作された青春ドラマ。リングに見立てたステージ上でオリジナルの詩を朗読し、どちらの言葉が聞き手の心に届いたかで勝敗を決める“詩のボクシング“を通して成長していく人々の姿を描く。若手注目株、岡山天音と武田玲奈のフレッシュな共演も見どころだ。
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なりゆきな魂、
制作年:2017年1月28日(土)公開
つげ忠男の漫画『成り行き』『つげ忠男のシュールレアリズム』に収録された4作品に、バス事故に運命を翻弄される被害者遺族たちの姿を描くオリジナルストーリーを加えて一つの物語に。長年つげのファンだったという瀬々敬久監督が『ヘヴンズ ストーリー』などに続き、人が生きていく意味を問う。佐野史郎が『無頼平野』でも演じた忠男役で出演。
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島々清しゃ(しまじまかいしゃ)
制作年:2017年1月21日(土)公開
今は亡き巨匠、新藤兼人監督の血を継ぐ新藤風監督から11年ぶりに届いた人間ドラマ。沖縄を代表する作曲家、普久原恒勇の同名曲を題材に、多感な年頃の少女と、都会生活に疲れた女性バイオリニストの交流を描く。ふたりのヒロインには、天才子役として注目を集める伊東蒼と、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた安藤サクラが扮している。
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アズミ・ハルコは行方不明
制作年:2016年12月3日(土)公開
山内マリコの同名小説を基に、蒼井優が7年ぶりに単独主演を務める新感覚サスペンス。『私たちのハァハァ』の松居大悟が監督を務め、独身OL安曇春子が突然姿を消した街を舞台に、彼女が消えるまでと消えた後の時間を交錯させながら、現代女子の生き様をスリリングに描き出す。ポップなエモーショナルあふれる青春映画としても楽しめる1作だ。
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永い言い訳
制作年:2016年10月14日(金)公開
『ゆれる』『夢売るふたり』の西川美和監督が、直木賞候補となった書き下ろし小説を自ら映画化した感動の人間ドラマ。長年連れ添った妻を突然のバス事故で失った人気作家の主人公が、心からの悲しみを感じられないまま、同じ遺族との触れ合いを通して人生を取り戻していくまでを穏やかに紡いでいく。主演は本木雅弘。その妻を深津絵里が演じる。
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だれかの木琴
制作年:2016年9月10日(土)公開
井上荒野の同名小説を『もう頬づえはつかない』『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の名匠・東陽一監督が映画化。常盤貴子、池松壮亮をキャストに迎え、平凡な主婦が些細なきっかけでストーカーに変貌していく様を描き出す。現代の女性が抱く飢餓感や疎外感をテーマに、それと対峙する男の姿を捉え、人と人との共鳴・共振の物語を紡いでいく。
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ヒメアノ~ル
制作年:2016年5月28日(土)公開
『行け!稲中卓球部』『ヒミズ』の古谷実による同名漫画を森田剛主演で映画化。『麦子さんと』の吉田恵輔が監督を務め、平凡な男の日常とその恋人を狙う殺人犯の凶行と心の闇を同時進行で描く。舞台などで演技の幅を広げてきた森田が凶悪殺人犯に扮し、過激な暴力シーンを圧巻の存在感で演じきる。濱田岳、佐津川愛美、ムロツヨシら実力派が共演。
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アレノ
制作年:2015年11月21日(土)公開
『かぞくのくに』などの秀作を手がけてきたプロデューサー、越川道夫が、エミール・ゾラの『テレーズ・ラカン』を下敷きに撮り上げた監督デビュー作。夫がいながら愛人との情欲に溺れるヒロイン役は、TVドラマ『花子とアン』などで活躍する山田真歩。男女の感情の揺らめきと官能を、16ミリ・フィルムのざらついた映像に焼きつけた意欲作だ。
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福福荘の福ちゃん
制作年:2014年11月8日(土)公開
『全然大丈夫』の藤田容介監督が5年ぶりに手がける新作。ぼろアパート“福福荘“に住む世話好きの塗装工・福ちゃんの前に、十数年ぶり初恋の女性が現れたことから始まる騒動を描く。森三中の大島美幸が頭を丸刈りにして、働き者でケンカは強いが女性にはオクテな福ちゃんを演じるほか、水川あさみが彼の初恋の女性に扮する。共演は荒川良々。
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楽隊のうさぎ
制作年:2013年12月14日(土)公開
音楽を題材に、多感な中学生の少年が成長を遂げていく過程を描いた中沢けいの同名小説を映画化。舞台となるのは吹奏楽が盛んな“音楽のまち“静岡県浜松市。一般市民の参加を促すご当地映画の製作スタイルをとりながら、音楽の普遍的な素晴らしさを観る者に伝える青春ドラマだ。監督は『ゲゲゲの女房』『私は猫ストーカー』の鈴木卓爾が務める。
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風俗行ったら人生変わったwww
制作年:2013年11月9日(土)公開
ネットの巨大掲示板に投稿され、数々のサイトで話題となったエピソードを基に、心優しい風俗嬢に恋した童貞青年の胸中をユーモラスに綴ったラブストーリー。ドラマ『梅ちゃん先生』で注目を集めた満島真之介が主演を務め、自己完結型の若者像をリアルに体現するほか、風俗嬢役を佐々木希が演じる。監督は『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健。
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ばしゃ馬さんとビッグマウス
制作年:2013年11月2日(土)公開
『純喫茶磯辺』や『さんかく』など鋭い人物描写で高い評価を集める吉田恵輔監督の最新作。頑張ることに必死だがなぜか芽の出ない女性“ばしゃ馬さん“と、デカい口は叩くが実はまだ何もやっていない“ビッグマウス“の男が、シナリオスクールで出会うことから始まるラブコメディ。主演を務める麻生久美子と安田章大の絶妙な掛け合いに期待したい。
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自分の事ばかりで情けなくなるよ
制作年:2013年10月26日(土)公開
劇団ユニット“ゴジゲン”の主宰で、『アフロ田中』で脚光を浴びた新鋭、松居大悟監督が作り上げた音楽と映画が融合した異色ドラマ。人気上昇中のロック・バンド“クリープハイプ”のフロントマンとして活躍する尾崎世界観の原案を基に、うまくいかない毎日を送る若者たちの鬱屈とした青春群像劇が展開。劇中音楽もクリープパイプが手掛ける。
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おだやかな日常
制作年:2012年12月22日(土)公開
『ふゆの獣』で注目を集めた内田伸輝監督による人間ドラマ。3.11の後、放射能という“目に見えないもの“への不安を感じ、心を蝕まれていくふたりの女性の姿を中心に、3.11後を生きる人々の心を描き出す。『歓待』に続いて本作でも杉野希妃がプロデューサーと主演を兼任し、條原友希子と共に逆境を乗り越えていく女性を力強く演じた。
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レンタネコ
制作年:2012年5月12日(土)公開
『かもめ食堂』『トイレット』など数々の人気作を発表している荻上直子監督の最新作。“さびしい人にネコ貸します”と呼びかけながらレンタルネコ屋で働く主人公が、様々な出会いを通じて成長していく姿を描く。正体不明の主人公を、『めがね』で人気を得た市川実日子が演じ、草村礼子や光石研、山田真歩、田中圭、小林克也らが脇を固める。
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人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女
制作年:2011年4月9日(土)公開
前作『機械人間、11号。』が水戸短編映画祭準グランプリをはじめ、数々の映画祭で賞を受賞した新鋭・加藤行宏監督作。『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』の主演女優・山田真歩が“人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女“にして、売れない部舞台女優のヒロインに扮し、ネットドラマ作りに奮闘する彼女の悲喜劇を展開する。
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SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム
制作年:2010年6月26日(土)公開
2009年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター部門でグランプリを受賞し、ロングランヒットを記録した『SRサイタマノラッパー』の第2弾。前作は男だけのラップチームだったが、今回は群馬で結成された女子だけのラップチームの面々が、夢と現実のはざまで葛藤しながらも成長する姿を、爽快な音楽で綴る。ラスト10分の壮絶なラップシーンは見ものだ。
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