マーク・チャオの映画出演一覧

マーク・チャオ

マーク・チャオ出演映画作品

サタデー・フィクション

制作年：2023年11月3日（金）公開

第76回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたスパイアクション。実在する蘭心劇場を舞台に、太平洋戦争勃発前夜の上海で、世界各国の諜報員たちが暗躍する様を描く。監督は『天安門、恋人たち』のロウ・イエ。主演は『ムーラン』のコン・リー、共演はオダギリジョー、中島歩、トム・ヴラシア、パスカル・グレゴリーら。
王朝の陰謀闇の四天王と黄金のドラゴン

制作年：2019年1月19日（土）公開

香港のツイ・ハーク監督が映画化した『ディー判事』シリーズ第3弾となるアクション大作。判事ディーが、史上最強の宝刀をめぐり発生した不可解な事件に挑む姿を描く。マーク・チャオが再び主演を務めるほか、ウィリアム・フォン、ケニー・リン、カリーナ・ラウ、『モンガに散る』に出演した台湾のイーサン・ルアンらがキャストに名を連ねる。
ドラゴン・クロニクル妖魔塔の伝説

制作年：2016年8月6日（土）公開

火炎コウモリなどの古代モンスターが猛威を奮うスペクタクル・アドベンチャー。異星人の生き残りが封印された“妖魔塔“をめぐるミステリーが、人類存亡の危機へと発展していく娯楽大作だ。『ミッシング・ガン』『ココシリ』のルー・チューアン監督と、ハリウッドの脚本家や視覚効果スタッフらが手を組んで創造したダイナミックな映像世界に注目。
ハーバー・クライシス都市壊滅

制作年：2015年10月10日（土）公開

台湾で大ヒットを記録した『ハーバー・クライシス＜湾岸危機＞ Black ＆ White Episode 1』の続編。秘密武装組織に強奪されたミサイルや、生物兵器の脅威にさらされた市民を守ろうとする刑事コンビの苦闘を描く。前作から大幅に製作費がアップし、ハリウッド顔負けのスペクタクル描写を実現させたポリス・アクションだ。
So Young～過ぎ去りし青春に捧ぐ～

制作年：2014年9月13日（土）公開

『少林サッカー』『レッドクリフ』でヒロインを務めたトップ女優、ヴィッキー・チャオの監督デビュー作。初恋の人を追って大学に入学した18歳の少女を中心に、美しくもほろ苦い青春の日々を描き出す。ヴィッキーが通っていた名門・北京電影学院の卒業制作として作られたにも関わらず、中国では記録的大ヒットとなり、各新人監督賞にも輝いた。
ライズ・オブ・シードラゴン　謎の鉄の爪

制作年：2014年8月2日（土）公開

『ドラゴンゲート　空飛ぶ剣と幻の秘宝』のツイ・ハーク監督が贈るスペクタクル・怪奇アクション。知性、推理力、武術を併せ持ち、“中国版ホームズ“とも言われる主人公ディー・レンチェが、海の神・龍王（シードラゴン）に挑む様を描く。主演はマーク・チャオ。共演はドラマ『花より男子～Boys Over Flowers』のキム・ボム。
メモリー－First Time－

制作年：2014年6月7日（土）公開

韓国のラブストーリー『アメノナカノ青空』を、中国の新鋭監督ハン・イエンが展開を大きくアレンジしてリメイク。遺伝性の病気で激しい運動ができないヒロインが、初恋の人と再会し、あきらめていたダンスに挑戦する姿を瑞々しく描く。主演は中国の“新・若手4大女優“のひとり、アンジェラベイビーと、『モンガに散る』のマーク・チャオ。
ハーバー・クライシス＜湾岸危機＞ Black & White Episode 1

制作年：2012年9月8日（土）公開

2009年に台湾で年間視聴率1位の記録を打ち立て、台湾エミー賞では5部門を受賞した傑作TVドラマが映画化。熱血刑事のウー・インションが、TVドラマより前の新人時代に巻き込まれた大きな陰謀を巡る事件を描く。主演はTVシリーズと変わらず、マーク・チャオが熱演し、その相棒を中国を代表する喜劇俳優ホァン・ボーが好演している。
モンガに散る

制作年：2010年12月18日（土）公開

今年、台湾で記録的なヒットを飛ばした青春活劇。80年代を舞台に、チンピラの一員となった高校生たちが直面する、血で血を洗う壮絶な抗争劇の一部始終を追いかける。強い絆で結ばれた5人の少年の友情、親世代たちの苛烈な争い。それらがミックスされ、エモーショナルな映像が連続する。監督は『ビバ！監督人生!!』のニウ・チェンザー。
愛

制作年：