ジャック・オコンネルの映画出演一覧

ジャック・オコンネル

ジャック・オコンネル出演映画作品

Back to Black エイミーのすべて

制作年：2024年11月22日（金）公開

親族とエイミー・ワインハウス財団公認のもと、若くして急逝した歌姫の半生を描いた伝記映画。アルコール依存症や離婚問題で世間を騒がすも、独自の感性とハスキーボイスで世界を魅了したエイミーの波乱に満ちた人生を描く。監督はサム・テイラー=ジョンソン。出演は『バービー』のマリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサンら。
フェラーリ

制作年：2024年07月05日（金）公開

フェラーリ社の創始者エンツォ・フェラーリの激動の1年を、マイケル・マン監督が構想30年を経て映画化した。私生活にも会社経営にも問題を抱え、窮地に追いこまれた59歳のエンツォが、起死回生をかけて公道レースに挑んでいく。主演はアダム・ドライバー。共演はペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーら。
ナチス第三の男

制作年：2019年1月25日（金）公開

世界的ベストセラー小説『HHhH プラハ、1942年』を映画化した史実に基づく物語。150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として、絶大な権力を手にしていたラインハルト・ハイドリヒの暗殺計画を描く。『かごの中の瞳』などのジェイソン・クラークがハイドリヒを演じるほか、ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネルらが脇を固める。
チューリップ・フィーバー　肖像画に秘めた愛

制作年：2018年10月6日（土）公開

フェルメールの絵画をモチーフにしたデボラ・モガー原作のベストセラー小説を映画化。世界最古の投資バブルとして知られる“チューリップバブル”がピークを迎えた17世紀オランダを舞台に、恋に落ちた清楚な人妻と若き画家がたどる運命を描く。『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル、『ヴァレリアン…』のデイン・デハーンが共演。
マネーモンスター

制作年：2016年6月10日（金）公開

『羊たちの沈黙』『コンタクト』などの名女優ジョディ・フォスターが監督を務め、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツら豪華キャストが出演するスリラー。人気番組で株式投資の資産運用を紹介したテレビパーソナリティが、情報通りに投資をして全財産を失った男に逆恨みされ、生放送中に人質にとられて脅される様をスリリングに描き出す。
不屈の男アンブロークン

制作年：2016年2月6日（土）公開

アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた、実話に基づく戦争ドラマ。第二次大戦時に日本軍に拘束されたオリンピック・アスリート、ルイ・ザンペリーニの逆境との闘いを力強いタッチで描く。捕虜として虐待され、祖国を売るよう強要されながらも屈しなかった男の意志が胸を打つ。日本から出演したミュージシャン、MIYAVIの好演も見もの。
名もなき塀の中の王

制作年：2015年10月10日（土）公開

『パーフェクト・センス』のデヴィッド・マッケンジー監督による人間ドラマ。刑務所を舞台に、愛を知らない不良少年が生きる希望を見つけ出していく様を描く。繰り返される暴力や、不器用ながらも他人と向き合っていく少年の複雑な感情を鮮烈に描写。新星ジャック・オコンネルが、凶暴さと繊細さを併せ持つ主人公を圧倒的な存在感で演じきった。
ベルファスト71

制作年：2015年8月1日（土）公開

1972年1月30日にアイルランドで起きた“血の日曜日事件“の発生前夜のベルファストを舞台にしたサバイバル劇。敵地にたったひとりで足を踏み入れてしまったイギリスの若き兵士の決死の脱出劇が描かれる。主演は『300〈スリーハンドレッド〉～帝国の進撃～』でハリウッドデビューを果たした注目の英国人俳優、ジャック・オコンネル。
300〈スリーハンドレッド〉～帝国の進撃～

制作年：2014年6月20日（金）公開

フランク・ミラーのグラフィック・ノベルをザック・スナイダーが映画化した『300』の続編。何よりも自由を重んじるギリシアの市民たちが、散っていったスパルタ兵の魂を受け継ぎ、ペルシャ王クセルクセスとアルテミシアを相手に大海原で壮絶な戦いを繰り広げる様を描く。スナイダーが脚本を務め、エヴァ・グリーンがアルテミシアを演じている。
ユナイテッド－ミュンヘンの悲劇－

制作年：2012年7月7日（土）公開

突然の事故によりチームの主力選手の多くを失うも、その悲しみを乗り越えて奇跡の復活を遂げたイングランドの名門、マンチェスター・ユナイテッドの実話を基にした感動の人間ドラマ。チームに生涯を捧げ、“ミュンヘンの悲劇“からの復活に情熱を傾けたコーチを『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のデイヴィッド・テナントが演じている。