
ローラ・スメット
ローラ・スメット 出演映画作品
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田園の守り人たち
制作年:2019年7月6日(土)公開
『神々と男たち』でカンヌ国際映画祭グランプリを獲得したグザヴィエ・ボーヴォワ監督によるヒューマンドラマ。戦時中にフランスで農場を守るために必死に働く3人の女性たちの生き様を描き出す。実際の母娘であるナタリー・バイ、ローラ・スメットが映画初共演で母娘役を好演し、2019年に逝去したミシェル・ルグランが音楽監督を務めた。
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ブルゴーニュで会いましょう
制作年:2016年11月19日(土)公開
ワインの一大産地、フランス・ブルゴーニュ地方を舞台に、老舗ワイナリーを営む家族の再生を描いた人間ドラマ。素直になれない不器用な父と、父に反発する息子が、ぶつかり合いながらもワイン造りを通して絆を深めていく。『そして友よ、静かに死ね』のジェラール・ランヴァンが父親を、監督としても活躍するジャリル・レスペールが息子を演じる。
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EDEN/エデン
制作年:2015年9月5日(土)公開
1990年代パリのミュージック・シーンを背景にした青春映画。『あの夏の子供たち』などで注目を浴びるミア・ハンセン=ラヴ監督が、自身の実兄をモデルにして、ダフト・パンクなどに代表されるフレンチ・ハウスの黎明期を映画化。ひとりの若きDJの栄光と挫折、愛と友情の軌跡をたどりながら、時代のエネルギーをスクリーンに映し出していく。
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イヴ・サンローラン
制作年:2014年9月6日(土)公開
フランスが生んだ偉大なファッション・デザイナー、故イヴ・サンローランの生涯をたどる伝記ドラマ。公私にわたる長年のパートナーだったピエール・ベルジェの全面協力により、半世紀にわたって最先端モードを創造し続けた彼の人物像や創作の背景に迫る。デザイン画やサンローラン自身の肉声など、初公開となるアーカイブも見逃せない。
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愛の残像
制作年:2012年6月23日(土)公開
『白と黒の恋人たち』『恋人たちの失われた革命』など数多くの作品を発表してきた映画作家フィリップ・ガレルが2008年に発表した作品。パリを舞台に、若き写真家のフランソワと美しい女優キャロルの愛の行方と、それぞれの苦悩を詩的なタッチで描き出す。名カメラマン、ウィリアム・ルプシャンスキーによるモノクロームの映像美も見どころ。
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石の微笑
制作年:
【愛のために、どこまで出来る?】 75歳の巨匠、クロード・シャブロルが、ルース・メンデルの同名小説を映画化したサスペンス。愛した女性から、その愛を証明すべくさまざまな要求を強いられる主人公。エスカレートする要求に対し、愛と良識の間で揺れながらも快感を覚えていく青年を『ピアニスト』のブノワ・マジメル、彼を惑わす女性にローラ・スメットが扮し、危険な愛の行方を綴る。
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ゼロ時間の謎
制作年:
【ミステリーの女王が十指に選んだ傑作小説の映画化】 アガサ・クリスティーが自作のベスト10に選んだ傑作小説『ゼロ時間へ』が、『アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵』を手がけたフランス人監督、パスカル・トマの手で映画化。海辺の避暑地に立つ別荘で起こった殺人事件。殺人を遂行する時間=ゼロ時間に向けて仕掛けられた周到な計画とは?最後まで緊張感が切れない見事なミステリー劇だ。
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