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ジャン・ギャバン

ジャン・ギャバン 出演映画作品

  • どん底〈1936年・4Kレストア版〉

    制作年:2023年5月20日(土)公開

    巨匠ジャン・ルノワールが、ソ連の作家ゴーリキーの同名戯曲を映画化。帝政末期のロシア社会を1930年代のフランスに置き換え、下層社会に生きる人々の希望と絶望を描く。川崎市アートセンターが、開館15周年記念事業として本作を4Kレストア版で上映。出演は、ジャン・ギャバン、ルイ・ジューベ、シュジー・プリム、ジュニー・アストルら。

  • フレンチ・カンカン〈HDマスター版〉

    制作年:2023年4月8日(土)公開

    画家ピエール=オーギュスト・ルノワールを父に持つ、巨匠ジャン・ルノワール監督のミュージカルをHDマスター版として上映。古き良きパリを舞台に、芸に生きる人々を群像劇として描く。出演はジャン・ギャバン、フランソワーズ・アルヌール、マリア・フェリックスらの他、エディット・ピアフをはじめとしたシャンソン歌手が特別出演している。

  • 冬の猿〈4Kリマスター版〉

    冬の猿〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年9月2日(金)公開

    『勝手にしやがれ』が大ヒットし、スター俳優の仲間入りをした若きジャン=ポール・ベルモンドが、フランスを代表する名優として名を馳せていたジャン・ギャバンと共演を果たした唯一の作品。ノルマンディーの海辺の町を舞台に、壮年期の男性と青年の友情を描く。26年ぶりにHDリマスター版として公開される。監督はアンリ・ヴェルヌイユ。

  • 大いなる幻影〈1937年〉

    制作年:1999年12月11日(土)公開

    第一次世界大戦下、フランス軍のマレシャル中尉とボアルデュ大尉はドイツ軍の捕虜となる。そして捕虜収容所からの脱走……。出身階級や身分や貧富などの差が何の意味もなくなる戦争。その残酷な戦争における人間と人間の絆をヒューマニズム豊かに描いた名作。

  • フレンチ・カンカン〈復元長尺版〉

    フレンチ・カンカン〈復元長尺版〉

    制作年:1999年6月5日(土)公開

    乙女たちの太股が乱舞する奔放なクライマックスで有名な、名匠ルノワールの逸品をリバイバル。19世紀末、カンカン踊りの上演をめぐる舞台裏を、大らかなタッチで紡ぎ出す。

  • 冬の猿

    制作年:1996年12月21日(土)公開

    ノルマンディー地方の寒村を舞台に、人生の冬を迎えた男と若く奔放な男との心のふれあいを、センスのよいユーモアを交え、詩情豊かに描き上げた珠玉の名作。「ヘッドライト」「地下室のメロディー」など数多くの名画を生んだH・ヴェルヌイユ監督の最高傑作といわれる作品。なぜか日本では長い間公開されないでいたが、1996年に初公開された。フランス映画界の大御所J・ギャバンと、当時ヌーヴェル・ヴァーグの代表的スターとして売り出し中だったJ・P・ベルモンドが共演した唯一の作品であることも、フランス映画史上に残る価値を持っている。名手L・パージュの撮影、M・マーニュの音楽も絶品。

  • ヘッドライト

    制作年:

    中年トラック・ドライバーと、ドライブインのウェイトレスとの哀しい恋の物語。平凡で陰気な生活から脱出したいという彼の気持ちと、彼女の一途な愛情から二人は結ばれるが、彼の子供を宿した彼女は医者の手当ての甲斐もなく死んでいく。しっとりとした白黒の映像が出色。

  • メグレ赤い灯を見る

    制作年:

    G・シムノン原作の『メグレ警部』シリーズの映画化で、J・ギャバンがメグレに扮する。死体なき殺人の影にうごめくアメリカのマフィアとアメリカ大使館員。続いて起きる鋭い頭脳で、殺人事件の真相に迫るフィルム・ノワール。

  • パリ大捜査網

    制作年:

    同僚の死に疑いを持った警察署長は謎を追っていくうちに、とある組織にぶつかる。この警察署長の大活躍によって、次々と謎が解き明かされて、やがて犯人は逮捕されるのだった。名優ギャバンが徹底したヒーローを演じるアクション映画。

  • 愛欲

    制作年:

    フランスの鬼才、J・グレミヨン監督作で、「望郷」のコンビ、J・ギャバンとM・バランが同年に再び共演したペシミズム漂う佳編。“女たらし“とあだ名される除隊兵ルシアンは、カンヌで知り合った美貌の女マドレーヌがバクチで大損したのを見て、自らの遺産1万フランを吐き出して助けてやる。それでてっきり彼女をモノにできると思ったのだが……。追えば逃げる、得れば空しき悪女の末路。そして彼女にたぶらかされた、哀れな男の物語。監督・脚本・俳優はフランス勢、撮影、音楽などはドイツ勢。独・ウーファ撮影所で撮られたというちょっと変わったフランス映画。

  • 望郷〈1937年〉

    制作年:

    舞台は、フランスの植民地アルジェリアの首都アルジェのカスバ。パリから逃れてきた凶悪犯ペペ・ル・モコは、ギャビーという美しい女と知り合い熱烈な恋をする。だが、嫉妬に狂ったペペの情婦が彼を警察に密告してしまう。ギャバンの名声を決定づけたデュヴィヴィエの傑作。

  • 我等の仲間

    制作年:

    ペンキ屋のジャン、大工のシャルル、屋根の修理屋のレイモン、スペインの政治犯マリオの4人はそろって失業中である。ある日仲間で買った宝くじが当たり、10万フランが転がり込んだ。そこへ行商に失敗したジャックがやって来る。5人はパリ郊外の壊れかかった家を手直しして一緒に仕事を始めることにする。家の名も“我等の家“。ジャックはマリオの恋人ユーゲットに恋し、二人はカナダへ旅立つが、マリオは警察に追われ、レイモンも屋根から落ちて死ぬ……。夢見る男たちの善意の努力が破綻をきたす物語だが、結末は悲劇版とハッピーエンド版の2種類がある。ロマンスの正式デビュー作。

  • 鉄格子の彼方

    制作年:

    名も知れぬ港へ降り立った初老の男、ピエールは身も心も疲れ果てていた。そんな彼を港の女マルタは手厚く介抱する。マルタの娘チェッキーナは深まる二人の仲を嫉妬し、彼を船へ戻そうとする。そんな折、警察はピエールの捜索を始めていた。J・ギャバンの渋味が光る名作。

  • 地下室のメロディー

    制作年:

    名匠ヴェルヌイユ監督が、ギャバンとドロンの二大スターを共演させて発表した犯罪アクション映画。5年の刑期を終えて出所した老ギャングのシャルルは、再びカジノの現金を襲う計画を立て、新しい仲間の青年フランシスと組み、見事、強奪に成功する。だが犯行は意外なところから露呈し……。ヴェルヌイユ監督は二大スターの対照的な性格描写の面白さで物語を進行させ、モノクロのシャープな映像とファンキーなモダンジャズの効果的な使用によって、この映画にさらに磨きをかけ、一級の娯楽作品に仕上げている。以前、コンピュータ処理によりカラー化された、アメリカ公開バージョンのビデオが発売された。

  • 地の果てを行く

    制作年:

    外人部隊を舞台に、落ち延びていった犯罪者と、彼を執拗に追い詰める賞金稼ぎの密偵の姿を描いたJ・デュヴィヴィエ監督のミステリー。パリで殺人を犯し、スペインへと逃げたピエールは、追い詰められ、外人部隊に入隊するが、5万フランの賞金が目当ての密偵が彼のあとを追っていた……。ラストは、密偵自身がピエールの戦死を報告するというデュヴィヴィエ監督らしいペシミズムが全編を覆っている。主演のJ・ギャバン自身が原作の映画化権を買い取り、デュヴィヴィエに映画化を勧めたといわれており、ギャバンはこの映画で役どころを確立。この二年後には「望郷」で大評判を取ることになる。

  • 皆殺しのバラード

    制作年:

    パリで黄金の密輸をやっている大立者のポウロ。大きな仕事をこなし安泰にみえたポウロ一味に、危機が訪れる。アメリカからチャールズという敵対する大物がやって来たのだ……。J・ギャバン、G・ラフトという米・仏を代表するギャング映画の“顔“の競演が見ものの犯罪ドラマ。

  • 獣人

    制作年:

    “呪われた血”を受け継ぎ、普段は常人であるが発作を起こすと女を殺したくなる衝動に駆られるという、異常な精神的苦痛に悩む主人公ジャック。鉄道の機関士として働く彼がある日、恐ろしい事件に遭遇したことから悲惨な末路をたどっていく。この不幸な運命を背負った男を名優J・ギャバンが力演し、彼の代表作の一つとなった。原作はフランス自然主義文学の作家E・ゾラによる連作小説の一編。

  • どん底〈1936年〉

    どん底〈1936年〉

    制作年:

    ソ連の作家ゴーリキーの同名戯曲の映画化。帝政末期のロシア社会を1930年代のフランスに置き換え、下層社会に生きる人々の希望と絶望を描く。没落貴族と泥棒からはい上がっていく男の対照的描写が面白く、名優たちの競演も画面に精彩を与える。

  • 快楽

    制作年:

    モーパッサンによる『仮面の男』『メゾン・テリエ』『モデル』の3作の短編を映画化したオムニバス。なかでも娼婦たちが世話をした少女の初聖体拝受式にかけつける『メゾン・テリエ』は、移動撮影を駆使した素晴らしい映像とあいまって名編と語り継がれている。当時のフランス映画界のスターが顔をそろえた。

  • 筋金〈ヤキ〉を入れろ

    制作年:

    フランスの麻薬組織を壊滅させるため、身分を偽ってアメリカの暗黒組織に入りこみ、大親分の信頼をつかんだ上で再びパリへ帰ってきた警視庁刑事の活躍を描く。フランス映画にギャングものが流行した1950年代の代表作の一つで、冷たく乾いた詩情がいい。

  • レ・ミゼラブル〈1957年〉

    制作年:

    V・ユゴーの名作『レ・ミゼラブル』のフランスでの4度目の映画化。シャノワ監督は正攻法で原作を忠実に捉え、1934年に製作された3部作と並び称される大作に撮り上げた。日本公開時は3時間10分(本編は3時間50分)の短縮版。

  • 愛情の瞬間

    制作年:

    医師ピエールはガス自殺で死亡した青年の部屋で1枚の写真を見つける。そこには青年とピエールの妻が一緒に写っていた。ピエールが妻にそのことを問い詰めると、妻は青年との不倫の日々を告白し始める……。J・ドラノワお得意の恋愛心理もの。

  • 狂恋

    制作年:

    プライベートでも親交があった二大スター、ディートリッヒとギャバンの唯一の共演作。前半の恋愛シーンから後半に向かうにつれ、スリリングな展開を見せるサスペンス映画の王道編。美貌の未亡人と建築作業員の頭領がボクシング観戦で知り合い、やがて恋に落ちた。だが、未亡人の過去に嫉妬した頭領は、思わず彼女を殺してしまい逮捕され裁判に。余韻あふれるどんでん返しも見もの。

  • ギャンブルの王様

    制作年:

    ジョルジュ・シムノンの原作をもとに、プレイボーイ男爵の華麗な生活をコミカルに描く。ギャンブル好きのアントワーヌ男爵は、その日暮らしの気ままな男。ある日、大金を勝ち取った彼は、元恋人を亭主から奪ってオランダへと旅に出るが……。自由奔放でユーモアのある主人公を、名優J・ギャバンが大人の男の余裕を漂わせて魅力たっぷりに好演。

  • 地獄の高速道路〈ハイウェイ〉

    制作年:

    しがない長距離トラックの運転手でありながら、5000万フランをめぐる銀行強盗事件に巻き込まれた男とギャング一味との闘いを、スリリングに描いたサスペンス映画。5000万フランを盗んだとして、ギャング一味から追われる男をJ・ギャバンが渋く演じる。また、彼の婚約者として登場するJ・モローの若々しい魅力も要チェック。

  • 殺意の瞬間〈1955年〉

    制作年:

    フランス映画界の名匠J・デュヴィヴィエ監督と名優J・ギャバンが、「望郷」以来、実に20年ぶりにコンビを復活させた“悪女もの“の傑作。レストラン経営者アンドレのもとを訪れた若い女性の魂胆とは……。J・ギャバンが男の悲壮感を漂わせて魅力的。

  • 暗黒街のふたり

    制作年:

    「地下室のメロディー」「シシリアン」に続くドロン、ギャバン3度目の顔合わせ。銀行強盗で12年の刑に服していたジーノが老保護司ジェルマンの力添えで仮出所する。待っていた妻とジェルマンの励ましでまじめな生活を始めたジーノだが……。

  • ゴルゴタの丘

    制作年:

    フランス映画全盛期を飾る、デュヴィヴィエ監督の秀作。彼は、もともと熱心なカトリック信者であったため、この企画は念願の企画といわれた。キリストの受難劇を、モノクロームの見事な映像美を駆使し、視覚化。J・ギャバンがピラト役を熱演している。

  • 霧の波止場

    制作年:

    港町ル・アーブル。外人部隊を脱走したジャンは、身を隠した酒場で会ったネリーと親しくなり、やがて愛し合うようになるが……。人生にいや気のさした男女が愛し合い、引き裂かれる運命を描いたカルネ=プレヴェールのコンビによる詩的リアリズムの代表作。

  • われら巴里っ子

    制作年:

    パリの下町、中央市場の近くに練習所を開く元拳闘家。自分が果たせなかったチャンピオンへの夢を捨てきれず、希望を託して若者を育てているが、ある日有望な選手が弟子入りして……。パリっ子気質と哀歓を描く下町情緒豊かなカルネの佳作。

  • 赤い灯をつけるな

    制作年:

    フランス暗黒小説の重鎮A・L・ブルトンが自らの原作を脚本化。J・ギャバンと、デビュー間もないL・ヴァンチュラが共演したフィルム・ノワール。運命の輪の中で友情を守り、あるいは裏切りながら、悲劇の道をたどるというギャングたちの挽歌。

  • 夜の放蕩者

    制作年:

    夜のパリの暗黒街に巣喰う麻薬常用者や犯罪者。それに対決する警察側の活躍を、J・ギャバン扮する警部を中心に描くフィルム・ノワール。暗黒街小説作家J・ロベールの原作。

  • ジャン・ギャバン ドン

    制作年:

    たった一人の孫息子が麻薬組織に絡んでいると知った老地主が“家“を守るため犯罪グループに体当たり。法律に対しても精神力のかたまりをぶつけていく。ギャバンが暗黒街映画で大いに鳴らした貫禄をここでも巧みに生かし、老境の男の闘志をじっくり見せる。

  • 首輪のない犬

    制作年:

    タイトルの“首輪のない犬“とは、親元から離れた寄るべない子供たちのこと。競技場の更衣室からサイフを盗んだ少年、両親に会うために新聞に載ろうとして農家に放火した少年など、様々な事情を持つ少年たちを判事のラミイが温かく見守り、更生させていくさまを描く。判事役は、名優J・ギャバン。

  • エプソムの紳士

    制作年:

    フランス映画界の名優J・ギャバンと名コメディアン、L・ド・フュネスが、最初にして最後の見事なコンビ・プレイを発揮した快作。競馬界の裏側をコミカルに描いた本作の成功をきっかけに、フュネスは喜劇王へと大躍進をする。

  • 親分は反抗する

    制作年:

    ギャング界の大物が、仲間たちを誘って昔からの夢であったニセ金作りに乗り出す。しかし、仲間の一人が裏切り、ニセ金を奪って逃走。激怒した大親分は……。ギャングの世界に生きる男たちの、粋で危険なゲームをユーモアとノスタルジーを織り交ぜて描いたフィルム・ノワール。

  • 殺人鬼に罠をかけろ

    制作年:

    パリ第4区で次々に発生する連続殺人事件。捜査に乗り出したパリ警視庁のメグレは、インテリア・デザイナーのマルセルとその妻イヴォンヌの行動に疑いを持ちはじめる……。ギャバンの人気シリーズの一編。

  • シシリアン〈1969年〉

    制作年:

    マフィアのボス、ヴィットリオは、殺し屋のサーテットを脱獄させることに成功し、壮大な計画を練っていた。5億ドルの宝石がパリからニューヨークへ運ばれる際に、奪い取ろうというのだ。運搬は飛行機で行われるというのにいったいどうやって……。「地下室のメロディー」のゴールデン・トリオ、J・ギャバン、A・ドロン、H・ヴェルヌイユ監督が再びチームを組んだギャング映画の名作。E・モリコーネの音楽、H・ドカエの撮影が画面を引き立てる。

  • 現金〈ゲンナマ〉に手を出すな

    制作年:

    初老のギャング、マックスとリトンの二人は、最後の仕事としてオルリー空港から5千万フランの金塊を盗み出す。仕事はうまく成功したが、リトンがクラブの女ジョジに話してしまったため、ジョジの情夫で麻薬密売人アンジェロの知るところとなる。アンジェロはリトンを拉致して金塊と交換条件を出してくる。マックスはリトンとの友情から交換条件をのまざるをえない。だが、取引の場でのアンジェロの卑劣な仕打ちを知ったマックスは怒り、彼のマシンガンが火を吹く……。J・ギャバンが初老のギャングを演じる哀愁の漂うギャング映画の秀作。主

  • 陽は昇る

    制作年:

    フランス映画界に、数々の名作を送り出してきた名匠カルネとプレベールのコンビが製作。殺人を犯した男が追い詰められた状況下で、自分のこれまでの人生を回想し、やがて自殺してしまう。モノクロの陰影深い画面に詩情漂う逸品。

  • 港のマリー

    制作年:

    フランス映画の巨匠カルネと名優ギャバンコンビの代表的作品。中年の金持ち男が、港町の娘マリィに恋をする。彼女には若い恋人がいて、男はいつもフラれっぱなし……。若い娘に振り回される中年男のとまどいぶりをギャバンが好演。港町の描写も歯切れ良く、映画の妙味を堪能できる。

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