
サカリ・クオスマネン
サカリ・クオスマネン 出演映画作品
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希望のかなた
制作年:2017年12月02日(土)公開
名匠、アキ・カウリスマキ監督によるヒューマンドラマ。フィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、生き別れの妹を探すシリア難民の青年が、仲間たちの小さな善意に救われていくさまを描く。前作『ル・アーヴルの靴みがき』に続き、未だ解決の糸口さえ見えない深刻な難民問題を再び取り上げ、2017年のベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した注目作だ。
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過去のない男
制作年:2003年03月15日(土)公開
『白い花びら』のアキ・カウリスマキ監督が手がけた人間ドラマ。ドライなタッチのなかに人間味とユーモアを浮び上がらせた演出が好評を呼び、カンヌ映画祭では見事にグランプリを受賞!
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カラマリ・ユニオン
制作年:2002年01月26日(土)公開
のちの『レニングラード・カウボーイズ…』を思わせる音楽センスが発揮されたアキ・カウリスマキ監督の第2作。理想郷を探し求める15人の男の皮肉な運命を語り明かす寓話的な作品だ。
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白い花びら
制作年:2000年06月24日(土)公開
前作「浮き雲」が大好評だったアキ・カウリスマキ監督の新作は、なんと白黒の無声映画。ある男女の三角関係が、シンプルでいて豊かな感情が息づく映像の中に繰り広げられる。
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浮き雲
制作年:1997年07月19日(土)公開
現代のヘルシンキ。レストランの給仕長イロナとバス運転手のラウリが、夫婦そろって失業の憂き目に遭う。家のローンを払わなくてはならない二人は、職探しをするがまったくうまくいかず、ついにはギャンブルで一文無しになってしまう……。フィンランドの人気監督A・カウリスマキによる、平凡な夫婦の愛を見つめた人間ドラマ。失業という現実に密着したテーマを描きながらも、奇妙な配色の室内セットや透明感あふれる夜の情景などが、どこか非現実的なムードを醸し出している点が面白い。カウリスマキ作品特有のポーカーフェイスで無口な登場人物たちが乾いた笑いを誘い、観る者はいつしか端正で緩やかな映像のリズムに魅了されていく。このうえなく慎ましくて優しいハッピーエンドも最高!
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ
制作年:
フィンランドの映画評論家出身のA・カウリスマキ監督が描くファンキーなロック・バンド映画。とある国のツンドラ地帯を中心に活動していたレニングラード・カウボーイズが、アメリカ、そしてメキシコへと旅を続けていくロード・ムービーでもある。メンバーの時代錯誤的な身なりが実におかしい。
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