
シガニー・ウィーバー
出身地:アメリカ/ニューヨーク州
生年月日:1949/10/8
シガニー・ウィーバー 出演映画作品
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死と処女 デジタルリマスター版
制作年:2024年6月14日(金)公開
シューベルトの楽曲をモチーフに、アリエル・ ドーフマンの戯曲をロマン・ポランスキー監督が映画化した密室心理サスペンス。ある夜、夫を送って来た男に過去の因縁があると確信した妻が、復讐を試みる。公開から30年を経て、デジタルリマスター版で上映する。出演はシガニー・ウィーバー、ベン・キングズレー、スチュアート・ウィルソンら。
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コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー
制作年:2024年3月22日(金)公開
第72回ベルリン国際映画祭に出品された、『キャロル』のフィリス・ナジー監督と、『バービー』のプロデューサーのロビー・ブレナーがタッグを組んだ社会派ドラマ。1960年代後半から70年代前半を舞台に、人工妊娠中絶をめぐり女性たちが選択の権利を勝ち取る道のりを実話を基に描く。出演はエリザベス・バンクス、シガニー・ウィーバーら。
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
制作年:2022年12月16日(金)公開
2009年の『アバター』から13年の時を経てジェームズ・キャメロン監督が贈るシリーズ続編。舞台は1作目から10年後の世界。かつて惑星パンドラの任務で先住民と恋に落ちた兵士や、新たに“海の部族”が登場し、美しい海辺を背景に繰り広げる人類との攻防が描かれる。出演はサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーら。
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター
制作年:2022年9月23日(金)公開
第82回アカデミー賞で話題を呼び、ジェームズ・キャメロン監督自身が手がけた『タイタニック』の持つ全世界歴代興行収入の記録を塗り替え、既存の映像の常識を覆した『アバター』を3Dリマスター版として上映する。進化した3Dで映像が一新され重要なシーンが追加された特別版となっている。出演はサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナら。
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー
制作年:2022年5月6日(金)公開
ジョアンナ・ラコフの著書『サリンジャーと過ごした日々』を基に映画化。サリンジャーを担当する出版社の女性エージェントと、ファンレターを処理する編集アシスタントの姿を描く。監督を務めたのは、フィリップ・ファラルドー。マーガレット・クアリーが主演を務め、シガニー・ウィーバー、ダグラス・ブース、サーナ・カーズレイクらが共演する。
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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち
制作年:2020年12月11日(金)公開
一流ファッション誌で女性を撮り続けた“20世紀を最も騒がせた写真家”ヘルムート・ニュートンを、12人の女性たちの視点からとらえたドキュメンタリー映画。シャーロット・ランプリングやイザベラ・ロッセリーニ、『ヴォーグ』の編集長アナ・ウィンターらのインタビューを通じてニュートンの実像に迫っていく。監督はゲロ・フォン・べーム。
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レディ・ガイ
制作年:2018年1月6日(土)公開
『ストリート・オブ・ファイヤー』『48時間』で男の世界を描いてきた名匠ウォルター・ヒルが、性転換手術で女にされた殺し屋を描いたアクション。『ワイルド・スピード』シリーズのミシェル・ロドリゲスが主人公フランクに、『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバーがドクターに扮し、“新旧最強女優対決“とも言える豪華競演を果たす。
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怪物はささやく
制作年:2017年6月9日(金)公開
児童文学界で栄誉とされるカーネギー賞に輝き、世界で大ベストセラーを記録した同名小説を基にしたダークファンタジー。『インポッシブル』のJ・A・バヨナが監督を務め、ひとりぼっちの少年と彼の前に現れた怪物との奇妙な駆け引きと交流を描く。主人公のコナーを『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』のルイス・マクドゥガルが演じる。
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ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years
制作年:2016年9月22日(木)公開
『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード監督によるザ・ビートルズのドキュメンタリー。リバプール時代から1963年に始まった大規模なツアーなど、バンドの全盛期を多数のライブ映像で描く。さらにリンゴ・スター、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスンらの協力の下、秘蔵映像も織り交ぜながら、彼らの曲の変遷と人気の理由を探っていく。
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イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~
制作年:2016年8月27日(土)公開
名画『カサブランカ』のヒロインとして知られ、アカデミー賞に3度輝いた伝説の女優イングリッド・バーグマンの人物像に迫るドキュメンタリー。日記や手紙、家族のインビューなどから、スウェーデン生まれの少女が世界の大女優になっていった軌跡を追う。バーグマンのボイスオーバーを担当するのは『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル。
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チャッピー
制作年:2015年5月23日(土)公開
『第9地区』『エリジウム』と近未来でありながらどこか現在の世界の現実を反映させたドラマで名を上げたニール・ブロムカンプ監督が新たに作り上げた野心作。ギャングにとらわれてしまった無垢な人工知能人型ロボットを主人公に、テクノロジーの発展に警報を鳴らすドラマが展開していく。主演はブロムカンプ監督の盟友であるシャルト・コプリー。
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エクソダス:神と王
制作年:2015年1月30日(金)公開
リドリー・スコット監督が旧約聖書を基に描いたアドベンチャー大作。大国エジプトの王家の養子として育てられるも、兄弟同然に育ったエジプトの王ラムセスに反旗を翻した男モーゼの数奇な運命を描く。『ダークナイト』トリロジーのクリスチャン・ベールがモーゼ役を、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジョエル・エドガートンがラムセス役を演じる。
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レッド・ライト
制作年:2013年2月15日(金)公開
地中の棺の中に閉じ込められた男を描いた『[リミット]』で注目を集めたロドリゴ・コルテス監督の最新作。30年の沈黙を破って復活を遂げた超能力者と、その正体を暴こうとする科学者チームの攻防戦を描きながら、彼の復活劇の背後に隠された衝撃の真実を描き出す。ロバート・デ・ニーロ、シガーニー・ウィーバーら名優たちの演技にも注目だ。
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シャドー チェイサー
制作年:2012年10月27日(土)公開
『インモータルズ…』で注目され、『マン・オブ・スティール』ではスーパーマン役に抜擢されたヘンリー・カヴィル主演のサスペンス・アクション。父親が国家間の事件に巻き込まれたことで、家族を誘拐され、自身も国家の陰謀に巻き込まれることになる男の姿を描く。主人公の父をブルース・ウィリスが、父の同僚をシガニー・ウィーヴァーが演じる。
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ミッシング ID
制作年:2012年6月1日(金)公開
日本でも高い人気を誇る『ボーン』シリーズのスタッフが再集結し、『トワイライト』シリーズのテイラー・ロートナーを主演に迎えて描いたアクション・サスペンス。ある日、偶然に誘拐児童サイトで自分の写真を見つけてしまった平凡な高校生に隠された“衝撃の真実“とは?『ワイルド・スピードX2』のジョン・シングルトンが監督を務めている。
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宇宙人ポール
制作年:2011年12月23日(金)公開
映画『ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!』のコンビであるサイモン・ペッグとニック・フロストによる爆笑必至のSFコメディ。宇宙人ポールの声を務めるのは、映画『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲン。過去の傑作SFにオマージュを捧げた作品だけに、シガニー・ウィーバーやスティーヴン・スピルバーグがカメオ出演している。
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アバター〈特別編〉
制作年:2010年10月16日(土)公開
世界歴代興行収入ナンバーワンという驚異的な記録をたたき出し、3D映画の金字塔にもなった『アバター』が、ジェームズ・キャメロン監督自身の編集によって8分間の未公開映像を追加した“特別編“となって再登場! 世界を驚かせた3D映像美を再び体験できるだけでなく、新たなクリーチャーやカットされていたアクションシーンなどが味わえる。
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アバター〈2009年〉
制作年:2009年12月23日(水)公開
『タイタニック』以来、実に12年ぶりとなる鬼才ジェームズ・キャメロンの新作は、3Dで描かれるSFスペクタクル。未知の惑星を舞台にした愛と冒険のドラマが、驚愕の映像で繰り広げられる。夜光虫が舞う神秘の森、壮絶な合戦などのダイナミックなビジュアルは3Dならば迫力満点。『タイタニック』をほうふつさせる純愛のエピソードにも注目!
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僕らのミライへ逆回転
制作年:2008年10月11日(土)公開
友人のレンタルビデオ店のテープを全てダメにしてしまった男がとった策は古今東西の名画を……全て“リメイクする“ことだった!『恋愛睡眠のすすめ』など手作り感のある映像にこだわってきたミシェル・ゴンドリー監督が、個性派俳優ジャック・ブラックとタッグを組んだ爆笑コメディ。劇中に登場する超チープな作りのリメイク映像に爆笑必至!
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エイリアン〈ディレクターズ・カット〉
制作年:2004年1月31日(土)公開
SFホラーの金字塔というべき、人気シリーズの記念すべき第1作が完全版で登場。『ハンニバル』などで近年も活躍目覚しい鬼才リドリー・スコットが自ら再編集。凶暴な異星生物に襲われた宇宙船内の物語を、濃密なスリルをこめて展開させている。エイリアンの巣に生きたまま捕らわれた艦長とヒロイン、リプリーの対面など、衝撃の未公開シーンにも注目!
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エイリアン2
制作年:
スイスの画家H・R・ギーガーによるエイリアン・デザインと、感情の一切入り込む余地のない完全無比の生命体であるという設定が、得もいわれぬ恐怖感を生み出した傑作「エイリアン」の続編。前作で唯一、エイリアンの襲撃から生きのびた、S・ウィーヴァー扮する女性航海士リプリーが、地球に無事生還したのもつかの間、今度はあの化け物を絶滅させる使命を帯びて、再度戦いを挑む……。前作が未知の生命体に対する恐怖感を軸にした、いわゆる“ホラー・ムービー“であったが、本作品はエイリアンとの直接対決を正面に据えた、“アクション映画“になっているのが特徴である。また一匹(体)しか登場しなかった前作に比べて、マザー・エイリアンを筆頭に無数のエイリアンが暴れまわるのも、大きな相違点の一つ。
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アニー・ホール
制作年:
“アレンの最高傑作。上質な情感を備えたラブ・ストーリーであり、同時に涙のコメディでもある。必見の娯楽映画だ“とチャップリンにいわしめ、アカデミー賞主要4部門を独占した異才W・アレンの代表作。漫談家としてニューヨークのTVやナイトクラブで活躍するアルビーは、テニスクラブでアニーと知り合い、意気投合。二人はすぐに同棲を始めるが、お互いに嫌な部分が目につくようになる。二人はそれぞれ精神科医に相談をし、どうにか治まるかに見えた。そんな時、アニーはプロ歌手のトニーに歌をほめられ、カリフォルニアに行くことを勧められる。そしてアニーは、アルビーを残してカリフォルニア行きを決心する。歌手のトニー役でP・サイモンが出演している。
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ゴーストバスターズ〈1984年〉
制作年:
幽霊退治屋が珍騒動を巻き起こすSFコメディで、レイ・パーカーJr.の主題歌も大ヒットした。ニューヨークの大学で超常現象を研究していた3人の博士は、研究所を閉鎖され、珍商売を始める。名付けて“ゴーストバスターズ”(幽霊退治屋)。TVでCFを流すや、商売は大繁盛。ホテルに出る、食い意地のはった幽霊などを捕まえ、たちまち街のヒーローに。が、そのころ、最初の客ディナの部屋で、異変が起こっていた。悪神ズールが彼女に取り憑き、破壊神ゴーザが出現しようとしていたのだ……。ゴーザの罠で、想像から生まれる巨大なマシュマロ・マンが、目をクリクリさせて街をノシ歩く姿は、思わず笑ってしまう。SFXシーン(リチャード・エドランド担当)が200以上あるのも当時としては驚異的だ。
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スノーホワイト〈1997年〉
制作年:
【残虐シーンの連続にビックリこれが“本当“の『白雪姫』?】 グリム兄弟の『白雪姫』を忠実に映画化したという、衝撃のホラー。嫉妬と復讐に彩られたグロテスクな物語を、「インターセプター」のマイケル・コーン監督が活写していく。
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エイリアン4
制作年:
【シガーニー&ウィノナが凶悪異星人を相手に奮闘!】 クローン化した女戦士リプリーが、再びエイリアンとの死闘に挑むシリーズ最新作。シガーニー・ウィーバーとウィノナ・ライダーのタフな熱演に引きこまれ、スリルは倍増!
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アイス・ストーム
制作年:
【冷え切った絆に苦悩する家族の肖像を痛切に描出】 70年代のアメリカの郊外を舞台に、ふたつの家族の葛藤とそれぞれの孤独を研ぎ澄まされた映像で描写。表面的な家族の絆の裏側に潜む人々の疎外感が、痛切に見る者の胸に迫る。
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エイリアン3
制作年:
睡眠カプセルの中で眠りながら救命艇で宇宙空間を漂っていたリプリーは、流刑地として使われている惑星に不時着する。そこは全宇宙から追放された凶悪犯たちの住む星。彼らは彼らだけの宗教を持ち、女性は欲望を誘発させる生き物として拒絶されていた。そんな男だけの世界にたった一人生き残ったリプリー。そしてまたしてもエイリアンが囚人たちとリプリーを襲ってくる。すっかり女性アクション・ヒーローとなったS・ウィーヴァーが、スキンヘッドで体当たりの熱演。当時27歳の新人だった監督のD・フィンチャーは、パワフルな演出を見せて
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ゴーストバスターズ2
制作年:
5年前、ニューヨークを魔神ゴーザの魔の手から救ったゴーストバスターズが帰ってきた。今回は、300年の眠りから覚めた霊界の大魔王ビーゴを相手に大活躍。人々の憎悪をエネルギーに巨大化するビーゴの怨念を、いかにして打ち破るか。自由の女神が動き出すクライマックスなど、見どころ豊富。
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ギャラクシー・クエスト
制作年:
【今度の“営業“は宇宙戦争!?売れない俳優が銀河へ!】 宇宙の危機を救うハメになった売れない俳優たちの奮闘を描くSFコメディ。主人公たちのヤケクソぎみの活躍に加え、リアルでコミカルなSFオタクの描写も笑いを呼び起こす。
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ハートブレイカー〈2001年〉
制作年:
【こんな母娘見たことない! 抱腹絶倒の爆笑コメディ】 結婚詐欺を繰り返す妖艶な魅力の母娘の行方を描いた爆笑コメディ。「ロミーとミッシェルの場合」の監督デイビッド・マーキン演出の下、レイ・リオッタらクセ者が抱腹絶倒の演技を見せる。
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危険な年
制作年:
スカルノ政権末期のインドネシアを舞台にオーストラリアTV特派員とイギリス大使館秘書との燃えるような恋愛を描く。といっても単なる恋愛ものではなく、当時の複雑な政治状況や東洋思想をじっくりと描き込むことに成功。娯楽映画に終わらぬ重厚さを作品にもたらしている。
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マップ・オブ・ザ・ワールド
制作年:
【田舎の偏見の目にさらされた主婦の苦悩と再生のドラマ】 偏見にさらされた女性の失意と再生を真摯に描き、全米で高評価を得た人間ドラマ。シガニー・ウィーバーが「ギャラクシー・クエスト」のお笑い路線から一転、苦境のヒロインをシリアスに好演。
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1492 コロンブス
制作年:
コロンブスのアメリカ大陸発見500年を記念し、フランス、スペイン両国の文化省の援助を受けて製作された合作映画。コロンブスの人物像、彼の信念、夢、そして家族愛などを織り込みながらスクリーンいっぱいにスペクタクルな冒険を展開。スコット監督が人間コロンブスに鋭く迫る。
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ワーキング・ガール
制作年:
やる気はあるが出世コースにのれないOLのテスは、上司が事故で入院したチャンスを利用して、自分の提案した合併計画を自ら実行しようと奔走する。アメリカの証券業界を舞台に、ビジネスと恋に懸けたOLの奮戦ぶりをシャレた感覚で描いたロマンティック・コメディ。女性同士の対決が見もの。
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デーヴ
制作年:
大統領に瓜二つのデーヴは、影武者として雇われた。にこやかに手を振るだけの一回限りの仕事だったが、本物の大統領が緊急入院してしまったことから事態は一変。側近たちは政治的な思惑から、彼を大統領として操ることに。しかし、ファースト・レディ、エレンの福祉への情熱に心動かされたデーヴは、側近たちを無視して果敢に政治改革に乗り出していく……。絶妙のキャスティングもさることながら、ツボを心得たライトマンの演出は見事。痛快かつほのぼのとした娯楽作に仕上がっている。監督の親友、シュワルツェネッガーの特別出演もお楽しみ
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愛は霧のかなたに
制作年:
S・ウィーヴァーの主演で、マウンテン・ゴリラの保護救済に力を注いだ女性学者ダイアン・フォッシーの半生を描いていく。ダイアンは絶滅の危機に瀕しているマウンテン・ゴリラ保護のため、棲息地・中央アフリカへ単身で赴く。彼女は様々な困難を乗り越え、ゴリラとのふれあいに成功、研究所を開設するまでに至った。しかし、密猟者との対立により、予期せぬ事態に巻き込まれてしまう……。監督は「Oh!ベルーシ絶体絶命」でも自然破壊の危機を取り扱ったM・アプテッド。特殊メイクアップのリック・ベイカーがアソシエイト・プロデューサー
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ヴィレッジ
制作年:
【平和が崩れた村を巡る驚愕の真実】 鬼才M.ナイト・シャマランの監督第5作。外界と交流せず、奇妙な“掟“を守って平和な生活を営む村の住民たち。彼らを襲う異様な出来事を緊迫感たっぷりに描くサスペンス・ミステリーだ。シャマラン監督が初めてラブ・ロマンスの要素を盛り込み、今回もまた終盤に驚きのどんでん返しを用意している。
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バンテージ・ポイント
制作年:
【8つの視点、8つの証言、そして、ひとつの真実】 アメリカ大統領暗殺の瞬間を目撃した8人の人物。互いにくい違う複数の証言が導き出した暗殺の真相と、その奥に潜む陰謀とは?複数の視点から見た大統領暗殺を映像で提示しながら、デニス・クエイド、シガニー・ウィーヴァー、フォレスト・ウィテカーらが演技バトルを繰り広げるサスペンス・アクション。最後まで予断を許さぬ展開に息をのむ。
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ウォーリー
制作年:
【孤独なロボットの恋と冒険を描くピクサー最新作】 『レミーのおいしいレストラン』など数々のヒット作を手掛けるディズニー&ピクサー最新作。自らが出したゴミのせいで人間が地球に住めなくなってしまった西暦2700年。地球に残った最後のゴミ処理ロボット、ウォーリーの恋と宇宙を舞台にした壮大な冒険を描く。監督は『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントンが務める。
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コピーキャット
制作年:
女刑事と犯罪精神分析医の二人の女と、連続殺人犯との対決を描くサイコ・スリラー。犯罪者の精神病理を研究しているヘレンはかつて、精神異常者のダリルから命を狙われ、以来アゴラフォビア(屋外恐怖症)にかかっていた。そんな折、サンフランシスコで実際に起きた殺人事件をコピーした連続殺人事件が発生し、ヘレンは自分を襲った犯人ダリルを疑う。ヘレンは担当のモナハン刑事に電話をし、二人は協力して捜査にあたることになる。しかし、彼女たちにも魔の手が迫ってくる。果たして真犯人は誰か? ヘレン役のS・ウィーヴァー、モナハン役
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シガニー・ウィーバーの大発掘
制作年:
フランスの若き考古学者ジュリアンは、人類の祖先と目される200万年前の人骨を発見し、先端技術を駆使して体型復元する。その研究を援助しようとするマダム・ヘフナーを、彼は空港に出迎える。ところがそこからとんだ事件が始まって……。軽快なコメディ作品。
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世紀の取り引き
制作年:
W・フリードキン監督によるブラック・ユーモアたっぷりのコメディ。C・チェイスとS・ウィーヴァーの熱演で、無人戦闘機を売り込もうとする国際的な“死の商人“の抱腹絶倒の活躍を描いている。
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死と処女〈おとめ〉
制作年:
嵐の夜、夫ジェラルドの帰りを待っていたポーリナは、パンクして立ち往生して困っていた彼を送ってくれた医師のロベルトの声を聞いて、表情をこわばらせた。かつて反独裁政権の学生運動に参加していた彼女は、誘拐監禁され、シューベルトの『死と処女』が流れる中、ある男に凌辱されるという暗い過去を持っていた。目隠しをされていたので顔を見ることはできなかったが、その声は深い傷となって心に残った。そして、今、その声の持ち主が目の前に現れたのだ……。世界13ヵ国で翻訳されたA・ドーフマンの戯曲を映画化した、R・ポランスキー
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ジェフリー!
制作年:
ゲイで俳優志願のジェフリーは、エイズの猛威を目の当たりにして“セックス断ち“を決意。そんな矢先に理想の男性スティーブと出会い、思わずデートの約束を取り付けるが、彼はHIV感染者だった……。オフ・ブロードウェイで大ヒットした作品の映画化。舞台の演出を手掛けたC・アシュリーが監督を務め、ジョークに覆い隠された深遠なテーマに迫っている。
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目撃者
制作年:
ビルの清掃人ダリルは、TVの美人レポーターを見ることで、孤独な生活をまぎらわしていた。ある日、恐ろしい事件に巻き込まれた彼は、これをきっかけにレポーターと知り合い……。殺人事件を軸に展開する、大人の恋物語。
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ハーフムーン・ストリート
制作年:
ロンドンの中東戦略研究所に勤める学者ローレンは、夫と離婚寸前でボロアパートに一人で住んでいる美貌の女性。ひょんなことから高級エスコートクラブに誘われた彼女は、それ以来理性から解放され、自由気ままに男を楽しむようになる。しかし、クラブを通して中東問題の権威ブルベック卿と知り合ったことから、国際的な陰謀に巻き込まれていく……。知性と美を兼ね備えた現代女性が、愛と政治の間で揺れ動く姿を描いたラブ・サスペンス。S・ウィーヴァーが、新しい側面を見せた作品。
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