
ロモーラ・ガライ
出身地:イギリス/ロンドン
生年月日:1982/8/6
ロモーラ・ガライ 出演映画作品
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ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命
制作年:2024年06月21日(金)公開
“英国のシンドラー”と称されるニコラス・ウィントンの半生を、アンソニー・ホプキンス主演で映画化。第2次世界大戦後、救出できなかったユダヤ難民の子供たちを忘れられず、苦悩と自責の念が絶えない英国人男性に訪れた再会を描く。監督はジェームズ・ホーズ。共演はジョニー・フリン、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョナサン・プライスら。
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ミス・マルクス
制作年:2021年9月4日(土)公開
『資本論』『共産党宣言』を著し、共産主義の礎を築いた哲学者・経済学者のカール・マルクス。そんなマルクス家の末娘エリノア・マルクスの半生を映画化した人間ドラマ。時代を先駆けた女性活動家としてのみならず、その私生活など知られざる姿を映しだす。『つぐない』のロモーラ・ガライが主演を務め、スザンナ・ニッキャレッリが監督を務めた。
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未来を花束にして
制作年:2017年1月27日(金)公開
20世紀初頭のロンドンで起きた女性参政権運動にスポットを当てた社会派ドラマ。実話をベースに、女性参政権運動の活動家になった若き女性の苦難の日々を描く。『17歳の肖像』でアカデミー賞主演女優賞候補になったキャリー・マリガンが自身の出産後初となるの母親役に挑戦。ひとりの運動家として、ひとりの母として揺れ動くヒロインを好演。
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ラスト・デイズ・オン・マーズ
制作年:2014年11月22日(土)公開
SF界の新鋭ルアイリ・ロビンソンが描く壮大なスペース・スリラー。シドニー・J・バウンズの短編小説を基に、火星に降り立った調査隊が遭遇する未知なる恐怖と、極限下で生じる人間の生々しい感情をスリリングに描く。リーヴ・シュレイバー、イライアス・コティーズ、オリヴィア・ウイリアムズら実力派キャストが集結し、切迫感を盛り立てる。
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ワン・デイ 23年のラブストーリー
制作年:2012年6月23日(土)公開
『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグ監督が、デイヴィッド・ニコルズの同名ベストセラー小説を映画化。正反対ともいうべき性格の男女が過ごした23年間を、23回の7月15日だけを描くことで映し出す異色のラブストーリー。時代の変化と共にキュートに変身する主演アン・ハサウェイの姿は必見。共演のジム・スタージェスの繊細な演技も見逃せない。
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アメイジング・グレイス
制作年:2011年3月5日(土)公開
200年以上もの間、世界中の人々に愛され続けている名曲“アメイジング・グレイス”。その裏には、18世紀のイギリスで当時、収入源となっていた奴隷貿易というおぞましい事実があった。映画は、その制度を廃止するために人生を捧げ、やがて世界を変えていくひとりの若き政治家、ウィリアム・ウィルバーフォースの実話を基に綴る感動のドラマだ。
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つぐない
制作年:2008年4月12日(土)公開
『プライドと偏見』のジョー・ライト監督と女優のキーラ・ナイトレイのコンビが今度はイアン・マキューアンのベストセラー小説『贖罪』の映画化に挑む。想像力豊かな少女の無邪気な行いをきっかけに引き裂かれてしまう恋人たちの物語を、壮大なスケールと端正な演出で描く。キーラの相手役に抜擢されたジェームズ・マカヴォイの演技にも注目だ。
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ダンシング・ハバナ
制作年:
【恋とダンスに燃えた青春! 】 80年代育ちなら忘れられない大ヒット作『ダーティー・ダンシング』の姉妹編。アメリカからハバナにやって来た少女と現地の青年との恋を、ダンス選手権と絡めて描く。主演はガエル・ガルシア・ベルナルと人気を分けるメキシコのイケメン俳優、ディエゴ・ルナ。彼の素晴らしいステップは必見。
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タロットカード殺人事件
制作年:
【亡霊の“耳打ち“はスクープの宝庫?】 英国に拠点を移してからも創作意欲旺盛なウディ・アレンの最新作。報道志望の女学生が、マジックショーの舞台で著名なジャーナリストの亡霊から連続殺人事件に関する“スクープ“ネタを聞き出したことから始まるミステリー・コメディ。前作『マッチ・ポイント』に続きスカーレット・ヨハンソンを主演に迎え、ウディ自身も出演。共演はヒュー・ジャックマン。
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ルネッサンス
制作年:
【実写でもアニメでもない驚異の映像体験!】 近未来のパリで起こった医療研究員の誘拐事件。捜査を続けるカラス警部は人類の未来を左右する禁断の研究と背後に潜む巨大な陰謀に直面する。デジタル技術を駆使した革新的なモノクローム映像で語られる新世代フィルム・ノワール。事件を追う警部の声を新ジェームズ・ボンドで一躍、時の人となった英国人俳優ダニエル・クレイグが担当している。
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エンジェル
制作年:
【フランソワ・オゾンがコスチューム劇に初挑戦】 フランス人監督フランソワ・オゾンが'57年に英国人作家エリザベス・テイラーが出版した同名小説を映画化。20世紀初頭のイギリス。独創的な才能と強い行動力で、瞬く間に売れっ子になった女流作家、エンジェルは享楽的な画家エスメに一目ぼれし、恋に落ちる。オゾン監督が初めて英語圏を舞台にシェイクスピア調のドラマに挑戦した意欲作。
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