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『アズワン』の壮大な世界観が明らかに! 予告&ビジュアル解禁 JO1・RUKIによる主題歌も初公開

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映画『アズワン/AS ONE』ポスタービジュアル
映画『アズワン/AS ONE』ポスタービジュアル(C)SQUARE ENIX/SUNRISE (C)ASONE製作委員会

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白岩瑠姫

JO1

白石晴香

武内駿輔

日笠陽子

丸山隆平

 長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』より、予告編とキービジュアルに加え、JO1・RUKIによる主題歌「巡星」が解禁された。

【動画】2つの星に生きるヨウとラコが出会い、運命に立ち向かうー『アズワン/AS ONE』本予告

 本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作に制作を開始。原作の設定や世界観を踏襲しつつ、静野孔文監督のコンセプトをもとに、制作陣と脚本家がともに生み出した完全オリジナルストーリーとなっている。登場人物はすべて新たに設定され、キャラクターデザインは原作同様、貞本義行が手がけている。

 ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのは、グローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を発表するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫。

 ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には、映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。

 物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役には、SUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が声優に初挑戦している。

 このたび解禁されたキービジュアルは、ヨウとラコがお互いの手を合わせ、その手のひらから光が飛び散る印象的な1枚。背後には星やロボットも描かれており、「彼の歌が響くとき、2人の“運命”が動き出す―」とコピーが添えられている。星の運命を2人の出会いが変えるような、壮大な物語を予感させるビジュアルになっている。

 また予告編は、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコの「ヨウの歌、もう一度聴きたかった」という言葉に対し、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生・ヨウが「いつか必ず、君に届けるから!」と応える場面から始まる。

 白岩瑠姫がセルフプロデュースし、RUKI名義で書き下ろした主題歌「巡星」が流れる中、運命に導かれて出会うふたり。ロボットの空中戦や車でのカーチェイスが次々と映し出され、「お前のその力を巡って争いを始めようとしている」「ふたりで、あの恐ろしい未来を防いでくれ」など、不穏な台詞が飛び出す。

 そして、ヨウの「俺は自分を信じる。ラコに会いたい自分を、一緒に巡星を救いたい自分を」という言葉が印象的に響く。彼の台詞の真意を早く知りたくなるような映像に仕上がっている。ヨウとラコの出会いの意味とは? 「ふたりでひとつ」のヨウとラコに待ち受ける運命とは…。

 白岩は主題歌に関して、「映画の世界観を一番大事に考えて、歌詞も曲も作りました。映画を見ていただいた後には、映画にマッチしていると思っていただける曲になっているのではと思っています」とコメントを寄せている。

 アニメ映画『アズワン/AS ONE』は、8月22日より全国公開。

映画『アズワン/AS ONE』本予告

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