
キャロル・ケイン
キャロル・ケイン 出演映画作品
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セカンドステップ 僕らの人生第2章
制作年:2024年12月20日(金)公開
第74回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で観客賞にノミネートされた、ジェイソン・シュワルツマン主演の人間賛歌。ユダヤ教の信仰を失う危機に陥った男性が、過去に師事していた音楽教師と再会し、人生を取り戻していく。監督はネイサン・シルヴァー。製作は『エブリシング・エブリウェア…』のティム・ヘディントン。共演はキャロル・ケインら。
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デッド・ドント・ダイ
制作年:2020年6月5日(金)公開
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』などで知られる鬼才ジム・ジャームッシュ監督によるゾンビコメディ。アメリカの片田舎を舞台に、警官コンビが突然のゾンビ襲撃に対処しようと奮闘する様を描き出す。アダム・ドライバーやビル・マーレイをはじめ、イギー・ポップにティルダ・スウィントンなど豪華すぎるキャストの意外な姿が楽しめる1作。
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ゴールデン・リバー
制作年:2019年7月5日(金)公開
『預言者』『君と歩く世界』のジャック・オーディアール監督によるサスペンスドラマ。ゴールドラッシュに沸く19世紀半ばのアメリカを舞台に、黄金を巡って出会う全く立場の異なる4人の男たちの運命を映し出す。ジョン・C・ライリーをはじめ、ホアキン・フェニックス、ジェイク・ギレンホール、リズ・アーメッドら実力派の豪華競演が見もの。
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マン・オン・ザ・ムーン
制作年:2000年6月10日(土)公開
実在したコメディアンの生涯を「ラリー・フリント」の名匠ミロシュ・フォアマンが映画化。トリッキーな芸で観客を笑わせ、時には怒らせた男の破天荒な生き方を捉えていく。
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アメリカン・バイオレンス〈1996年〉
制作年:
銀行強盗やマフィア、ストリートギャング、連続殺人犯が、運命に導かれるように砂漠の寂れたドライブインに結集。何のつながりもない彼らが顔をそろえた時、ぶつかり合った欲望は銃弾飛び交う壮絶な戦いを呼び起こし……。スネに傷を持つ犯罪者たちのバトルロイヤルを、ダイナミックに捉えたバイオレンス・アクション。ラスト20分の豪快な銃撃戦が見どころ。
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トゥリーズ・ラウンジ
制作年:
【個性派俳優S・ブシェーミが初監督した人間ドラマ】 「ファーゴ」等の気になる個性派俳優スティーヴ・ブシェーミの初監督作。何をやってもうまくいかない不器用な酒浸りの男と、周囲の人々との交流をオフビート・タッチで描く。
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ハッピィブルー
制作年:
【自分の人生、これでいいの?迷える20代をコミカルに描写】 モラトリアム青年の不安定な恋の行方を描いたハートフル・コメディ。「エマ」のグウィネス・パルトロウがヒロインに扮して、現代女性の迷える姿を好感たっぷりに体現する。
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オフィスキラー
制作年:
【嫌な上司は殺してしまえ!?毒気満点の風刺スリラー】 NYのアート界をリードする女性アーティスト、シンディ・シャーマンの初監督作品。“殺人“に目覚めた孤独なオフィス・レディの凶行を、ブラック・ユーモアを絡めて描く。
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キャプテン・ウルフ
制作年:
【無敵のソルジャーの新任務とは? 】 アクション俳優のヴィン・ディーゼルが、本格コメディに挑戦した主演最新作。国家機密レベルの重要任務に就いたハズの無敵のソルジャーが、意に反して悪ガキどもの世話をするハメに。炊事、洗濯、カモの飼育に奔走する、これまで見たことがないヴィン・ディーゼルの愛すべき姿にご注目!
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ジャンピン・ジャック・フラッシュ
制作年:
「カラーパープル」で名演を見せたゴールドバーグが、今度は口八丁手八丁でCIAやKGBを向こうにまわし、東欧圏に捕らわれた英国情報員救出に大車輪の活躍を見せる。タイトルはもちろん、ローリング・ストーンズの大ヒット曲からの引用で、イギリス情報員の暗号名として登場。
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スクールウォーズ もうイジメは懲りごり!
制作年:
「ミクロキッズ」のR・モラニスと「トゥルーライズ」のT・アーノルド、二人の喜劇俳優が共演したハートフル・コメディ。お互いに母校である小学校の教師となった、小学生時代のイジメっ子とイジメられっ子が30年ぶりに再会。それぞれの息子同士のイジメ問題をよそに繰り広げられる、彼らの大人げない対決の行方が、テンポ良く描かれる。
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運転免許証
制作年:
当時の全米アイドル、C・フェルドマンとC・ハイムが「ロストボーイ」に続いて共演した青春コメディ。高校生レスの夢は美少女メルセデスとドライブ・デートをすること。だが運転免許の試験に落ちてしまった彼は、合格したと嘘をつき、父親のキャデラックを拝借し、ドライブに出かけてしまう……。
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フラッシュバック
制作年:
FBI捜査官のジョンは、典型的な現代のエリート青年。その彼が、20年間地下に潜っていたヒッピーの教祖的存在ヒューイの護送を命じられる。1960年代にどっぷりつかったヒューイとジョンの珍道中が始まる。“ハリウッドの反逆児““アメリカン・ニューシネマの旗手“と讚えられたあと、ハリウッドを追われ、ドラッグに溺れ、再び監督としてカムバック。見事復活したD・ホッパーが、ヒッピーの教祖という、まさにハマリ役で登場。K・サザーランドとの共演も異色の顔合わせである。
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MAFU マフ~悪魔の檻~
制作年:
人里離れた館に天文学者の姉エレンと精神異常の妹シシーが暮らしている。ペットを鎖につないだまま、次々に殺害していく狂気の妹と、彼女を深く愛する姉の戦慄の世界を描いた異色作。“マフ“とは妹に殺されるチンパンジーのこと。やがて姉の恋人までが殺りくの対象になっていく。
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夕暮れにベルが鳴る
制作年:
子供を惨殺した精神異常者が、7年後精神病院を脱走。今度は事件当時のベビー・シッターの子供を狙うが……。電話を小道具として恐怖を盛り上げる前半の20分が、とりわけ見ごたえあるサスペンス・ホラー。
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さらば冬のかもめ
制作年:
海軍下士官バダスキーと黒人兵マンホールは、盗癖のある若い新兵をヴァージニアからポーツマスの刑務所まで護送し、彼に最後の週末を猥雑に楽しませてやる。出来事を細かく追いながら、苦渋に満ちた醜い世界へのいらだちと怒りを描き上げた1970年代アメリカン・ニューシネマの一編。
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