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ピーター・オトゥール

「ピーター・オトゥール」の関連記事、写真の一覧です。「ラストエンペラー〈劇場公開版 4Kレストア〉」「ホドロフスキーの虹泥棒」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
「アカデミー賞」無冠の男優&女優:ピーター・オトゥール/ノミネート数 8回 (C)AFLO

ピーター・オトゥールの詳細情報・プロフィール

生年月日
1932/8/2
出身地
アイルランド/ゴールウェイ州
活動期間
1955年 - 2012年
詳細
「アラビアのロレンス」のT・E・ロレンス役があまりにも有名な名優。 本名はピーター・シーマス・オトゥール。ブックメイカーの息子としてアイルランドで誕生したが、少年時代は英国で過ごした。イギリス王立演劇学院で学び、同級生にはアルバート・フィニーやリチャード・ハリスがいた。6 年に「海賊船」で映画デビューし、62年に「アラビアのロレンス」に抜擢。19 センチを超える長身に金髪碧眼の美貌、ホモセクシャル性を感じさせるエキセントリックな演技は非常に強烈な印象を与え、オスカー候補にもなった。その後も、どちらもヘンリー2世役で登場した「ベケット」(64)と「冬のライオン」(68)、女優と恋に陥る堅物教師役で名演を見せた「チップス先生さようなら」(69)でゴールデングローブ賞を受賞。「アラビアのロレンス」をはじめ、「ベケット」「冬のライオン」「チップス先生さようなら」「The Ruling Class」(72)、「スタントマン」(8 )、「My Favorite Year」(82)と、アカデミー賞にも合計7度ノミネートされたが、何故か一度も受賞していない。ロレンス役の印象があまりにも強く、変人の役が多い彼だが、「何かいいことないか子猫チャン」(65)やオードリー・ヘップバーンと共演した「おしゃれ泥棒」(66)などでの飄々としたキャラクターも魅力的。7 年代にはアルコール中毒になりキャリアも危ぶまれたが見事に復活し、その堂々たる存在感といぶし銀の演技で、最も尊敬されている俳優の一人として、今も現役で活躍中だ。その他の出演作は、「天地創造」(66)、「ラ・マンチャの男」(72)、「カリギュラ」(8 )、清朝最後の皇帝溥儀の教育係を演じた「ラストエンペラー」(87)、「プランケット城への招待状」(88)、「ラルフ一世はアメリカン」(91)、コナン・ドイル役で登場した「フェアリーテイル」(97)など。最近の出演作では、「トロイ」( 4)の王プリアモスの哀感に満ちた名演が忘れ難い。オスカーは一度も受賞できなかった彼だが、 3年アカデミー賞授賞式で名誉賞を授与された。 年には舞台での功績が認められ、栄えあるローレンス・オリヴィエ賞も受賞している。私生活では、59年にウェールズ出身の女優シアン・フィリップスと結婚、2人の娘に恵まれたが、79年に離婚した。娘のケイトも女優。モデルのカレン・ブラウンとの間にも息子がいる。
引用元リンク

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ピーター・オトゥールの出演映画作品

「ピーター・オトゥール」に関するFAQ

Q.ピーター・オトゥールの生年月日は?

A.1932/8/2

Q.ピーター・オトゥールの出身地は?

A.アイルランド/ゴールウェイ州

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