蘭寿とむ、ミュージカル『101 ダルメシアンズ』でクルエラに デビュー30周年で悪役に開眼!?

――今回新妻さんとのWキャストとなります。同じ役を演じるにあたり何か新妻さんとお話されたことはありますか?
蘭寿:礼真琴さん主演のミュージカル『BOOP! The Musical』を観劇に行った時に、偶然新妻さんもいらしていて。観劇前にお茶に誘っていただいたのですが、もう普段の育児話や情報交換ばかり(笑)。これからちゃんと役についての話も深めていきたいと思います。
――蘭寿さんは『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』で森公美子さんとWキャストを務められた経験がありますが、Wキャストの楽しさや難しさはどんなところにありますか?
蘭寿:森公美子さんとの時もそうでしたが、あまりにも持っているものが違うので、お互いに自分のよさを追求するという感じで、意識するとかはないんです。新妻さんが本読みをされているのを見て、すっごいド迫力で、お声もビンビンに響くし、高いところも自由自在、セリフも本当にパンチがあって「すごいなぁ。こんなクルエラもあるんだ! カッコいいなぁ」と思いましたし、自分は自分で、自分の持ち味で演じたら自然と違ってくると思うんです。お客様も違ったクルエラをご覧いただけたら楽しいと思うので、「両方観たいな!」って思ってもらえるようなクルエラを作れたらいいなと考えています。
――他にも魅力的なキャストの皆さんがそろわれています。
蘭寿:皆さん本当に個性的で、それぞれ全然違うワンちゃんなんですよ。もうワンちゃんを演じているんじゃなくて、ワンちゃんそのものです。本読みの段階から声だけでも感動しちゃったので、これにパペットが加わったらどんなものが生まれるんだろうとワクワクしていますし、皆さんにご覧いただくのが楽しみでしかないですね。
――そんな皆さんが勢ぞろいされて、どんなステージになりそうでしょうか。
蘭寿:とにかくワンちゃんたちの大冒険を心の底から楽しんでいただきたいです。絶対にワンちゃんたちの応援団になれると思いますし、推しのワンちゃんが見つかるんじゃないかっていうぐらい、本当にどの子もかわいくて。推しのワンちゃんばかりを追いかけるために、もう1回観る!なんてこともあると思いますし、クルエラも2人いますから、違う感覚で何度も楽しんでいただけたらうれしいですね。
◆デビュー30周年で悪役に目覚める!?
【公演概要】
ミュージカル『101ダルメシアンズ』
10月13日~29日:東京・日生劇場
11月7日~15日:大阪・梅田芸術劇場メインホール
◆原作
ドディー・スミス
◆作詞・作曲
ダグラス・ホッジ
◆脚本
ジョニー・マックナイト
◆舞台版脚色
ジニー・ハリス
◆訳詞・翻訳・演出
石丸さち子
◆美術
トム・ロジャース
◆照明
ハワード・ハドソン
パペットクリエイター/パペットディレクター:ジミー・グライムス
◆音楽監督
桑原まこ
◆キャスト
クルエラ・ド・ヴィル:新妻聖子/蘭寿とむ(Wキャスト)
ポンゴ:村井良大
パーディ:土井ケイト
トム:鈴木勝吾
ダニエール:川添野愛
キャスパー:島田惇平
ジャスパー:永田崇人
リンダ:高橋愛
パッチ:山本咲希
スパッド:山城力
ボタン:有馬爽人
ハムレット:風間由次郎
タビー:可知寛子
石井千賀、小原悠輝、坂田隆一郎、谷口あかり、舩山智香子、宮河愛一郎
◆企画・制作・主催
梅田芸術劇場
【公式HP】https://www.umegei.com/101dalmatiansjp/