『うま -馬に乗ってこの世の外へ-』開幕! WEST.小瀧望、“極悪人”役に「たまに心が痛むときが(笑)」
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■音月桂
PARCO 劇場の舞台に以前立たせていただいたのは『ひげよ、さらば』(2023 年)という作品で、その時は猫の役でしたが、今回「うま」ということで動物つながりです…(笑)
物語自体はとても爽快で、あっという間に過ぎてしまいます。出番がない時は他の方のシーンを拝見しているのですが、この作品全体を客席で観たい!と強く思いました。今回観に来てくださるお客様には楽しさをお届けできたらと思っています。
小瀧さんはアイドル活動もされていますし、映像や舞台の他の作品からも硬派な役が多いように感じていたので、本読みではすごく荒々しさもあって、良い意味で印象にギャップがありました。こういう役をさせたら右に出るものはいないんじゃないかと思うくらい、台風のように色々なシーンを振り回してくださる素晴らしい俳優さんだなと思っています。
■安井順平
小瀧くんは本当に売れっ子ですから、偉そうな人だったらどうしよう? なんて思いましたが(笑)、まあ腰の低い素晴らしい役者です。(演出の)藤田さんから台本の解釈について質問があった時に、稽古が始まる前からきちんと台本を読み込んでいるからこそ、その答えに至るのだなという回答をしていて、本を読める俳優だということが初期段階から垣間見えたので「こいつ、デキる…!」と思いました(笑)。
井上(ひさし)先生の若かりし頃の、まだ舞台に上げたことのない戯曲を初めてやるということで、ある種今回の公演が『うま-馬に乗ってこの世の外へ-』という作品のひな型になるので、正直緊張しています。たぶんこの作品は今後色々な劇場で上演されていくと思いますので、その第一弾の上演として気合はかなり入っていると思います。座組も皆さん仲良く、おおむね良好だと思うので、ひとつ最後までよろしくお願いします。
■梅沢昌代
小瀧くんは素晴らしい俳優です。ダイナミックなのに繊細ですし、信頼できる役者さんだなと思います。
井上(ひさし)先生が24歳の時に書かれた、とてもエネルギッシュな作品を全員で力を合わせてここまで創り上げてきました。皆様にパワーをお届けできると思っていますので、ぜひ劇場にいらしてください。
【公演概要】
PARCO PRODUCE 2026『うま-馬に乗ってこの世の外へ-』
7月8日~28日 東京・PARCO劇場
8月6日~12日 大阪・SkyシアターMBS
■作
井上ひさし
■演出
藤田俊太郎
■出演
小瀧望 音月桂 加藤梨里香 大鶴佐助 小松利昌
小林きな子 小柳心 尾倉ケント 森加織
安井順平 梅沢昌代
■公式サイト https://stage.parco.jp/program/uma