瀬戸康史&有村架純、9年ぶり共演も印象は変わらず 演出・白井晃への絶大なる信頼を胸に舞台『キュー』に挑む
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(左から)瀬戸康史、有村架純
――今回、共演者の皆さんも個性的な皆さんがそろわれています。
瀬戸:有村さんや哲司さん、井内に加治さんと共演経験のある方もいるので心強いですね。哲司さんとは舞台をご一緒するのは初めて。哲司さんの表現力って、映像で観るよりも舞台で観るともっと大きく見えるんですよ。その不思議さってなんなんだろう?と気になっているので、稽古を通して探ってみたいと思います。
有村:届けようってビームが出てるからかもしれない(笑)。
瀬戸:確かに!(笑)
有村:今回は人数も少ないのでアットホームな稽古場になりそうですよね。
――作品では「AI」もキーワードとして登場しますが、お二人は日常生活でAIを活用されていますか?
有村:体調がちょっと変なんだけどどうしたらいい?とか人に聞くまでもない質問を聞いたりしたことはあるんですけど、普段はそんなに使わないですね。
瀬戸:絵をデジタルで描くので使ってるといえば使ってるんですけど、何かお話したり、意見を求めたりみたいなことはやってないです。
――この機会に触れてみようというのは…?
瀬戸:興味はあります。何を聞けばいいんですかね。今こういう気分だから、今日夕飯どうしたらいいかな?とかかな。まだ僕のことを何も知らない状態からどんどん学習していくんですよね。何も知らないころはなんて答えてくれるんだろう?
有村:家具などの写真を撮ったらお家のレイアウトをしてくれるって聞いたことがあって。そういうのをデザイナーさんに発注しなくてもやってくれるんだったら、お金がかからなくて便利かもしれない(笑)。
――もう一つ。「前世」というキーワードも出てきますが、お二人は前世を占ってもらったことはありますか?
瀬戸:2回ぐらいあります。若い頃はブルガリア人って言われました。最近は僧侶(笑)。
――言われてみて、「あ!」と思い当たる節は…?
瀬戸:まったく(笑)。ブルガリアにどこが繋がるのか分からないです。
有村:私は占ってもらったことはないんですけど、なぜか昔から北欧がすごく大好きで。どうして好きなのか分からないんですけど、なぜか好きなんです。スピリチュアル的な思考で言うならば、何かあるのかなって思っています。
(取材・文:渡那拳 写真:高野広美)
舞台『キュー』は、11月15日~29日東京・東京芸術劇場プレイハウス、12月4日~6日大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。
【公演概要】
『キュー』
11月15日~29日:東京・東京芸術劇場プレイハウス
12月4日~6日:大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
◆原作
上田岳弘『キュー』(新潮社刊)
◆演出
白井晃
◆上演台本
上田岳弘 白井晃
◆出演
瀬戸康史
有村架純
石田ニコル
井内悠陽
加治将樹
田中哲司
【公式サイト】https://the-9.westage.jp
【公式X】@watanabe_engeki