中村芝翫「大変に手応えがございます」 “和”で魅せる『リア王』ゲネプロレポート到着
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■大野拓朗
「1ヵ月以上の稽古を通して、やっとシェイクスピア劇との向き合い方がわかってきて、もっと楽しめるようになってきたところでついに明日、初日を迎えることになりました。すごくパワーのいる作品で、セリフをしゃべるだけでも毎日毎日腹筋が筋肉痛になるような日々を過ごしておりました。和の要素を用いて、芝翫さんをはじめとするキャストの皆さん、スタッフの皆さんと、『リア王』という作品を皆様にお届けできるのが今から楽しみです」
■二反田雅澄
「シェイクスピアは台本を読んでいても難解なところがたくさんありまして、それをこの1ヵ月間の稽古で、演出の井上尊晶さんが細かく丁寧に僕たちに教えてくれました。ケント伯爵はとにかくまっすぐな男で忠義を尽くし、言わなくてもいいことを言っちゃってしまうような男。まっすぐに演じたいと思っています」
■小倉久寛
「70歳を過ぎまして、お芝居を50年ほどやらせてもらっている中で、初めてのシェイクスピア作品です。こんなに長くお芝居をやらせてもらっているのに、初めてのことがいっぱいあって。一番すごかったのが、立ち稽古の初日に芝翫さんが膨大なセリフをほぼ入れてきていたことで、『このリア王についていかなきゃいけないのか』と、すごくプレッシャーがかかりました。さて、どうなっているかは舞台に立ってみないとわかりませんが、一生懸命やらせていただきます」
■村田雄浩
「私にとっては3度目のシェイクスピア作品で、まさか新橋演舞場でシェイクスピア作品に参加させていただけるとは思っていなかったので、とても嬉しく、ありがたいです。『リア王』はシェイクスピア作品において最大の悲劇ではないかと思いますが、その中でも私の演じるグロスター伯爵はかなりの悲劇度を担っておりますので、ぜひご注目いただければと思います。ここからが勝負なので、頑張りたいと思います」
【公演概要】
舞台『リア王』
9月6日~22日:東京・新橋演舞場
◆作
W.シェイクスピア
◆訳
石井美樹子(河出書房新社『真訳 シェイクスピア四大悲劇』収録)
◆演出
井上尊晶
◆出演
リア王:中村芝翫
ゴネリル:松下由樹
エドガー:三浦涼介
リーガン:朝月希和
コーディリア:井上小百合
エドマンド:大野拓朗
オズワルド:大堀こういち
コーンウォール公爵:駒井健介
オールバニ―公爵:中村松江
ケント伯爵:二反田雅澄
道化 :小倉久寛
グロスター伯爵:村田雄浩
【公式サイト】https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202609_enbujo/
【公式X】@kinglear2026