【愛妻の日】佐々木健介、太田光、さまぁ～ず大竹 愛溢れる“恐妻家”な芸能人たち
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本日1月31日は「愛妻の日」。日本愛妻家協会によって制定された記念日で、1月の「1」をアルファベットの「I（アイ）」、「31日」を「サイ」と読む語呂合わせだ。そんな愛妻の日だが、芸能界にはこわ～い奥様を持つという“恐妻家”も。今回はそんな恐妻家たちの恐妻家たるゆえんや、実は愛を感じる素敵なエピソードを集めてみた。
【写真】愛の形は人それぞれ “恐妻家”な芸能人たち
■ 佐々木健介（妻・北斗晶）
元プロレスラー夫婦の佐々木健介と北斗晶は、1995年6月に結婚。2014年に佐々木が引退してからは夫婦そろってバラエティ番組に出ることも多いが、現役時代に“デンジャラス・クイーン”と呼ばれた北斗は、そのイメージのままに佐々木への態度も強めだ。そんな北斗はいつしか“鬼嫁”と呼ばれることも増え、2018年には“鬼嫁”を商標登録。合わせて佐々木の恐妻家イメージも定着していった。しかしその実、2人の愛は深く、2015年に北斗が乳がんの手術に臨んだ際、佐々木はブログで「今は大きな夢より小さな夢でいい。小さくても長ければ長いほどいい。１日でも多く一緒にいられる様に！ 爺さんと婆さんになれる様に」と妻への思いをつづっている。手術は無事に成功、夫婦で手を取り合い病を乗り越えた。
■ 爆笑問題・太田光（妻・太田光代）
爆笑問題の太田光も、恐妻家として知られている。1990年に、当時同じ事務所で芸人をしていた太田光代と結婚。光代は現在、爆笑問題の所属事務所・タイタンの社長を務めている。爆笑問題がMCを務める『今回だけ言わせて！夫だってツライよ!!』（TBS系）で、「お小遣いが月5万円」であることを明かした光。さらにネットショッピングも光代がチェックすることも明かし「カシューナッツをたくさん買ったら怒られた」と恐縮した。そんな光だが、実は光代には一目惚れだったそう。『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』（テレビ朝日系／毎週火曜23時45分）で、一目惚れしたその日から光代の家に転がり込み、勝手に同棲生活を始めたという事実を明かすと、共演者を大いに驚かせた。
