女性芸能人の「手作り和食」にほっこり “旅館風朝食”や“自家製野菜”のおかずも「美しい」「プロだね」
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日本人が愛してきた料理、和食。中華やイタリアン、フレンチなど他国の食文化も素晴らしいが、日本人が最後に「食べたい」と感じるのは、古くから慣れ親しんできた和食ではないだろうか。そんな和食を完璧に作ることのできる人物は、「真の料理上手」といわれることも。そこで今回は和食を上手に作ることができる芸能人を紹介したい。
【写真】お料理上手芸能人のお手製和食 日本人の心くすぐる献立たち
■木村文乃
料理の写真をたびたびインスタグラムに投稿し、「芸能界屈指の料理上手」と評価が高い木村文乃。彼女がアップして話題となった和食がさんまの塩焼きをメインとした料理。秋の味覚であるさんまの塩焼きに加え、しろ菜のごま和え、だし巻き卵、ちくわときゅうりのからしマヨ和え、白菜としめじの味噌汁、ご飯は雑穀米だ。木村はメインディッシュのさんまについて「さんまって夢中で食べちゃうと一匹があっという間な時ないですか?」と問いかけていた。和食料理店のような料理のでき栄えに「さんまが優しく焼かれていて美しい」「すべてが美味しそう」という声が上がっていた。
■吉瀬美智子
料理の上手な芸能人として名前が挙がることの多い、吉瀬美智子。さまざまなジャンルの料理をインスタグラムやエックス(旧ツイッター)に長年投稿し、「参考になる」「とにかく美味しそう」と高い評価を得ている。吉瀬はたびたびインスタグラムに和食を投稿しているが、そのなかで人々を驚かせたのが、「旅館を意識した和食」。土鍋に入った白ごはんに加え、ニンジンや豆腐など具材がたっぷりと入った豚汁、納豆、だし巻き卵、大きな皿の上に載せられた小鉢にはいった鮭、きんぴらごぼうなどのおかず3種。そのでき栄えはまさに「旅館の朝食」で、「本当に自作?」「プロだね」などと驚きの声が寄せられた。