『告白』公開から15年、かつて“子ども”だったキャストの今 大河女優から超人気子役まで
関連 :
■井之脇海
1年B組の中心的存在となる男子生徒・前川優真を演じていたのは子役としてキャリアをスタートさせていた井之脇海。本作の公開後も大河ドラマ『平清盛』や連続テレビ小説『ごちそうさん』(どちらもNHK総合)、映画『帝一の國』など数多くのテレビドラマ、映画に出演。
この他にも2018年にスタートしたドラマ『義母と娘のブルース』シリーズ(TBS系)や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、連続テレビ小説『ちむどんどん』(どちらもNHK総合)でもメインキャストを務めている。
■芦田愛菜
1年B組担任・森口悠子の一人娘・愛美を演じていたのは、本作公開直前の4月にスタートしたテレビドラマ『Mother』(日本テレビ系)に出演し一気に知名度が高まっていた芦田愛菜。
『告白』公開翌年の4月にスタートした『マルモのおきて』(フジテレビ系)で主演を務めた彼女は、2013年公開の映画『パシフィック・リム』でハリウッド映画にも出演。近年は『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)、日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系)に出演したほか、バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)では、司会も務めている。