クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

実写化ブームが止まらない 『銀魂』『ハガレン』2017年“コミック実写化”を振り返る

映画

関連 :

小栗旬

菅田将暉

橋本環奈

山崎賢人

佐藤健

綾野剛

 男たちの熱きドラマを映し出していると評判だったのが、『3月のライオン』と『帝一の國』。『3月のライオン』の神木隆之介は主人公・桐山零のイメージともドンピシャで、まさに原作から抜け出してきたような雰囲気たっぷり。二部作の主演として、白熱の対局シーン、そして零の成長ドラマを感動的に体現した。菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大といった旬の若手俳優が勢揃いしたのが、『帝一の國』。原作のビジュアルともハマったキャスト陣が、ギラギラとしたパッションを大放出。菅田が本作を「僕らの果たし状」と胸を張って表現していたのも印象的だ。

 そして土屋太鳳出演の『兄に愛されすぎて困ってます。』『PとJK』、広瀬すず出演の『先生! 、、、好きになってもいいですか?』といったラブストーリーも公開。今後、土屋は菅田将暉と共演を果たす少女コミックの実写化『となりの怪物くん』や、美醜の本質に迫る松浦だるまのコミックを実写化する『累‐かさね‐』に出演。広瀬は、競技かるたを描く青春ドラマの続編『ちはやふる‐結び‐』の公開が控える。まだまだ過熱しそうな実写化ブーム。その行方を見守りたい。

2ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る