手越、村上、涼真参戦『FIFAワールドカップ』各局中継シフトをチェック
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準々決勝2試合を含む全8試合の中継を担当するTBSでは、メインキャスターを5大会連続で加藤浩次が務める。また、かつて東京ヴェルディユースに所属するなど、サッカーに本格的に取り組んでいた竹内涼真がスペシャルサポーターに就任。大会期間中にはロシアに渡り、日本代表の取材を行うことも決まっている。竹内は「このお話をいただいた時、泣きそうになるほどうれしかったです。サッカーをやってきただけに、サッカー関連の仕事が一番、緊張するんです。いっぱい勉強して、ワールドカップの魅力をお伝えできるように頑張ります!」と意気込みを明かしている。テーマソングはEXILEの『Awakening』が起用され、作詞は中学・高校とサッカー部に所属していたATSUSHIが担当した。
テレビ朝日では、3位決定戦や準決勝1試合など全8試合を生中継。サッカー中継プレゼンターは関ジャニ∞の村上信五。ほかに、同局のサッカー番組『やべっちF.C.』で抜群の実績を誇るナインティナインの矢部浩之や川平慈英がキャスターを務める。解説陣にはセルジオ越後、松木安太郎、中山雅史、中田浩二が顔をそろえており、その解説内容も話題の的となりそうだ。
それぞれの局が個性あふれる人選で臨む『2018FIFAワールドカップ』。日本戦だけではなく、全64試合の熱い戦いに染まる1ヵ月がいよいよ始まる。