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アンジュルム・佐々木莉佳子、上國料萌衣、平山遊季 メンバーの加入&卒業によるグループの変化は「常に今が最高」と思えるほどプラスに

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女性誌専属モデル・CM出演…りかこ&かみこのソロ活動がアンジュルムに還元することとは?

――先輩の佐々木さんと上國料さんはソロ活動も順調な印象があります。佐々木さんは、女性ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとしても活躍していますが、ソロ活動がグループにも生きていると思う部分はありますか?

佐々木:モデルとしての撮影現場で得るものは大きいです。パフォーマンスでは細かな仕草にこだわっているので、撮影で学ぶ表情やポージングが、ステージで役立つこともあります。歩き方は学んだことのひとつで、ちょっとした遊び心や工夫を盛り込めるようになりました。それに、私はハロプロでは年長組ですけど、『CanCam』専属モデルでは最年少なので、センスのある先輩方の撮影を拝見するのも自分にとっては勉強になります。編集部の方やスタッフさんとお話しする機会も貴重ですし、「日々、学び」と思って楽しんでいます。

『CanCam』(小学館)専属モデルとしても活躍している佐々木莉佳子
――上國料さんも女性ファッション誌『bis』(光文社)のレギュラーモデル、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系/毎週日曜23時55分)やマクドナルドのCMでも注目されています。グループを離れてのお仕事で学んだことはありますか?

上國料:雑誌の撮影を通して、表現の仕方や意識が変わりました。レギュラーモデルのお仕事をはじめてから、お手本としてたくさんの先輩方を見るようになり、表情をマネするようになったからだと思います。グループのパフォーマンスでも、曲ごとの表情のレパートリーが増えたと実感していて。かっこいい曲だから「かっこいい表情をする」と単純に考えるだけではなく、歌詞のイメージに合わせて「どんな表情をすれば伝わるか」を考えるようになりました。

――やはり、ソロ活動がパフォーマンスに影響する部分もあると。異なる現場で学んだことも生かしながら、お2人はメンバーとして、個人としてどう活躍していきたいですか?

上國料:グループの活動規模をもっと広げていきたいです。メンバー個々の活動も増えて、それぞれが異なるお仕事で得たものを持ち帰れるようになってきた今、新しいファンの方々が増えていると感じているんです。だから、アンジュルムを大きくするためにソロ活動も頑張りながら、活動していきたいです。

佐々木:最近、ひとりでのお仕事の時に「アンジュルムを見たよ」とおっしゃってくださる機会が増えてきたんです。そうした声は力になるし、以前よりも「自分たちを知ってもらいたい」という気持ちも強くなってきて。「今のアンジュルムを見ないでどうするの?」と言いたいほど私はグループが大好きで、今よりも多くの方に知ってもらいたいです。あと、個人的には…もっとかわいくなりたいと思います(笑)。

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メンバーの卒業と加入を繰り返す変化はグループとして一人の人間として変われる機会

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