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水上恒司×木戸大聖×綱啓永×JUNONが魅力あふれるキャラクターをこだわり抜いて体現! 映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』

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■水上恒司が感じた“桜”の愛おしさ 木戸大聖が明かす“楡井メモ”の秘密

(左から)JUNON(BE:FIRST)、木戸大聖、水上恒司、綱啓永 クランクイン! 写真:高野広美
 『ハケンアニメ!』(2022)で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した政池洋佑、みずみずしい青春劇を描き出す『ブルーピリオド』(2024)の萩原健太郎監督がタッグを組んだ本作では、“圧倒的な熱量”を持つ不良映画を目指したという。本作では、醍醐味ともいえるアクションはもちろん、高校生たちの一人一人の心の動きも丁寧に描かれ、観る人の心を揺さぶる。

 水上演じる主人公の桜は、これまで厄介者扱いされてきた過去があり、不良が街のヒーローとして受け入れられていることだけでなく、自分が仲間として人とつながることにも戸惑いがあった。仲間たちとの関わり合いのなかで、少しずつ自分と向き合っていく桜。水上はそんな桜に対し、「人ってそんなに簡単に変わらない」ということに共感したという。

 「この作品を通して、僕は桜が素直になり始めるまでの塩梅を模索していました。一般的な観点から見ると、桜はやっぱりそんなに素直になっていないと思うんです。だからこそ、桜に対して、防風鈴や(八木莉可子が演じるヒロインの)ことは、街のみんなから、温かな笑いが起こるんですよね。桜の素直じゃないところは、僕も簡単に自分を変える柔軟性がないからこそ、愛おしく思えたりします」。
水上恒司 クランクイン! 写真:高野広美

 桜とは対照的に、木戸が演じた楡井は自身の好奇心や憧れが全面に出た素直なキャラクター。その憧れは、情報通の楡井が手に持つ“メモ”に記されている。原作ファンにもおなじみの“楡井メモ”のお気に入りを木戸に聞くと、「楡井が最初に桜を目にしたときの闘いの描写が、全部スケッチされているところです。あの躍動感のある動きがすごいんです」と紹介。さらに「桜が楡井メモをめくるシーンがあるんですが、実は本作では出てきていない原作のキャラクターが描かれていて、ちらっと見えるかも(笑)。原作ファンの方には気づいてもらえるかなと思います」と明かしてくれた。

 キャストたちが魅力的なキャラクターとなって躍動する本作が、いよいよ公開。完成を観た木戸は、「防風鈴と獅子頭連が最初は正義と悪のように描かれますが、登場人物一人一人のバックボーンや戦う意味、守る意味というものがしっかりとあって、最終的には防風鈴だけでなく、獅子頭連側の気持ちもわかったりするんです」と見どころを語る。

 水上は「これまでは、血生臭い不良映画に魅了されてきたと思うんです。そうしたものと比べると、この作品はギャップがあると思いますが、キャスト、スタッフ全員の総力が結晶となって、この令和の時代におけるメッセージというところも含めて、新たな不良映画になったんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせた。

(取材・文:齊藤恵 写真:高野広美)

 映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は、12月5日より公開。
映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』本ポスタービジュアル (C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

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