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片寄涼太、自分の人生が「ただごとじゃないことに」と実感した瞬間

アニメ・ゲーム

アニメ映画『きみと、波にのれたら』で声優に初挑戦した片寄涼太
アニメ映画『きみと、波にのれたら』で声優に初挑戦した片寄涼太 クランクイン!

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片寄涼太

GENERATIONS from EXILE TRIBE

 GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍中の片寄涼太。2014年以降は俳優としても活動しており、今年1月期に放送された出演ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)でも印象を残した。そして今回、アニメ映画『きみと、波にのれたら』では声優に初挑戦し、川栄李奈と共にダブル主演を務める。本作では、“恋人”を自分のヒーローだと語る青年を演じた片寄だが、自身のヒーローは“両親”だという。

【写真】真っすぐな瞳で見つめる姿がかっこいい「片寄涼太」インタビューカット

 『きみと、波にのれたら』は、『夜は短し歩けよ乙女』の湯浅政明監督による最新オリジナル劇場アニメーション映画。片寄は、サーフィンが大好きな女子大生のひな子(声:川栄)と恋に落ちる消防士の青年・港の声をあてた。港は海での事故で命を落とすが、ある日、ひな子がふたりの思い出の曲を口ずさむと水の中に姿を現すようになる。そして、港がいなくなったことで止まってしまったひな子の背中を押そうとする。

『きみと、波にのれたら』より (C)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
 「僕にとってのヒーローは両親です」と断言する片寄。「両親からの言葉の多くが心に残っていますし、それが今の自分を作っています」と続け、特に残っているのは、“チャンスの神様は前髪しかない”という言葉だという。

 「母に言われたんです。『チャンスの神様には前髪しかないから、通り過ぎてから後ろ髪をつかもうと思ってもできない。チャンスが来たと思ったそのときにつかまないと』と」。


 チャンスをつかんだ先には、本作のタイトルにも入っており、劇中のセリフとしても印象的にたびたび登場する「波に乗る」ことが大事だ。片寄にも、「波に乗る」ターニングポイントとなった時期があった。

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