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多部未華子が仕事で大切にしていること「自分に期待しない。自分だけで頑張らない」

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多部未華子
多部未華子 クランクイン! 写真:松林満美

 2002年にデビュー以来、約20年にわたり映画、ドラマ、舞台と精力的に女優業を続ける多部未華子。演じるキャラクターに説得力を持たせ、視聴者に共感を呼ぶ確かな演技力は多くの人を魅了しているが、長く一線級で活躍するために多部はどんなスタンスで仕事に向き合っているのだろうか――話を聞くと、彼女のブレない信念が垣間見えてきた。

【写真】仕事への向き合い方を語ってくれた多部未華子 撮り下ろし写真

■子どもの頃から自分の声が苦手 だからこそ声の仕事のオファーは「うれしい」


 多部の最新作は、2018年に日本で公開され興行収入34億円を超える大ヒットを記録した『ボス・ベイビー』の続編となる『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』。ベイビー社から派遣されたトップ諜報員でありながら、仕事とプライベートを両立させるイマドキ女子のボス・レディの日本語吹き替え声優を務める。

 「話を頂いたときは、赤ちゃんもかわいいし、お話も面白いなという少し軽い気持ちでお引き受けしたのですが、いざ映像を観てみると、ボス・レディがとても早口でまくしたてるようなしゃべり方で…。相手が納得していないうちに丸め込む説得力が必要だったので、これは大変だなという印象を持ちました」。

 この言葉通り、アフレコ現場では苦労の連続だったという。

 「とにかくテンポが速い(笑)。アフレコって、マイクの前で背筋を伸ばして台本を掲げて…というイメージだったのですが、そんなことでは到底表現しきれないと思ったので、動きやすい格好で体全体を使いながら、テンションを上げてスピード感を出しました。本当に大変でした(笑)」。


 そんな多部の奮闘のかいがあり、ボス・レディはかわいらしくあり、たくましくもある、躍動感いっぱいのキャラクターに仕上がった。多部といえば、実写の作品でも声の柔らかさと、滑舌の良い聞き取りやすいセリフ回しが高い評価を受けているが、意外にも昔から自分の声はあまり好きではないというのだ。

 「小学生ぐらいのとき、自分の声が入ったホームビデオを見たときに『変な声だな』とすごく違和感があったんです。それはいまだにコンプレックスになっているので『声がいいね』と褒めてもらえると『どこがいいのかな?』と思ってしまいます。でもだからこそ、自分が苦手だなと思っている部分で、こうやってお仕事を頂けることは光栄ですし、うれしいです」。

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