夢の対面ついに実現⁉ ムロツヨシ、ボス・ベイビーに直撃インタビュー
アニメ
アニメ映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』より、日本語吹き替え版でボス・ベイビー役を演じる俳優のムロツヨシがボス・ベイビーと対面を果たしインタビューする、夢のような対談映像が解禁された。
【動画】ムロツヨシとボス・ベイビーとの対談映像
本作は、全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に日本でも公開され興行収入34億円超の大ヒット、アカデミー賞にもノミネートされた、ドリームワークス・アニメーション史上、日本歴代No.1作品『ボス・ベイビー』の続編。日本語吹き替えキャストには、ボス・ベイビー役のムロとティム役の宮野真守、そのほか芳根京子、乙葉、石田明（NON STYLE）が前作より続投。さらにボス・レディ役の多部未華子や坂本真綾、銀河万丈、大塚芳忠、新津ちせ、早見沙織、村瀬歩、悠木碧、ファイルーズあい、鬼頭明里らが新たに出演する。
今回の舞台は前作『ボス・ベイビー』の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビー（声：ムロ）とティム（声：宮野）の元に、「悪の天才博士が世界征服を企んでいる」という情報をキャッチしたベイビー社から、ティムの次女ティナ（声：多部未華子）が「ボス・レディ」として派遣される。ボス・レディは、疎遠だった2人をスーパーミルクで赤ちゃん返りさせ、おなじみの兄弟2人組として潜入捜査に向かわせることに。見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人が、史上最大のミッションに立ち向かう。
解禁されたのは、ボス・ベイビーとムロが夢の対面を果たすインタビュー映像。冒頭からボス・ベイビーに対してムロが作品の魅力などを質問していくのだが、なぜかボス・ベイビーはムロを「クリス」と呼び間違えたり、一方のムロも、ことあるごとに「あなたの声が良い！」と自画自賛（？）したりと、絶妙にかみ合わないやり取りが展開する。
さらに、インタビュー中にも関わらずボス・ベイビーは法務部に商標登録の連絡を入れたり、ちゃっかりベイビー社で開発中のスーパーミルクの宣伝を入れたりと、バリバリ働くビジネスマンぶりを存分に発揮するが、ムロが「女の子の主役も登場するそうですが…」と、新キャラ＜ボス・レディ＞についての話題を振ると、「主役っていうのは持ち上げすぎだな…なぜなら、あくまでも、この映画の主役は俺だからだ！」と怒り出してしまい…。さらにはムロから「ライバル意識を燃やしている？」と突っ込まれると、「ノーコメントだ」と言い放ち、その場を立ち去り、インタビューは打ち切りとなる―。
ボス・ベイビーも「大人は絶対感動すると思うぞ！この成長物語に」と絶賛する本作。ボス・ベイビーとティムは、史上最大のミッションをクリアし、世界と家族を救うことができるのか、期待が高まる。
アニメ映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』は、12月17日より全国公開。
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