インタビュー
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乃木坂46・星野みなみ、新内眞衣、梅澤美波が明かす それぞれの“卒業”への思い
エンタメ
変化し続ける乃木坂46。27thシングル「ごめんねFingers crossed」の活動をもって、1期生の松村沙友理、2期生の伊藤純奈、渡辺みり愛が卒業する。その表題曲メンバーである1期生・星野みなみ、2期生・新内眞衣、3期生・梅澤美波が明かすのは、それぞれの立場から見た“今”の乃木坂46へ懸ける思い。3人に、選抜メンバー発表時の不安や緊張、卒業する松村との思い出、それぞれの卒業への思いを聞いた。
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山口真帆、2年のソロ活動で変化「よく笑うようになりました」 映画初主演に奮起
映画
女優として歩み出して約2年。山口真帆が、人気少女漫画を実写化した『ショコラの魔法』の魔法使い役で、映画初出演にして初主演を果たした。女優業について「まだまだ課題ばかりですが、役を通してたくさんの人生を歩んでいけることはすばらしいことだなと思っています」と心を込める山口。個人で活動するようになって「より自分と向き合うようになった」という彼女が、この2年で起きた変化や「怒りはなにも生まない。笑顔で生きることが一番いいなと思っています」と大切にしているモットーまでを明かした。
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Fukase、プロとして10年 走り続けた“表現者”の苦悩と喜び コロナ禍で「音楽を続けるか迷ったことも」
映画
2011年にSEKAI NO OWARIがメジャーデビューしてから10年。ボーカルのFukaseが菅田将暉主演の映画『キャラクター』で俳優デビューを果たし、周囲の励ましも糧に殺人鬼という難役を独特の存在感で演じ切った。インタビューでは「何事も真面目にやらないとつまらない」と実直な人柄をにじませたが、それは危険な“もろ刃”でもあるという。コロナ禍では自分を見失い、音楽活動を続けるかどうか迷ったことも明かしたFukaseが、表現にかける思い、喜び、苦悩、そして“もろ刃”という言葉の真意を明かした。
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乃木坂46・清宮レイ、“笑顔”の裏に葛藤も「気持ちをどう処理していいか分からなかった」
エンタメ
いつも笑顔で天真らんまん。メンバーもファンも、そう口をそろえるのが乃木坂46の4期生・清宮レイだ。周囲を和ませる彼女が今回挑むのが、細川徹が作・演出の舞台『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』。持ち前の明るさは、学園が舞台のコミカルな作品でもきっと生きるはず。だが、誰しも笑顔だけでは生きられない。いつだってニコニコの清宮にも、グループの活動において葛藤することもあった。
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乃木坂46・早川聖来が“悔しさ”を見せる理由 「悔しさは人を成長させてくれる」
エンタメ
乃木坂46の4期生・早川聖来は、どんなときも素直に“悔しさ”を表す。舞台『スマホを落としただけなのに』が、昨年コロナ禍で中止になったときもその気持ちを吐露。グループの顔となるシングル表題曲の選抜メンバーになれなかったときも同じだった。「悔しさは人を成長させてくれる」と話す早川。彼女が“悔しさ”を隠さず見せる理由とは。
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明日海りお、宝塚退団から1年半 緊張の連続の中で生まれたプライベートの変化
エンタメ
元宝塚歌劇団花組トップスターで、2020年に女優としての活動を本格スタートした明日海りお。ドラマや舞台などさまざまな作品で輝きを放つ彼女が、冠番組のMCという、まったく新しい分野にチャレンジする。宝塚退団から1年半が経った今感じる率直な思いを聞いた。
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乃木坂46・筒井あやめ、14歳での上京物語 「好きなようにやっていいよ」背中を押してくれた両親の言葉
エンタメ
乃木坂46の最年少メンバー、16歳の筒井あやめ。中学2年生、14歳の時に愛知県から上京してアイドルの世界に飛び込んだ。そんな彼女が初めてグループを離れ、1人で挑むのが、パルコ・プロデュースの舞台『目頭を押さえた』だ。演じるのは写真家を目指し、東京への大学進学を夢見る高校生。筒井自身は、アイドルという新しい“舞台”へチャレンジするため、わずか14歳で親元を離れたわけだが、当時の思い出はどうだったのか――。筒井の“上京物語”を聞いた。
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乃木坂46 4期生インタビュー特集<筒井あやめ・早川聖来・清宮レイ>
エンタメ
乃木坂46の4期生が出演する舞台が、6月より3作品上演される。これを記念してクランクイン!では、『目頭を押さえた』に出演する筒井あやめ、『スマホを落としただけなのに』の早川聖来、『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』の清宮レイに単独インタビューを実施。舞台への意気込みや、グループの活動について聞きました。インタビューは6月3日より順次公開。お楽しみに!
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有村架純、体重を絞って挑んだ 『るろうに剣心』巴役への重圧「期待を裏切りたくない」
映画
『るろうに剣心』シリーズで約10年に渡り主人公・緋村剣心を演じてきた佐藤健をはじめ、スタッフ、キャストが強く、そして深い思いを抱いていた雪代巴という役。演じるのは女優・有村架純。これまで数々の映画やドラマで主演を務め、場数を踏んできた彼女をもってしても「とんでもないところに参加してしまった」というほど重圧があったという。一方で“大きな期待”というのは、有村にとっては女優業への強いモチベーションになっているようだ――。
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佐藤二朗、パブリックイメージとは真逆の監督作――“二朗さんって本当はどういう人?”
映画
俳優の佐藤二朗が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」で2009年に初演された舞台劇を、佐藤自らが監督・脚本を務め映画化した『はるヲうるひと』。その作風は、コメディー映画で日本中に笑いを振りまく彼のパブリックイメージとはまるで真逆。山田孝之演じる不幸の極地でもがき苦しむ主人公・得太の姿を目の当たりにすると、俄然、“佐藤二朗”の頭の中が気になってくる。いつものお茶目な二朗さんは仮の姿か、それとも笑いとシリアスをつなぐ何かがあるのか。そんなことを短絡的に勘ぐっている時点で佐藤監督の罠にハマっているような気もするが、本人に直接、思いをぶつけてみた。
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日向坂46・三期生 “同期”になって約1年の「成長」と「変化」<上村ひなの・高橋未来虹・森本茉莉・山口陽世インタビュー>
エンタメ
笑顔や明るさを武器に、ファンの心をひきつけてやまない日向坂46。経験豊富な一期生や二期生と共に、フレッシュなパフォーマンスでグループに彩りを加えるのが三期生の4人だ。2018年末に加入の上村ひなのに続き、昨年、高橋未来虹(高は正式には「はしごだか」)、森本茉莉、山口陽世が新たに三期生として加入。「坂道合同オーディション」出身ながら、時間差で同じグループのメンバーになった4人。同期として絆を深めてきた約1年の成長や変化、お互いの関係性に迫った。
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「嘘や偽りはすぐバレる」 高橋ひかる、躍進のきっかけは「自分らしく」
エンタメ
バラエティー番組『スクール革命!』(日本テレビ/毎週日曜11時45分)などで見せる関西弁キャラや、自身のYouTubeチャンネルやラジオ番組での飾り気のない素顔で人気を集める高橋ひかる(高は正式には「はしごだか」)。だが、以前は2014年グランプリ受賞の「全日本国民的美少女コンテスト」の印象で、本来の自分とは違う優等生なイメージを持たれることが多く、自身も「そうしなきゃ」と“素”を見せないでいたという。でも今は違う。5月22日スタートの主演ドラマ『春の呪い』(テレビ東京系/毎週土曜23時25分)で、さらなる飛躍を狙う高橋が躍進のきっかけを語った。
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藤原紀香、コロナ禍で強く感じた“一期一会” ヒューマンパワーの大切さを再認識
エンタメ
女優活動、ボランティア活動と精力的にこなし、内面からあふれる魅力に磨きをかける女優・藤原紀香。1年半ぶりの舞台出演となる『魔界転生』では、小池徹平演じる天草四郎の姉・お品という物語のカギを握る女性を演じる。「気高い魂と覚悟を持って演じたい」とほれ込む役柄への思いや、これまでの人生に影響を与えたターニングポイントなど話を聞いた。
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『おかえりモネ』清原果耶「私の芝居の癖を意識して書いてくださったのかな」
エンタメ
今日5月17日よりスタートした連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)。本作で、宮城県・気仙沼に生まれ育ち、気象予報という職業を通じて、人々に明るい未来を届けようとする女性・永浦百音(ながうらももね)を演じる清原果耶。近年、朝ドラヒロイン候補と言われ続けてきた清原が満を持して挑む本作への思いを語った。
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浅野ゆう子、コロナ禍で迎えた還暦「人生に改めて向き合う時間をもらった」
エンタメ
山田風太郎の人気伝奇小説を原作に、上川隆也主演で上演される舞台『魔界転生』。2018年の初演時には10万人の動員を記録し、満を持して再演される本作で、黄泉の世界からよみがえった淀殿役を続投する女優・浅野ゆう子。驚くことに昨年60歳を迎えたという彼女に、デビューから47年間でターニングポイントとなった作品、今後目指す女優像、女性像などを聞いた。
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「実は子どもが大好き」広瀬すず、“母性”が溢れる理由
映画
2013年の女優デビュー以来、作品ごとに役柄の幅を広げている広瀬すず。映画『いのちの停車場』では、看護師として患者と真摯(しんし)に向き合う中、母性溢れる一面も垣間見せた。「私のイメージにはないと思うんですけど…」と照れながら話す広瀬の新たな表現に迫る。
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永野芽郁、女優10年以上のキャリアも「最近臆病になりました」
映画
小学3年生のときにスカウトされての芸能界入り。2018年には連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)のヒロインを務め上げるなど、将来に大きな期待のかかる女優・永野芽郁。これまでもドラマ『3年A組 ‐今から皆さんは、人質です‐』『親バカ青春白書』(共に日本テレビ系)、映画『俺物語!!』『ひるなかの流星』など、多くの作品への出演を果たしてきた。最新作『地獄の花園』では、ヤンキーOLたちの抗争に巻き込まれる主人公・直子を演じる永野。順風満帆に映る彼女が、2009年の女優デビューから10年以上が過ぎた今、「最近、臆病になった」と語った。
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剛力彩芽「結婚願望は28歳になってぱったりなくなった」 理想は“両親のような夫婦”
映画
本格女優デビューから10年目を迎えた剛力彩芽が、映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』で等身大の役柄にトライ。ナチュラルかつはつらつとした演技を披露している。“お終活”を明るく伝える作品に携わることができたこと、またコロナ禍でステージに立った舞台『No.9-不滅の旋律-』での経験を通して、表現者としての意欲をさらに膨らませているという。昨年、事務所を独立して新たなスタートを切った心境や、女優業10年目の覚悟。「結婚願望は28歳になってぱったりなくなった!」という結婚観までを明かした。
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窪塚愛流、父・窪塚洋介から受けた大きな刺激 本格デビューに「応援も心配もされている」
エンタメ
俳優・窪塚洋介の長男で、モデル・俳優として活躍する窪塚愛流。松坂桃李が主演を務め、井浦新、麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じる話題作『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)で俳優活動を本格スタートする。世界観に引き込まれたという本作への意気込みや、デビューに大きな影響を与えたという父の存在など、17歳の現在進行形の思いを聞いた。
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躍進する松坂桃李、休日は家でダラダラしたい 本音は「週休2日制」
エンタメ
映画、ドラマ、舞台と順調にキャリアを重ね、剛も柔も、どんな役にも染まれる実績を残してきた松坂桃李。その勢いは今年も加速しており、いまも、ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK総合/毎週土曜21時)に続いて、大注目の入れ替わりドラマ『あのときキスしておけば』がスタートしたところだ。主人公・桃地のぞむのポンコツにして心優しい、漫画オタクを好演し、劇中に登場する漫画のアテレコへの芸達者ぶりにも驚きと称賛が集まっている。そんな快調な松坂に取材すると、いま求めているのは「週休2日制」と本音がポロリ。
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町田啓太「田舎者だと思われたくなかった」 『青天を衝け』土方歳三役に感じるシンパシー
エンタメ
ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)の黒沢優一役などで俳優として目覚ましい活躍を続ける町田啓太。大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)では、吉沢亮が演じる渋沢栄一の盟友・土方歳三役を演じる。大河ドラマには「強い思い入れがある」と語る町田に、演じる土方への思いや撮影現場でのエピソードを聞いた。
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“年齢に抗わず自然に” 安達祐実、まもなく迎える40代は「すごく楽しみ」
エンタメ
子役時代からのかわいらしさはもちろん、近年は艶やかさやコミカルさ、さらには力強さなど、さまざまな顔を見せ、観客を楽しませている女優の安達祐実。そんな彼女も今年40歳という年齢を迎える。年々フレッシュな一面を見せ続ける安達にとって、年を重ねることには、どんな意味をもたらしているのだろうか――。
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白濱亜嵐、「20代のうちに代表作がほしい」“新境地”研修医役にかける思い
エンタメ
医療ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)で主演を務める白濱亜嵐。本作の撮影、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしての活動、クリエイティブユニット・PKCZ(R)での楽曲製作、先々に控える発表への準備…彼の1日は、分刻みのスケジュールだ。そんな多忙な中でも、GENERATIONSメンバーに「ネアカの亜嵐くん」と呼ばれる太陽のような明るさで取材場所に現れた白濱に本作への意気込みや、近づく30代に向けたビジョンを聞いた。
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17歳から10年――武井咲、結婚・出産を経ての『るろうに剣心』薫役「不安だった」
映画
佐藤健を主演に、人気マンガ原作実写化へのプレッシャーを跳ねのけ、伝説をスタートさせた第1作『るろうに剣心』。その撮影時から、10年にわたって神谷薫を演じてきた武井咲が、シリーズラストとなる『るろうに剣心 最終章 The Final』で、剣心の過去に大きな衝撃を受けながらも、支えることを決意する薫を見事に演じきった。しかしクランクイン前、武井自身は「不安だった」という。打ち破ったのは、大友啓史監督の言葉と、シリーズの仲間たち、そして「自分より大切な存在」を得た武井自身だった。
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キュウソネコカミのヤマサキとオカザワが『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』最終回を振り返る!【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオのドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の最終話が4月23日(金)に「Disney+(ディズニープラス)」で配信された。サム(ファルコン)は新たな決断を下し、“キャプテン・アメリカ”の重圧に真正面から挑む。さらにそれぞれのキャラクターが未来に向かって前進することに。ヒーローの在り方を問う濃厚な人間ドラマの結末は見逃せない。今回、クランクイン!では人気ロックバンドのキュウソネコカミのヤマサキセイヤとオカザワカズマを招いて作品にまつわる座談会を実施! 作品を通して感じたことを語り合った。
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