マッドメン シーズン2
中毒性あり「LOST」を抑えエミー賞に輝いた話題作
【解説/みどころ】
エミー賞受賞プロデューサー&脚本家マシュー・ワイナーの秀逸なシナリオ!!「ザ・ソプラノズ哀愁のマフィア」でエミー賞作品賞を受賞し、「マッドメン」でエミー賞ならびにゴールデングローブ賞を受賞した、今アメリカで最も売れているマシュー・ワイナー渾身の脚本。成功のカギ―ノスタルジックでエキサイティングな人間ドラマ「マッドメン」がアメリカで大当たりするカギとなったのが、失われたデカダンスと欲望の時代に対するノスタルジーだった。ちなみに舞台となったこの時代は、保守的な空気感や支持率の低い大統領の政権などから、ブッシュ時代のアメリカと比較されることが多い。半世紀前の“転換期と、“変革"を標榜したアバマ大統領が登場した現代を重ね合わせながら見ると、またひと味違った楽しみ方ができる。スタイリッシュ&セクシー!!こだわりのディテール60年代のニューヨークを完全に再現。アメリカン・ミッドセンチュリーの家具やオフィス、シガレット・ケースやブランデーグラス、ピンストライプ・スーツやカフス等のファッションや髪型、食べ物にいたるまでこだわりぬいたディテール。失われた時代の退廃的なライフスタイルのセクシーさを現代に蘇らせ、ヴィンテージブームの再熱に貢献した。まだ地位が低かった60年代の女性のサクセス・ストーリーも話題に!当時、職場でタバコやウィスキーを飲み、セクハラが問題としてとらえられていない時代。60年代初頭のまだまだ女性の地位が低かった時代に、アシスタントから頭角を現し、広告のクリエイティブの地位を手に入れる新人女性の出世物語が同時に描かれていることも、本作が人気を博した理由のひとつ。“地球上でもっともハンサムな人間"とその脇を固めるキャスト陣「マッドメン」でブレイクしたジョン・ハムは、“サタデー・ナイト・ライブ"のティナ・フェイをして、「地球上でもっともハンサムな人間」と言わしめたイケメン。また「SEXandtheCITY」で主役キャリーと恋する政治家の役で女性達の注目の的となったジョン・スラッテリー演じるロジャー・スターリングや、「ER緊急救命室」でおなじみのクリスティーナ・ヘンドリックス演じるセクシーな秘書ジョーン・ホールウェイなど、周りを固めるキャラクターたちも人気を集めており、本作のストーリーに厚みを持たせている。"
【ストーリー】
36歳になったドンは健康診断をうけ、高血圧を指摘される。若い妻のベティは、趣味の乗馬にいそしむ。一方、ペギーはコピーライターとしてキャリアの道を歩き始めていた。そんな時、会社では若者のチームを作る話が持ち上がる。
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