コーカサスの虜

【解説/みどころ】
「自由はパラダイス」などで知られるS・ボドロフ監督がトルストイの小説を、現代のチェチェン紛争に背景を置き換えて映画化。コーカサス地方のロシア駐屯地。初めて戦闘に出かけたロシア兵のイワンは、チェチェン人の待ち伏せにあい、サーシャ准尉とともに捕虜となる。彼らは息子がロシアの捕虜となっているムラットという男に売り渡されるが、待遇は悪くなかった。イワンはムラットの娘のジーナとも親しくなる。イワンとサーシャは脱走を企てるが、サーシャは殺され、イワンは再び捕らえられる。穴蔵に足枷をされているイワンにジーナが鍵を
- キャスト
- オレグ・メンシコフ/ セルゲイ・ボドロフ・Jr./ ドジエマール・シハルリジェ/ スサンナ・マフラリエヴァ/ アレクサンドル・ブレエフ/ アレクセイ・ジャルコフ/ ヴァレンティナ・フェドトヴァ/
- スタッフ
- 監督: セルゲイ・ボドロフ 脚本: セルゲイ・ボドロフ ボリス・ギレル アリフ・アリエブ 原作: レフ・トルストイ
- 原題
- KAVKAZSKI PLENNIK
- 上映時間・制作年
- 95分/1996年
- 制作国
- カザフスタン=ロシア
- 配給
- アップリンク
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