無伴奏「シャコンヌ」

【解説/みどころ】
自らの芸術を追求するためにキャリアを捨て、メトロの地下道で演奏を続けるバイオリニストのアルトマン。そんな彼の音色に魅せられ、薄幸で孤独なメトロの女性職員リディアは次第に心惹かれていく……。バイオリンを通して交歓する二人の淡く切ない愛を、彼が真の芸術の境地を見いだし、愛の神髄にふれるまでのエピソードを併せて描いた力作。実際の演奏は、天才バイオリニスト、ギドン・クレーメルが担当。ラスト15分間に流れるバッハの『シャコンヌ』の演奏シーンは圧巻だ。
- キャスト
- リシャール・ベリ/ イネシュ・デ・メデイロシュ/ ゲーノ・レークナー/ フランソワ・ベルレアン/
- スタッフ
- 監督: シャルリー・ヴァン・ダム 脚本: シャルリー・ヴァン・ダム ジャン=フランソワ・ゴイエ 原作: アンドレ・オデール
- 上映時間・制作年
- 分/1994年
- 配給
- 洋画マイナー
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram