ラヴィ・ド・ボエーム
【解説/みどころ】
古き良き時代の芸術の都パリ。画家のロドルフォ、作家のマルセル、音楽家のショナールの3人は、金はないが気品を保つボヘミアンの生活を送っていた。ある晩、ロドルフォは美しい女性と恋に落ちるが、間もなく彼の不法在留が発覚、アルバニアに強制送還されてしまう。時が経ち、パリに戻って来た彼は、また昔のように仲間たちと幸せな時を過ごすのだが……。ロマンティックなシーンを豊富に盛り込んだセンチメンタルな作品。ベルリン映画祭で国際批評家賞を受賞した。
- キャスト
- マッティ・ペロンパー/ イヴリヌ・ディディ/ アンドレ・ウィルムス/ カリ・ヴァーナネン/ クリスチーヌ・ムリーリョ/ サミュエル・フラー/ ジャン=ピエール・レオ/
- スタッフ
- 監督: アキ・カウリスマキ 脚本: アキ・カウリスマキ 原作: アンリ・ミュルジェール
- 原題
- LA VIE DE BOHEME
- 上映時間・制作年
- 100分/1992年
- 制作国
- フィンランド
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