最前線物語

【解説/みどころ】
1918年、終戦を知らず一人のドイツ兵を殺した男がいた。そして第二次大戦中の1942年、激戦の北アフリカで、その男“軍曹“は4人の新兵を含む歩兵第16中隊第1狙撃兵分隊を指揮していた。“僕には殺人はできない“という新兵に“殺人じゃない、ただ殺すだけだ“と答える彼。やがてシシリー島からノルマンディー上陸作戦、そしてチェコのユダヤ人強制収容所の解放へと歴戦、“戦場で生き残ること“をモットーとする軍曹の教えのもと、若者たちは一人前の男に成長する……。全体を貫く明るさとヒューマンな感情、戦車の中の出産などのギャグ、従来の戦争映画にない感動を与えた異才フラーの半自伝的な快作。
- キャスト
- リー・マーヴィン/ マーク・ハミル/ ロバート・キャラダイン/ ステファーヌ・オードラン/
- スタッフ
- 監督: サミュエル・フラー
- 原題
- THE BIG RED ONE
- 上映時間・制作年
- 分/1980年
- 制作国
- 米
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