ヴィクトリア・ベッカムは25年間同じものしか食べていない！ 夫デヴィッドが告白
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英ポップグループ「スパイス・ガールズ」時代から、まったく変わらぬ美しさをキープしているヴィクトリア・ベッカム。なんと彼女は、25年間同じものしか食べていないそうだ。夫のデヴィッドが明かした。
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昨年、結婚22周年を迎えたベッカム夫妻。デヴィッド自身は、キッチンで色んな食材を試したり、新しいメニューに挑戦するのは大好きだそう。MailOnlineによると、先日、めずらしく自宅で一人の午後を過ごした彼は、イギリス産の和牛をグリルし、お気に入りの赤ワインと一緒に、心ゆくまで楽しんだそうだ。
一方、妻のヴィクトリアは、そんなデヴィッドとは対極をいくようだ。ポッドキャスト「River Cafe Table 4」に登場したデヴィッドが明かした。
「僕は食とワインに関しては、すごく感情的なんだ。何かおいしいものを食べたら、みんなにもぜひ食べてもらいたいと思う。でも残念なことに、25年間ずっと同じ物しか食べない人と結婚してるんだ。出会って以来ずっと、グリルした魚と蒸した野菜しか食べてないよ。これから先もきっと、他のものを口にすることはほとんどないね」と、驚きの習慣を明かした。
さらに、「彼女が僕と同じものを食べたのは、たった一回きり。ハーパーを妊娠中のことだったけど、あれはの最高の思い出だよ。何だったかは覚えていないけど、彼女があれ以来、ほかのものを口にしていないのは確かだね」と告白。一人娘のハーパーちゃんを溺愛しているデヴィッドゆえに、娘を身ごもった妻と食の喜びをシェアした日は、二重にうれしい思い出なのかもしれない。
ちなみにヴィクトリアは、以前同じ番組に出演した際、自分がレストランにとって悪夢のような客であることを告白している。「蒸した野菜をバルサミコ酢で食べるのが好きなんだけど、自分で味付けするの」と明かしており、シェフが腕によりをかけて提供した食事に、客が独自に味付けするとなると、確かにレストランにとっては悪夢のようかもしれない。
