『金魚妻』篠原涼子×岩田剛典、“禁断のバックハグシーン”映像解禁
関連 :
女優の篠原涼子が主演するNetflixシリーズ『金魚妻』より、さくら(篠原)と春斗(岩田剛典)のバックハグシーンが解禁された。
【動画】岩田剛典が篠原涼子をバックハグ! 『金魚妻』本編映像
本作は、さまざまな事情と思いを抱える女性たちの禁断の不倫愛を題材にした、累計300万部を超える黒澤Rによる同名漫画(集英社「グランドジャンプめちゃ」連載中)の実写化。
風情ある風景が残る下町に隣接する高層タワーマンションの最上階。平賀さくら(篠原)は、ある事故をきっかけに美容師としての夢を諦め、結婚。多数のサロンを手がける夫・卓弥(安藤政信)と、誰もがうらやむ華やかな人生を歩んでいるかと思われていたが、実は夫からのDV、モラハラに苦しむ日々を送っていた。それでもサロンの共同経営者としての仕事を自分の居場所と信じ、夫から離れることができないさくらは、偶然立ち寄った金魚屋で春斗(岩田)と運命的な出会いを果たす。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。
タイトルにもなっている「金魚妻」以外にも、さまざまな“妻”が登場する本作。それぞれ、外注妻、弁当妻、伴走妻、頭痛妻、改装妻…と称され、禁断の愛に足を踏み入れてしまった6人の妻の物語が切り取られている。
今回、本編映像の中から、岩田演じる春斗が、篠原演じる主人公・さくらを後ろから抱きしめる、禁断のバックハグシーンが解禁された。春斗の営む金魚屋「金魚のとよだ」の屋上で、金魚を見つめながら「金魚は自力じゃ逃げられないもんね」と物憂げな表情を見せるさくらの切ない表情に思わず、後ろから優しく抱きしめる春斗の姿が描かれている。
金魚の姿に自分を重ね、物憂げな表情をみせるさくらと、そんな姿を見てさくらを救いたいと心から願う春斗。その姿は2人が“許されない関係”であることを忘れさせるほど、純粋な愛に包まれた美しいシーンとなっている。禁断の愛を超えた先にある2人の運命はどうなるのか…。
Netflixシリーズ『金魚妻』は、2月14日より全世界独占配信。