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『カムカムエヴリバディ』“るい”深津絵里×「クリスマス・イブ」のコラボにネット歓喜「エモすぎる」

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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第91回より
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第91回より(C)NHK

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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「1992-1993」(第91回)が10日に放送され、山下達郎の「クリスマス・イブ」にのって深津絵里扮するるいが登場するという演出に対して、ネット上には「エモすぎる」「わかる世代には胸アツ」といった反響が巻き起こった。

【写真】連続テレビ小説『ひらり』を視聴するるい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー) 『カムカムエヴリバディ』第91回場面カット

 冒頭で、るいと錠一郎(オダギリジョー)が連続テレビ小説『ひらり』を見ていると、テレビのブラウン管にノイズが走ってドラマが見れなくなってしまう。

 その後、シーンが切り替わるとラジオが大写しになり、そこからは山下達郎の「クリスマス・イブ」が流れる。そしてカメラが商店街を映し出すと、そこへニットに赤いマフラーを巻いたるいが小走りにやってきて、電器店「あかにし」の前で立ち止まる。

 るいを演じる深津絵里と山下達郎の「クリスマスイブ」の組み合わせに、1988年放送のJR東海のテレビCM「クリスマス・エクスプレス’88」を想起する視聴者も多く、ネット上には「完全にJR東海オマージュじゃん!!」「これは熱い懐かしい」「クリスマスイブにふかっちゃん!!たまらん(笑)」「あの頃の空気すら思い出す」といった声や「なんて粋な計らい」「エモい、エモすぎる」「わかる世代には胸アツ」「演出した人、神すぎる!」などのコメントが相次いでいた。

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