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『相棒』“卒業”の反町隆史、水谷豊からの手紙に涙 「感謝しかないです」

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反町隆史(2017年撮影)
反町隆史(2017年撮影) クランクイン!

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 俳優の反町隆史が22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系/毎週月曜〜金曜13時)に出演。ドラマ『相棒』で共演する水谷豊からの手紙に涙を流した。

【写真】『相棒 season20』クランクアップ 反町隆史&水谷豊

 現在放送中の『相棒 season20』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)をもって本作を卒業する反町。23日には最終回が放送される。

 7年間共演した水谷について反町は「とても優しい、愛情のある人です。誰に対してでも愛情があります」とコメント。「共演者の方にリラックスさせるようなことを言ったりとか、優しい言葉をかけています。そこはいつも横で見させてもらって…ずっと7年間見てきているので」と語った。

 水谷からの手紙があるのだと知らされると、反町は「えっ? 本当に?」と驚いた表情に。その手紙の中で水谷は「長い時間一緒にいると相手の日々の状態も分かってくるものですが、ソリ(反町)は体もそして精神もタフな相棒でした」とつづった。

 一番思い出に残っているエピソードに関して水谷は「2人の娘さんを留学させるべきかどうか娘さんにどうしてあげたらいいのか悩んでいる時に垣間見せた人として父親としてのソリの顔がとても印象的でした」と告白。黒柳徹子が水谷の手紙を読み上げる中で、反町の目には涙があふれていた。

 また、水谷は「相棒で7年付き合ったからこそ言えることですが、ソリが選んだ道は、それがいかなる道であろうと賛成です」と反町にエール。そして「人生、仕事、これまで積み重ねてきたことが役者として発揮できるのは50歳からだと思います。ちょうどソリの今の年代です。これまで近くでいろいろなソリを見てきたからこそ言えるのですが、この先、相棒の冠城亘とも違う魅力的な役者反町隆史を見られることをとても楽しみにしています」と語り「終わってみればやはり長かったようなあっという間のような7年間でした。ソリ、サンキュー!」と結んだ。

 反町は何度も涙を拭い、水谷について「愛情を7年間いただいたので、役者としてももちろんそうですけど、人間としても十分教えていただいた」としみじみ。「この7年間学ばせていただいて、感謝しかないです」と感謝の思いを口にした。

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