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瀬戸康史、松雪泰子、千葉雄大、伊藤沙莉ら実力派集結 KERA新作『世界は笑う』上演決定

エンタメ

▼温水洋一

 KERAさんの作品世界の1人としてまた参加させてもらえる事、本当に嬉しいです。錚々たる出演者のお名前を拝見すると殆どの方が舞台初共演なのでワクワクしています。コロナも世界情勢も先が見えない不安の中、思いっきり楽しめる舞台になると思いますので是非、劇場に足を運んでいただけたなら幸いです。


▼山西 惇
 
 シアターコクーンでKERAさんの新作に出られる。それだけでもうワクワクが止まらない。共演の皆さんも素晴らしい面々で、更にワクワクワクだ。

 タイトル『世界は笑う』のとおり、笑いがいっぱいのお芝居になればいいなぁ。お腹の底から涙が出るほど笑った、なんて経験すっかり忘れてしまった今日この頃、せめて劇場だけでも、そんな瞬間が沢山訪れることを切に願っています。


▼ラサール石井

 以前から出演を熱望していたKERAさんの舞台。

 遂に実現の運びとなり感無量です。タイトル『世界は笑う』の元ネタを知っているのは、おそらく全キャストスタッフを通じてKERAさんと私しかいないでしょう。昭和の匂いはお任せください。

 今は師匠である杉兵助に乗り移って貰おうと、遺影に手を合わせています。


▼銀粉蝶

 昭和30年代の周囲の大人たちは元気いっぱいでした。文字通り高度成長期だったわけですね。私はまだちっちゃな子供で、「戦後」を意識したことはなかったと思います。私が新宿に行き始めたのは60年代後半、昭和でいうと44、45年くらいでしょうか。昭和30年代の新宿はどんなだったのでしょう。KERAさんの描く昔の新宿で、ご一緒する俳優の方たちと芝居をするのがとても楽しみです。


▼松雪泰子

 KERAさんの作品に出演させて頂ける喜びに溢れています。『世界は笑う』の世界がどんな風に彩られ立ち上がって行くのか、今からとても楽しみです。また素晴らしいキャストの方々とご一緒させて頂けるのもとても楽しみにしております。昭和3部作のムードも感じられる新たな作品とお聞きし、彩り豊かな作品世界が生み出される予感がしております。

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