『鎌倉殿の13人』第18回 苛烈さを増す源平合戦 戦いは壇ノ浦へ
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俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第18回「壇ノ浦で舞った男」が8日の今夜放送される。
【写真】 鎌倉・義時の館で八重(新垣結衣)が大姫に習字を教える 『鎌倉殿の13人』第18回「壇ノ浦で舞った男」場面カット
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【第18回「壇ノ浦で舞った男」あらすじ】
苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍に対し、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時(小栗)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走。
その後、義経軍は壇ノ浦へ。義経は禁じ手とも言える戦術で平家軍を追い込んでいく。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。