『やんごとなき一族』第5話 “有沙”馬場ふみかがお見合い “佐都”土屋太鳳たちに新たな問題が襲いかかる
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女優の土屋太鳳が主演するドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が今夜19日に放送。末っ子の有沙(馬場ふみか)に見合い話が持ち上がる。
【写真】『やんごとなき一族』第5話 有沙(馬場ふみか)がお見合い
こやまゆかりの同名漫画(講談社「Kiss」連載中)を実写化する本作は、庶民の家庭から上流社会の一家・深山家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下洸平)とともに真正面から立ち向かい奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。
■第5話あらすじ
佐都と健太は、圭一(石橋凌)から命じられたレストラン招へいの手柄を明人(尾上松也)と美保子(松本若菜)に奪われたものの、佐都たちを気に入ったマダムキリコ(長谷川京子)の協力によりなんとか窮地を脱する。しかし、そんな二人に、新たな問題が襲いかかる。
末っ子の有沙(馬場ふみか)に見合い話が持ち上がったのだ。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)。佐都は仲人の根岸(田山涼成)から圭一への取りなしを頼まれていたが、うっかり忘れていた。有沙はそんな佐都のことを責め立てる。
健太は、家の繋がりを重要視する圭一ならこの縁談にはのらないだろうと有沙を慰める。ところが、見合いの席で香川家の経歴を耳にした途端、圭一の目の色が変わる。
佐都と健太、久美(木村多江)は有沙の縁談を考え直すよう圭一を説得するが、圭一は聞く耳を持たない。その上、圭一は有沙を部屋に閉じ込めておくよう厳命する。困り果てた佐都と健太は、有沙との縁談を断ってもらうよう香川に直接頼み込む。その後、二人が家に戻ると、有沙が姿を消していた。
ドラマ『やんごとなき一族』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。