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BiSH・アイナ・ジ・エンド、ジャニス・ジョプリンに 日本初上陸ブロードウェイミュージカルで主演

エンタメ

<UA コメント>
・初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
とにかく楽しみでなりません。昨今の映画などのメジャーなシーンでは、ミュージカルや⾳楽をテーマにしたものが勢いを持っていて、⼤衆が歌を強く求めていることを感じます。
この最もパワフルなDIVA達の物語は2022年、⽇本の夏に熱いニューウェイブを巻き起こすことになると思います。
・ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
伝説の⼥性達を描きながら、とても親近感のあるところが好きです。キャスト、スタッフともに、DIVA達への敬意と⾳楽の⼒を信じているのがダイレクトに伝わります。特にMary Bridget Davis 演じるJANISの⽣き写しのような歌唱⼒には驚愕しました。
・ご⾃⾝の役について(どのように役を演じるか、歌っていきたいか)
私が、⼈前で歌を歌いたいと思えるようになったのは、JANISとARETHAを知ったことからでした。
そしてARETHAの曲を歌っていた時にスカウトされたのがデビューのきっかけです。
今回この⼤役のお話をいただいたことに運命の不思議を感じています。ARETHAに並ぶことは不可能なので、全⾝全霊で取り組むほかないです。

<浦嶋りんこコメント>
・ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
すごい衝撃でした!!
「ジャニスを演じる?!どうやって?!」
この疑問はジャニス役メアリー・ブリジット・デイヴィスの第⼀声を聞いて吹き⾶びました。
⼥優がジャニスを演じて、歌う。これはブロードウェイにしか出来ないことでしょう。
「⽣」でオーディエンスに歌を聞かせる!これぞジャニスが貫いてきた⽣き様だと感じ、⽇本版をどのように創り上げるのか!
今から、激しく気を引き締めています!
・ご⾃⾝の役について(どのように役を演じるか、歌っていきたいか)
私は、ブルースシンガーであり、コーラスであり、ニーナ・シモン役でもあります。
舞台ならではの構成は、限られた⼈数で様々なキャラクターを「⾒せる」ことでこれは演者の⼒量が試される構成とも⾔え、腕が鳴るか、ガクブルのどちらかですが、後者にならないよう強⼒な歌い⼿の皆様と、このステージでPowerとColorそしてDeepな⼈間性が「⾒える」ようしっかり努めていきたいと思います!

<藤原さくらコメント>
・初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
ミュージカルは初挑戦なのですが、⻲⽥さんや、スタッフさん⽅の熱意、そして素敵な共演者の皆様に、何よりもまずワクワクしています。それもレジェンド、ジャニスの物語!
わたし⾃⾝、当時の⾳楽にも影響を受けて育ったこともあって、誠⼼誠意向き合って皆さんに⾳楽の素敵な連鎖を届けられたらと思います。
・ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
⾳楽を遡り辿っていく上で、ジャニスジョップリンは避けて通れないアーティストです。
メアリー・ブリジット・デイヴィスのソウルフルな歌声、そして観客に問いかけるラップにも通じるMC、ジャニスがステージの上でまだ⽣きている、と感じました。
今を⽣きる私たちがまたジャニスに会える夢のような経験です。
・ご⾃⾝の役について(どのように役を演じるか、歌っていきたいか)
わたしが演じるのはオデッタ、そしてベッシー・スミス。⼆⼈とも、⼀⾔では語り尽くせない壮絶な⼈⽣を⽣きたブルースシンガーであり、ジャニスジョップリンを始め、たくさんのアーティストに影響を与えてきた⽅々です。真似るのではなく、彼⼥たちがあの時代、ブルースを歌った意味と向き合いながら演じていきたいです。

<⻑屋晴⼦コメント>
・初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
幼い頃から“歌”が⼤好きで、たくさん“歌”と向き合ってきましたが、ミュージカルにおいての“歌”というものは、まだまだ私の知らない“歌”の世界。鑑賞する側だった私がこれまで感じてきたこと、演じる側になった私がこれから感じること。きっとそれぞれが違うからこそ、⾃分の世界が広がっていく感覚を味わえると思います。初めてだからこその課題も多くあると思います。その度に向き合って⾃分らしい表現⽅法を⾒つけ出していきたいです。⾝体全体、私全体を使って、魅せられるよう精⼀杯取り組みます。
・ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
⾃然と様々な感情を引き出されている⾃分がいました。それくらい、感情豊かな、ソウルフルなステージでした。感じたことのない迫⼒に、⽣であのステージを観ていたらどうなっていたのだろうと思うくらい。⾳楽に壁はないということ。⾳楽は、魂は、⼈の⼼を動かすということ。痛感させられました。ジャニスの魅⼒に触れながら、アメリカの⾳楽史にも触れることができるこの作品は、ジャニスの⾳楽をリアルタイムで聴いていた⽅にはもちろん、そうでない⽅にも、より多くの⽅に触れてほしい作品です。
・ご⾃⾝の役について(どのように役を演じるか、歌っていきたいか)
今回私は、エタ・ジェイムス役を演じさせていただきます。エタは、⼒強く凛とした⼥性というイメージがあります。歌っている姿も堂々として、⽿だけではなく⽬までもが奪われてしまいます。
当時の彼⼥の⾳楽への気持ちや姿勢を完全に理解することは叶いませんが、私なりに理解を深めた彼⼥の歌を届けたいと思っています。⼒強くパワフルに、芯のある歌を、胸を張って届けたいです。そして何よりも、その場で鳴る⾳楽を肌で感じ、⾝体全体で楽しみたいです。

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