佐藤勝利が包帯でぐるぐる巻き『赤いナースコール』メインビジュアル解禁 主題歌はみゆな
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Sexy Zoneの佐藤勝利が主演を務める7月11日スタートのドラマ『赤いナースコール』（テレビ東京系／毎週月曜23時6分）より、メインビジュアルが解禁された。主題歌はシンガーソングライター・みゆなの「凝視」に決まった。
【写真】『赤いナースコール』主題歌を担当するみゆな
本作は、病院を舞台にしたミステリー＆ノンストップラブサスペンス。秋元康が企画・原作を手がける。
ひと組のカップルが事故を起こしてしまい、とある病院に入院することに。だが、「この病院何かがおかしい…!?」個性豊かで奇妙な入院患者たち、何か含みのある医者や看護師たち、一見すると普通なのに拭いきれない違和感を纏った病棟、そして並行して病院の外で起きている連続殺人の謎。「この病院で何が起きているのか」「なぜ、人が死んでいくのか」そして「主人公たちはなぜ、この病院に入院したのか」…さまざまな人間ドラマと恐怖を伴うミステリーが、“5分に1回の恐怖”をテーマに展開する。主人公・春野翔太朗を佐藤、翔太朗の恋人で共に事件に巻き込まれるヒロイン・三森アリサを福本莉子が演じる。
メインビジュアルでは、怪しげな深紅色を背景に、佐藤演じる春野翔太朗と福本演じる三森アリサが包帯によって拘束されており、さまざまなトラブルが巻き起こり病院から出られなくなっていく今後の不穏なストーリーを予感させる。がんじがらめに巻かれた包帯がほどかれ、病院を脱出する日はやって来るのか？ 果たして、２人に訪れるのは幸せか？ それとも…？
ちなみに、撮影時、2人を全身ぐるぐる巻きにした包帯の⾧さは、テレビ東京総合プロモーション部の計測によると、合計45m50cmだったという。
主題歌に決まった「凝視」は、みゆなの個性的で力強い歌声と曲中にちりばめられたセリフ調の歌詞が特徴的な疾走感のあるナンバー。手に汗握るような不気味さと目まぐるしい展開がテンポよく繰り広げられた、迫力のあるトラックへと仕上がっている。8月24日リリースのみゆなの1st Full Album「ガイダンス」に収録される。
みゆなは「この楽曲を作るにあたって誰かを見つめる誰かに見られているという関係は時に面倒で、厄介で、特別なものなのではないか。見つめる先の相手は果たして自分のイメージ通りの人なのか。そして見つめられている私は相手のイメージ通りの人なのか。半信半疑で過ごしている毎日でも『相手のことが好きだから』という、とてもシンプルな糸で繋がれているのではないかなと思いました。このような感情で作った楽曲が、きっとドラマの内容とリンクする瞬間があると思います。狂気と愛で満ち溢れた『赤いナースコール』と、私の楽曲「凝視」が皆様の脳に焼き付く瞬間を体感してください」とのメッセージを寄せた。
ドラマプレミア23『赤いナースコール』は、テレビ東京系にて7月11日より毎週月曜23時6分放送。
