『ちむどんどん』優子の縁談にネット驚き そのお相手に「断りづらい」の声も
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「渚の、魚てんぷら」(第67回)が12日に放送され、母・優子(仲間由紀恵)に縁談が急浮上。ネット上には驚きの声が上がるとともにその相手について「まさかやー」「断りづらいなぁ〜」などの声が寄せられた。
【写真】縁談相手の善一(山路和弘)は早苗(高田夏帆)の父
ある日、沖縄・やんばるの比嘉家の元に親戚の賢吉(石丸謙二郎)がやってくる。賢吉は「縁談がある」と切り出すと、優子は急な話に驚いた様子で「え?…誰のですか?」とポツリ。
賢吉は一拍置くと「優子さん…アンタのさぁ。再婚しなさい」と返答。まさかの言葉に優子は思わず「再婚!? ウチがぁ? 誰と?」と声を上げると、その剣幕に驚いた賢吉がお茶をゴクリと飲み干して「善一さんと!」とそのお相手を伝えるのだった。
意外なお相手だったようで優子が「まさかやぁ…」とつぶやくと、賢吉は「よーく考えて、返事してくれぇ」と応じる。降って湧いた自分の縁談に優子は「はぁ…」と息を吐きながら、飾ってあって亡き夫・賢三(大森南朋)の遺影を見つめるのだった。
急浮上した優子の再婚話に、ネット上には「え!優子さんが再婚!!」「善一さんと再婚。まさかやー」などの驚きや「優子さんさえ乗り気ならこの再婚話は応援するよ!」「母の再婚賛成」といったポジティブな反応が集まった。
その一方で、善一(山路和弘)は優子が働く村の共同売店の責任者で、暢子(黒島)の親友・早苗(高田夏帆)の父親。関わりの深い相手からの縁談について「知り合いだと断りづらいなぁ〜」「断ったら売店めっちゃ気まずくなるよ」「断ったら売店で働きづらくなるやつだ…」などの声も多数寄せられていた。