小芝風花、『霊媒探偵・城塚翡翠』出演決定 清原果耶演じる“翡翠”の秘書に
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女優の清原果耶が主演する10月スタートのドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の追加キャストとして、女優の小芝風花の出演が発表された。主人公・城塚翡翠（清原）を公私ともに支えるアシスタントを演じる。
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相沢沙呼によるベストセラー小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』（講談社文庫）を実写化する本作は、霊が視（み）えるという能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマ。“霊が視える”ヒロイン・城塚翡翠を清原果耶、翡翠とタッグを組んで殺人事件に挑む推理作家・香月史郎を瀬戸康史が演じる。
小芝が演じるのは、主人公・城塚翡翠を仕事とプライベートの両面から支える、アシスタント・千和崎真。
出演決定に際し、小芝は「一筋縄ではいかないというか、いい意味で色々裏切られる作品」とコメント。役どころについては「私が演じる千和崎真は、一番、翡翠ちゃんが心を許している相手でもあるので、しっかり支えられるような人になれたらいいなと思っています」と意気込みを語った。
また清原は小芝について「お会いするのは今回が初めてです。女の子らしいキュートな見た目なのに、きっと〝男気″がある性格をされているような気がして、そのギャップがとても魅力的で愛おしいと感じています」とした上、「翡翠と真ちゃんは距離が近い役なので仲良くなりたいと思って、初めてお会いした時からたくさん話しかけてしまいました」と笑顔を見せ、「これから美味しいごはんを食べに行ったりしたいです！」と話した。
新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は、日本テレビ系にて10月より毎週日曜22時30分放送。
