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「昭和・平成の好きだったクイズ番組」ランキング TOP10発表

エンタメ

第1位は「考え中」「正解者に拍手、よく出来ました」でおなじみのあの番組!

3位 アメリカ横断ウルトラクイズ(得票率33.1%)

 1977年から98年まで、1年に1回放送された『アメリカ横断ウルトラクイズ』が第3位。クイズ自慢の一般人が参加し、東京からアメリカを横断し、敗れた者から脱落していき、最終的に1人の優勝者を決める。『ウルトラクイズ』は高レベルの参加者による早押しクイズが最大の見どころで、優勝者の中には後にクイズ作家として活躍する人物も。また、ステージで脱落した人物への「罰ゲーム」も名物だった。

2位 なるほど・ザ・ワールド(得票率33.7%)

 愛川欽也さんと楠田枝里子が司会を担当し、フジテレビを代表するクイズ番組となっていた『なるほど・ザ・ワールド』が2位にランクイン。レポーターが海外に出かけ、日本では知られていない情報をクイズ形式で出題し、芸能人の解答者が答えていくというもの。司会の愛川が解答者席に赴き、誤答すると「はい消えた」と机を叩くのが恒例だった。

 同番組は一時期、フジテレビのシンボル的な番組となり、春と秋の改編期には同局の番組出演者が一堂に介する「祭典」が放送されていた。1996年のレギュラー放送後以降は特別番組として放送されている。

1位 平成教育委員会(得票率35.8%)

ビートたけし
 1位に輝いたのは1991年から97年までレギュラー放送された『平成教育委員会』。司会で先生役のビートたけしが出題する学校の教科別の問題を、生徒にふんした解答者が答えていく内容。派手な演出などはなく、出演者が問題に頭を抱えながら答えるシンプルな内容だったが、有名私立学校の入試問題などが出たこともあり、非常に「タメになる」番組と評された。

 1993年までは逸見政孝さんが「学級委員長」を担当し、たけしや高田文夫らとの丁々発止のやりとりも名物に。また「勉強小僧」の名前がついたキャラクターも人気で、「考え中」「正解者に拍手、よく出来ました」などのセリフがおなじみだった。

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