『純愛ディソナンス』最終話 冴を救おうとする正樹の前に思わぬ人物が現れる
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Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終話が今夜22日に放送。冴(吉川)を助けようと駆けつける正樹(中島)の前に思わぬ人物が現れる。
【写真】『純愛ディソナンス』最終話 冴(吉川愛)にピンチが訪れる
本作は、新任音楽教師・正樹と生徒・冴の“純愛”を軸に話が進む完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。
■最終話あらすじ
正樹は、過去の家族写真から、晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島秀和)の息子であると知る。これまで、正樹と冴の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。
冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づいていく。
桐谷高校に駆けつけた正樹は屋上で揉み合う冴と晴翔を見て、必死に階段を駆け上がる。だが、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうとする。
一方、隙をついて晴翔から逃れた冴は、正樹のもとへ急ごうとするが…。
ドラマ『純愛ディソナンス』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。