川口春奈×Snow Man・目黒蓮『silent』、Official髭男dismが主題歌書き下ろし
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女優の川口春奈が主演を務める10月6日スタートのドラマ『silent』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の主題歌が、Official髭男dismの書き下ろし曲「Subtitle」に決まった。
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本作は、川口演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮（Snow Man）演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”ラブストーリー。
主題歌に決まった「Subtitle」は、Official髭男dismがドラマの企画書と台本を読み、完全オリジナル作品である『silent』の世界観に共感、本作のために書き下ろした楽曲。「字幕」の意味を持つタイトルに象徴されるように、メンバーたちによる「聴いてくださった皆さんの日々に何か、彩りを添えられるような楽曲になれば」という願いが込められた楽曲になっている。ボーカルを務める藤原聡の透き通る歌声から始まり、サビで流れる「言葉はまるで雪の結晶」という歌詞が表すように、ドラマのなかで紡がれていく“大切な人を想う心”の美しくもはかない様子を、色彩豊かなピアノを中心としたメロディーとともに描いていくのが印象的なラブソングだ。
Official髭男dismがフジテレビ系ドラマの主題歌を担当するのは、メジャーデビュー曲であり、2018年に“月9”で放送され、のちに映画化もされた『コンフィデンスマンJP』の主題歌「ノーダウト」以来、4年ぶりとなる。
Official髭男dismは「“冬の歌は冬作るんじゃなくて、夏に作るんです。そうしないと冬に間に合いませんからね”、上京して間もない時とあるスタッフからそう教わった事を思い出しながら、『Subtitle』という曲を作りました。ドラマチームの方々がバンドの事をとても信頼して下さっていたのがうれしく、メンバーと共に色んな所にこだわりながら作り上げて行きました。この楽曲がドラマや聴いてくださった皆さんの日々に何か、彩りを添えられるような楽曲になれば幸いです」とコメントしている。
木曜劇場『silent』は、フジテレビ系にて10月6日より毎週木曜22時放送（初回15分拡大）。
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