千鳥ノブ、自身不在中の番組企画に不満「地上波の俺の動きをフリにするなよ」
お笑いコンビ・千鳥のノブと大悟が2日、『チャンスの時間』(ABEMA/毎週日曜23時)に出演。約2ヵ月ぶりの番組復帰となったノブが、不在中の企画について不満を吐露する一幕があった。
【写真】「なんやそのグー」謎のポーズで仕事復帰を報告したノブ
右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)による休養から先月12日に復帰したことを自身のSNSで報告していたノブ。同番組にも約2ヵ月ぶりの出演となった。この日は、ノブの不在中に起きた出来事を共有する“『チャンスの時間』ニュース報告会”が行われることに。
大悟が触れたのは、本放送でついに完結した謎解き企画「エロ解き救出ゲーム 迷宮ラブホテルから西澤アナを救え!」。「伝説の謎解き」「お前謎解き好きやん。あれだけはやらしてやりたかったな」と勿体ぶるようにノブに語った大悟は、「やってるやんか、佐藤健と。今度はこっちに健とかも呼んでやりたいぐらい」と、ノブと一緒に地上波での謎解き番組にも出演する仲良しの俳優・佐藤健の名前を挙げ、どんな謎解きゲームだったのかを力説。
クイズの内容や答えを導き出した瞬間の興奮を再現する大悟に、ノブは「だいぶおもろいけど」と笑いながらも、「お前ら、地上波の俺の動きをフリにするなよ。この番組、全部地上波の俺の動きをフリにしてるやん」と不満を明かし、スタジオの笑いを誘った。
さらに、クイズ作家・矢野了平さん監修による本格的な謎解きゲームであったと知らされると、ノブは改めて「参加したかったな」と悔しさを滲ませていた。