三池崇史監督×チョン・ヘイン クライムSFスリラー『コネクト』日本語版ポスタービジュアル＆予告編解禁
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三池崇史監督と韓国オールスターキャスト＆スタッフによる韓国ドラマ『コネクト』が、12月7日よりディズニープラスにて全6話一挙配信されることが決定。これに併せて本作の日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。
【動画】韓国ドラマ『コネクト』予告編
本作は、自分の人生を取り戻すことを決意した男の戦いを描くクライムSFスリラー。『愛の不時着』のスタジオドラゴンが制作にあたり、スタッフに日韓を代表するクリエイターたちが集結する。
臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われてしまった主人公のハ・ドンス。不死身の新しい人種“コネクト”である彼は、眼を移植された人物の視覚を持つようになるが、その相手はソウルの住民を脅かす連続殺人犯だった。ドンスは奪われた眼を取り戻すため、あらゆる手を使って殺人鬼を追いかける…。
監督を手掛けるのは、『十三人の刺客』『藁の楯』『悪の経典』『殺し屋1』などを世に送り出し、バイオレンスの巨匠として国内外で高い評価を受ける三池崇史。脚本は、日本人脚本家のNAKA雅MURA（なかむらまさる）と、『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダムが担当する。
キャストにも韓国の実力派が集結。自己治癒能力を持つ主人公ハ・ドンス役に、『スノードロップ』『D.P. ‐脱走兵追跡官‐』のチョン・へイン。連続殺人犯オ・ジンソプ役を『恋のスケッチ～応答せよ 1988～』のコ・ギョンピョ、謎多きイラン役を『調査官ク・ギョンイ』のキム・ヘジュンが演じる。
解禁となった日本語版ポスタービジュアルは、主人公ハ・ドンスの顔に触手を思わせる赤い管が垂れさがり、殺人鬼オ・ジンソプとイ・イランが何かを睨みつけている不穏なデザイン。同時解禁の予告編は、眼帯を付けたドンスが痛みに苦しむ姿や、建物から飛び降りても死なない不死身の“コネクト”など、不気味でスリリングなシーンの数々を映し出す。常人ではあり得ない、不死身ならではの行動で事件を追い続ける“コネクト”。彼は自分の眼を取り戻せるのか？
韓国ドラマ『コネクト』は、12月7日よりディズニープラスにて全6話一挙配信。
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