相葉雅紀司会『2022FNS歌謡祭』、2週連続生放送　ヒゲダン、キンプリ、Snow Manら65組出演決定

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公開日：2022/11/16 06:00

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　初出演のアーティストは、12月7日放送の第1夜では、映画『東京リベンジャーズ』（2021年）の主題歌を担当し話題となった4人組ロックバンド・SUPER BEAVER、12月14日放送の第2夜では昨年の『第63回輝く！日本レコード大賞』（TBS系）で最優秀新人賞を獲得した4人組ロックバンド・マカロニえんぴつ、SNSを中心にネット上で注目を集める次世代シンガー・yamaら。

　朝の情報番組『めざましテレビ』内でアニメが放送され、幅広い世代に人気の『ちいかわ』からは、メインキャラクターのちいかわとハチワレが飛天に登場。エンディングテーマ「ひとりごつ」を、ハチワレ役の田中誠人とともに盛り上げる。また、フジテレビを代表するキャラクターであるガチャピンとムックが2人そろって初登場する。

　さらに、興行収入が180億円を超え、今年ナンバーワンヒットとなっている映画『ONE PIECE FILM RED』より、世界の歌姫・ウタ（cv：名塚佳織／歌唱：Ado）が今回も出演。第2夜のスタジオに登場し、中田ヤスタカが楽曲提供した映画の主題歌「新時代」、Vaundyが楽曲提供した「逆光」、折坂悠太が楽曲提供した「世界のつづき」の3曲をFNSスペシャルメドレーで披露する。さらに第1夜では、劇中楽曲を提供した秦基博が「風のゆくえ」、Mrs. GREEN APPLEが「私は最強」をそれぞれセルフカバーで届ける。

　Official髭男dismは2夜連続で出演。第1夜では、現在放送中の木曜劇場『silent』の主題歌「subtitle」を初披露。第2夜では、人気アニメの主題歌「ミックスナッツ」をフジテレビ本社屋の球体展望室から披露する。

　松平健は、18年ぶりに飛天で「マツケンサンバII」を披露、3年ぶりに復活した飛天からの祭典を盛り上げる。また、水谷豊も出演。14年ぶりに「カリフォルニア・コネクション」を生披露する。さらに、浜崎あゆみは「appears」「Who…」を披露する。

　『FNS歌謡祭』の名物ともいえるコラボレーションも多数。第1夜では、かつて同じグループで活動していた盟友、満島ひかりと三浦大知が一夜限りのコラボレーション。それぞれソロパフォーマンスでも番組を彩る。さらに、ソロデビュー35周年を迎えた工藤静香は水樹奈々と、同じくデビュー35周年を迎えた森高千里は蒼井翔太とそれぞれコラボパフォーマンスを披露する。

　また、冬にぴったりの名曲を『FNS歌謡祭』ならではの特別演出で届ける。クリスマスソングの定番である「ジンジンジングルベル」を森高千里と乃木坂46が、「LAST CHRISTMAS」をJO1がパフォーマンス。また、第2夜では広瀬香美が、BiSH、Da‐iCEの花村想太＆大野雄大、＝LOVEらとコラボレーションし、冬の名曲の数々を披露する。

　恒例のミュージカル企画もたっぷり。劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』が劇中の名シーンを劇場から披露。また、7周年を迎えたミュージカル『刀剣乱舞』より、刀剣男士 team江が6振りで出陣。さらに、話題のミュージカル企画を追加発表予定。

　『2022FNS歌謡祭』は、フジテレビ系にて12月7日と14日の各18時30分放送。

　今回発表された第1弾出演アーティストは以下の通り。